4.ビジュアル設定を変更する
o-Config.exeを使用するとo-Launchのビジュアル設定を変更できます。
o-Configはコマンド入力ウィンドウで「set」と入力することでも起動できます。
・o-Config画面
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4-1.テキストボックスの背景色、表示色、スキンの使用/不使用を変更する
このスクロールバーをそれぞれスライドさせて色を作成してください。
プレビューをONにしておくと、リアルタイムで色の変化を見ることができます。
スキンは右下の「スキンを使用する」チェックをはずすことで不使用にできます。
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4-2.フォント名、サイズ、スタイルを変更する
「フォントの設定」項目の使用フォント、サイズ、ボールド、イタリックをそれぞれ設定してください。
使用フォント:リストを開けると現在使用可能なフォントのリストが列挙されますので、使用したいフォントを選択してください。
サイズ : 任意の数値を入力してください。
ボールド : ここのチェックを入れると、コマンドの文字が太字になります。
イタリック : ここのチェックを入れると、コマンドの文字が斜体になります。
プレビューに反映 : フォントの設定をプレビューに反映するには、このボタンを押してください。
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4-3.設定の変更を保存する
「設定の変更を保存する」ボタンを押してください。なお、この変更はo-Launchの次回起動時より有効になります。
(すぐに変更を有効にしたい場合は、一度o-Launchを終了させる→o-Configの最下段にある「o-Launchのフォルダを開く」を押す→開いたフォルダからo-Launchを再起動するという流れがスマートです)
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4-4.スキンを変更する
これはo-Configを使用せず、settingsフォルダ内にあるskin.bmp(240*64ドット)を置き換える(描き換える)ことによって行います。
ダウンロードなどをして入手したスキンに入れ替える場合は、このskin.bmpを置き換えてください。
スキンを自作する場合は、同梱のskin_自作用.bmpを雛形として使用すると便利です。
(自作のスキンを作者まで送ってくださると嬉しいです。小躍りしてHPに掲載させていただきます。)
スキンのダウンロードは作者HP Ordina Industry へ
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4-5.手動設定
settingsフォルダにあるo-launch.iniを編集します。
・テキストボックス背景色、文字色の変更:
Back,Textの各項目を編集します。設定する値は"C0C0C0"のように16進数6文字を""で括って下さい。色要素の並びは"青青緑緑赤赤"です。
・スキンを使用するか否か:
UseSkin項目を編集します。(ON=1,OFF=0)
・スキンの変更:settingsフォルダにあるskin.bmpを編集(差し替え)して変更します。
ファイルの画像サイズは240*64です。同梱のskin_自作用.bmpを使用すると、テキストボックスの位置と大きさもわかります。
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