最終更新日:2004/ 4/30 Topics 【京成】 3280編成の踏切事故 (2004年4月14日) Top



大和田駅に設置されたLED案内表示器


留置線に待避している事故車の3280編成


先頭部、アンチクライマーや渡り板が若干歪んでいる


2387K普通佐倉行き


案内表示器は「普通 通 過」となっている


24:55発の回送が入線


3280号車も通電されて使用可能な状態の模様


8両編成の先頭部に合わせて止められた模様


ホームの照明が落とされたのちに1:03発で回送


〜 ここまではP:sa 大和田駅及びその周辺路上で撮影 〜



修理後の3280号車 (宗吾車両基地柵越し)





4月14日の21:36頃、勝田台5号踏切で2130普通上野行きの3280編成と自動車が衝突した。 2003年1月23日の3329号車のような被害はなく、すぐに大和田駅引上線に取り込まれ、約1時間ほどで運転を再開している。

運転再開前は八千代台返しや佐倉返しが行われているが、八千代台返しの分は基本的に八千代台に接近してから指示を出す方法を採っていたようで、特急八千代台行きなどは走らなかった模様。 一方、運転再開後に調整などのためか成田方面から八千代台行きが走っている。

事故車は24:55発予定、実際には最終通勤特急を普通佐倉行きで運転したため1:03発となり、31運行のままで回送された。 連結器付近とアンチクライマーなどを損傷しているが軽傷で、19日の707列車から運用復帰している。




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