文字列フィールドには曲名やアーティストのタグ情報、再生時間やファイルタイプなどの情報が表示されます。どのようなフィールドが用意されているかはLilith付属のヘルプファイルをご覧ください。また、タイトルバーに簡単な説明が表示されるので参考にしてください。位置とサイズは必ず指定してください。
文字列フィールドを作成するには、メニューバーの「文字列」から作成するフィールド名を選んでください。
[PlayTime][RemainTime]フィールドのみ対になって表示されます。ボタンとして動作し、曲の再生時間と残り時間がクリックによって切り替わります。普通両方を同じ位置に指定します。 ボタンとしての動作を止める場合は[Preference]フィールドで「NewButtonControl」を指定し、[PlayTime][RemainTime]フィールドの「ENABLE」の指定をはずしてください。
フィールドが表示される座標です。
文字列が表示される領域のサイズです。
プレビュー画面上でドラッグにより範囲の指定が出来ます。
表示領域内でのテキストの配置を指定します。左寄せ(デフォルト)、センタリング、右寄せが指定できます。
表示するテキストのフォントを指定します。「フォント選択」からフォント選択ダイアログが開きます。 ダイアログではフォントサイズは「pt」で指定しますが、「px」に変換されます。また、ここで色を選択しても反映されません。
表示するテキストの色です。「色選択」から色選択ダイアログが開きます。
テキストに影が付きます。同様に色を指定してください。
プレビューに表示する文字を指定できます。FACE設定ファイルには出力されません。
テキストのスクロールを設定します。なし、はみ出す時だけスクロール、常にスクロールが指定できます。
「フェードイン」を指定すると曲が切り替わった時にフェードインして表示されます。 「クロスフェード」を指定すると曲が切り替わる時にクロスフェードします。 フェードする速度が指定できます。デフォルトは「8」です。
チップヒントとして表示させるテキストを指定出来ます。
「アクティブ時に表示」を指定するとLilithのウィンドウがアクティブの時だけ表示されます
指定してもいみないです。多分。
文字列をクリックした時にボタンとして動作するように出来ます。ボタンとして動作させる場合、「ENABLE」の指定が必須です。
ボタンとして動作させる場合は必須です。ただし[PlayTime][RemainTime]フィールドのみ指定しなくても切り替え動作は有効です。 [Preference]フィールドで「NewButtonControl」を指定した場合は[PlayTime][RemainTime]フィールドも「ENABLE」の指定が必要です。
表示される文字がプレビューされます。 「テキストリロード」で再描画されます。 出力されたテキストのサイズ(縦横のサイズ)が表示されます。