操作方法


(1)Window Blinder を起動します。この画面を操作パネルと呼びます。




(2)「ウィンドウの指定」を左クリックしてください。マウスカーソルが指の形に変わります。
 左クリックしたまま、ブラインドを掛ける目的のウィンドウまでカーソルを移動してください。
 ターゲットとなる領域が赤色の枠で示されます。




(3)「ブラインド開始」をクリックしてください。例えば、このようになります。
この状態で、文字を入力したりマウス操作したり、通常の操作ができます。




(4)操作パネルの透明−不透明スライダーを移動させると、透過度が変更できます。
 設定画面を開くと、ブラインドの色も変更できます。透過度と、色の組み合わせにより、
ターゲットとなるウィンドウが最も目立たなくなるように調整してください。




(5)ブラインドを開始したら、お好みで操作パネルを最小化するかタスクトレイに格納して
邪魔にならないようにしてください。
 タスクトレイでは、Window Blinderのアイコンをクリックする事により次のようなメニューが
表示されます。




「場所の確認」を実行すると、現在掛けているブラインドの位置を点滅させます。
複数のWindow Blinderを起動して、複数箇所にブラインドを掛ける使い方をされる場合に、
操作対象のブラインドを探すために利用してください。



(6)ブラインドの位置はブラインド実行中も自由に変更する事が出来ます。操作(2)に戻ってください。


(7)複数のWindow Blinderを起動し、別々のウィンドウを指定する事で、複数箇所へ
ブラインドを掛けることもできます。

【1箇所の例】


【2箇所の例】



(8)設定した透明度とブラインドの色は保存され、次回起動時は前回終了時の設定になります。