使い方
1.まず解凍
このファイルが読めているのなら、解凍はOKです。
2.インストール
…も特別には必要ありません。
同封の「Tag Maker」(または「Tag Maker.exe」)を起動すれば準備OKです。
3.基本設定
そのページの基本設定をします。

これは一例ですが、この例だと
タイトルは「Temporary title.」、
検索ワードは「ゲーム、マジック、ポストペット」、
作者の名前は「chip」、
背景は「back.gif」、
ページの説明文は「ゲームや、マジック〜」です。
タイトルは特別に説明は要らないでしょう。
検索ワードとは、検索エンジン(GoogleやYAHOO!など)で検索した時に、どんな言葉でヒットするかを設定します。
出来るだけ関連性のある単語を記述しましょう。半角カンマ(,)で区切って、いくつでも指定できます。
製作者の名前の部分には、あなたの名前を入れます。
別に本名を入れる必要はありません。ハンドルネームでいいです。
背景は、単純に塗り潰した背景を指定するか、画像を指定するかします。
「参照」をクリックすると、塗り潰しの色か、画像ファイルかを選ぶことが出来ます。
ページの説明文には、そのページの主となる内容の簡単な説明文を入れます。
いずれも指定しなくても大丈夫ですが、よりよいページにするためにもなるべく指定するようにしましょう。
全て設定したら、「OK」を押します。すると、次のような文章が出てくると思います。
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>Temporary title.</TITLE>
<META NAME="robots" CONTENT="noindex,nofollow">
<META NAME="Author" CONTENT="chip">
<META NAME="Keywords" CONTENT="ゲーム,マジック,ポストペット">
<META NAME="Description" CONTENT="ゲームや、マジック〜">
<HEAD>
<BODY BACKGROUND="#back.gif">
<!--ここから本文を入力-->
<!--ここまで-->
</BODY>
</HTML>
さて、かなり意味不明です。これは何なのでしょうか?
実はこれ、ウェブページを作る際の、魔法の言葉なのです。
この魔法の言葉のことを、一般的にタグと呼びます。このタグを覚えていれば、実はWindows付属のメモ帳でも簡単にページが作れます。ワォ!
このタグを作るソフトだから、「Tag Maker」という名前なのです。なんてネーミングセンスの無さ。
この「タグ」でページを作るということを覚えておいて下さい。