シリアル番号の生成

各メールごとに重複がないようにナンバリングすることができます。"する" に指定すると、送られてくるメールや自動返信メールにシリアル番号を埋め込むことができるようになります。また、ログにも記録されます。シリアル番号は重複をなくすために、日時と IP アドレスから生成します。たとえば、西暦 2002 年 1 月 14 日 0 : 42 : 02 に IP アドレスが 1.2.3.4 であるユーザが送信すると、

20020114004202-001002003004

となります。

ログへの記録は、第 2 カラム目に挿入されます。従って、運用中に途中でこの設定を変更すると、ログの各カラムの位置がずれますので、ご注意ください。