■■インターフェイス■■

モデルはほしさんのです。
http://ww5.et.tiki.ne.jp/~hoshi_k/cypher/
インターフェイスについて説明します。

◆ボーン(ジョイント)ツリー
ボーン(ジョイント)の構成を表示します。
選択されたボーン名(ジョイント名)に対応する頂点を表示します。
チェックボタンでボーンの頂点可視状態を設定します。(未対応)
また、上部ボタンでボーン表示をまとめて設定出来ます。(未対応)
「カ」:選択されたボーンのみ表示(未対応)
「全」:すべてのボーンの表示/非表示
    ボタンはトグル式になっています。(未対応)
「表」:ボーンの表示/非表示

◆View
現在編集中のモデルを表示します。
マウスで視点を変更できます。
左右回転:「右」ドラック
拡大縮小:「左右」ドラック

「Paintモード」の時に、このView内で頂点の選択をします。

◆ステータスバー
機能や案内が表示されます。
1つ目:それぞれのtip
2つ目:モデル頂点合計(将来はパーツやボーン別の表示にします)

◆パーツリスト
モデルのパーツを表示します。
チェックボタンでパーツの可視状態を設定します。
また、上部ボタンでパーツ表示をまとめて設定出来ます。
「カ」:選択されたパーツのみ表示
「全」:すべてのパーツの表示/解除
    ボタンはトグル式になっています。

◆ツールバー上段

各種設定及びモデルの表示方法を指定します。
 

■Viewの視点を設定します。
現時点では"Top"、"Back"、"Front"、"Right"、"Left"の5種類です。



■View上でのモデルの表示を設定します。
トグル式になっています。
「点」:頂点を表示/非表示。
「辺」:辺を表示/非表示。
「面」:面を表示/非表示。
「T」:テクスチャーを表示/非表示。
「前」:全面の頂点のみを表示/非表示。(未対応)
「C」:トゥーンの表示/非表示。
    右のバーで「C」の太さを調節します。


■View上での、マウスの頂点の選択方法を設定します。
どれか一つだけを選択します。
トグル式になっており、ON の時、「Paintモード」に切り替わります。
「Paintモード」では、ボーンツリーで選択されているボーンに対応する
頂点をマウスで選択します。
既に選択されている頂点は各ボーンの対応する色で表示されています。

すべてOFF の時はモデルの読み込み時のマテリアル情報で表示します。 

「選」:頂点を一つずつ選択
「範」:矩形の領域内で選択
「縄」:フリーハンドで囲まれた領域内で選択(未対応)
「鏡」:鏡面で選択(未対応)


■ブラシ(マウス)の太さを設定します。
現在未対応です。
この機能は将来削除されるかもしれません。



■注視点をモデルの中心に移動させます。


■注視点を移動します。
マウスの左ドラック時の移動で注視点を移動します。

「U」
■Undoリスト
Paint時の履歴を表示します。
「Paintモード」時のみ有効です。
リスト内の履歴を選択するとPaint時のUndo/Redoが行えます。

「V」
■頂点リスト
ボーンに対応する頂点を表示します。

「M」
■Motionリスト
ノーコメント(^^;
バグがあるのでガチャガチャしちゃダメ・・・。

「P」
■パーツリスト
モデルのパーツを表示します。



■外部ファイルを読み出します。
リスト内で選択し、左ダブルクリックで決定、
右ダブルクリックで解除します。



標準では
"Rokdebone2"、"SigConvForIM2"、"Metasequoia"、"Mikoto"
"六角大王"、"LightWave(Layout)"、"LightWave(Modeler)"
の7つが登録されてます。
但し、Rokdebone2以外は設定ファイルがまだうまく読み込めません。

メニューの「設定」の方で、
新規の登録や削除、及び起動フォルダ変更が可能です。
最大10個まで登録できます。

◆ツールバー下段

■頂点の表示サイズを設定します。


■色からボーン取得します。
「Paintモード」時のみ有効です。
左クリックで選択された色に対応するボーンを取得します。

選択されたボーンに対応する頂点が Eye'scolor (defaultは赤)色で表示されます。
Eye'scolor はメニューの「設定」の方で好みの色に変更出来ます。


■calcmodeの設定と色表示をします。
「Paintモード」時のみ有効です。
ON :1
OFF:0

「表」:calcmodeを色表示/非表示
calcmode=1:青(変更可)色
calcmode=0:白(肌色?)色
メニューの「設定」の方で好みの色に変更出来ます。