簡単な使用方法について説明します。
まず、Rokdebone2でsig、bon、im2、quaファイルを出力してください。
この際、sigと同名のファイル名にしてください。
これは現時点のバグを回避するためです。
例: test16.sigの場合
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test16.bon
test16.im2
test16.qua
<注意>
◆sigは旧型には対応していません。
旧型のsigは変換ツール「SigConvForIM2」で新型にしてください。
◆bonファイルは相対値タイプには対応していません。
くりぼーさんの「BoneCreate(仮)」で作成されたボーンファイルは
そのままではエラーになります。
RokDeBone2で読み込んで変換出力してください。
メニューで、「ファイル」->「sigファイルを開く」を選択してください。
「全部」にチェックをいれて「OK」を押してください。
sigと同名のbon、im2、quaファイルを読み出しが可能になります。
◆現時点では、チェックなしで「OK」を押した場合、バグを起こす可能性が
あります。
読み込み後、ツールバーの、
のどれかをON にすると、「Paintモード」に切り替わります。
「Paintモード」では、カラーマップで設定されている色情報で、
ボーンに対応する頂点が色別で表示されます。
◆ロード時、ツリーでは「ボーンパート」になっています。
ボーンに対応する頂点を新たに設定する時は、
View内でカーソルを移動すると、選択した頂点にマークが表示されるので、
左クリック(ドラック)すれば対応する色に変わります。
(「選」の場合)
「範」の場合は左ドラックで始点、そのまま移動すれば矩形が
表示されます。左ボタンを離した地点が終点です。
キャンセルは右クリックです。
選択後は「範」での表示は重いので「選」に切り替えたほうが、
いいと思います。ここは直したんだけど・・・重い。
◆始点を決める際、マウスカーソルが一瞬切り替わりますので、
そのあとにマウスを移動させてください。
切り替わる前に移動すると始点がずれてしまいます。
尚、現Verでは、下記の二つが使用可能です。
「選」:頂点を一つずつ選択
「範」:矩形の領域内で選択
塗り替えたあとは、im2形式で保存します。
尚、現時点では下記のバグがあります。
◆「ボーンパート」の直ぐ下の子のボーンの頂点選択は反映されない。
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