インデックス化対象ファイルの読込サイズ上限
本 CGI では、ひとつの文書をインデックス化する際に、該当の HTML ファイルを一旦読み込んだ上で、処理を行います。しかし、もしその HTML ファイルのサイズが大きい場合には、ご利用のサーバによって Internal Server Error となることがあります。これは、ご利用のサーバが、安定運用のために、CGI が使う CPU 利用時間やメモリーサイズに上限を設けているからです。

本 CGI がインデックス化を行う際に、サーバの CPU やメモリーを使う量は、該当 HTML ファイルのサイズに比例します。

インデックス化を行うたびに、いつも同じ HTML ファイルの処理でエラーとなってしまう場合には、その HTML ファイルのサイズが大きすぎることが考えられます。その場合には、この設定で、読込サイズの上限を指定してください。インデックス化する際には、ここで指定したバイト数分だけを読み込んで上で処理を行います。ただし、指定されたサイズ以降については、インデックス化されませんので、ご注意下さい。

ご指定のサイト全体の文書を問題なくインデックス化できた場合には、ここには何も設定しないで下さい。