タイトル&バージョン:
グリイ島物語2 邪鬼 forHSP Ver3.00
作者、著作権:
和氏之璧
ジャンル
RPGかもしれない
配布形態:
フリーソフト
動作環境:
Windows98以降(2000、XP推奨)
*操作方法
← → | キャラクター移動や、メニュー選択に使用します |
↑ ↓ | メニュー選択に使用します。また、↑キーは「調べる」「入る」の意味も持ちます。 |
スペース | キャンプ画面の呼び出し、キャンプ画面の終了。戦闘の優勢ゲージのストップ。メッセージ送り。 |
Enter | キャンプ画面項目の決定、戦闘でのアイテム使用 |
Esc | 強制終了(対応していない場面もあります) |
*移動シーン(セーブ方法)
← →でキャラクターを移動させます
↑は、「調べる」「入る」という意味があります。
回復してくれる壷と話すと回復と同時にセーブされます。ロードは起動時の画面で行ってください。
移動しているとモンスターと遭遇し、戦闘になる場合があります。
*戦闘システム
● 戦闘方法 ●
戦闘に入ると、優勢具合を表したゲージが動きます。
スペースキーを押す事によりストップする事が可能で、→(敵)と←(味方)の矢印の数で攻撃の主導権を決めます
→→→→→ … 敵特殊技(味方側攻撃率 0%)
→→→→← … 味方側攻撃率 10%
→→→←← … 味方側攻撃率 30%
→→←←← … 味方側攻撃率 50%
→←←←← … 味方側攻撃率 80%
←←←←← … 味方特殊技(味方側攻撃率 100%)
この戦闘システムのつまるところは、レベルアップを全くしないで最終ボスに勝つ事も不可能ではないという事です。
(かといって、時間をかけて育てれば必ず勝てる訳でもない)
尚、攻撃の際は攻撃力(AP)が高いほど、一撃のダメージも大きくなります。
● キャラクターの変更 ●
← →で戦闘を行うキャラクターを変更します。
攻撃をするのもダメージを受けるのも、戦闘中のキャラクターです。
(敵の中にはメンバー全員を攻撃する特殊技を持つ者もいます)
ダメージにより誰か一人でもHPが0になった場合、その場で敗北してしまいます。
また、キャラクターごとに特殊技が異なります。
● アイテムの使用 ●
「オレンジ」を所有している場合は、Enterを押す事によって「優勢ゲージ」に関係無く、味方全員のHPを回復します。
● 戦闘の勝利と敗北 ●
敵にダメージを与えてHPを0にする事により、戦闘に勝利し、経験値を入手します。
敗北すると、経験値や能力値はそのままで、各スタート地点まで戻されてしまいます。
その場合、お話の進行も戻されている場合があります。
(洞窟にアイテムを取りに行った後に全滅すると、取りに行き直さないといけなくなるなど)
*キャンプ画面
移動中にスペースキーを押すと、キャンプ画面に切り替わります。
● レベルアップ ●
「レベルアップ」をEnterで選択→レベルアップさせるキャラクターを選ぶ
(キャラクターごとに必要な経験値は異なる)
レベルアップさせられるステータスはHPの最大値と攻撃力(AP)です。
画面表示に従い、能力値を増やしてください。
必要なだけな経験値を所持していれば、経験値を消費して能力値が上昇します。
● アイテムの使用 ●
キャンプに入った最初の画面で、「オレンジ」を所有している場合に、Enterを押す事で、味方全員のHPを回復します。
*イベントシーン
ゲームを進めていると、キャラクター間の会話が行われる場合があります。
その場合は、スペースキーでメッセージを送って読み進めてください。
*よくわからない症状
対処法を記しておきます。
製作環境のグラフィックカードの問題かもしれません。(製作環境で1度だけ起きたのと、2D描画が不得意なカードみたいなので)
移動画面で、画面表示が乱れる場合があります。
一旦反対方向に進み、画面表示の乱れた部分をすべて画面外に出してから戻ると元に戻ります。
*裏ワザ
適当に見つけてみてください。
デバッグモードに入れます(投げやり)
*メモ
完成日 2001年6月1日
ver 2.00 2001年11月21日
セーブ/ロードに対応。
ver 3.00 2005年3月29日
4年ぶりに更新。
Windows2000&XP及び、高速CPUでも正常に動くように修正。
CPU速度に依存しないコードに修正&BGM変更をDirectXで行うように修正した為、別ウインドウによる動作調整オプションを撤廃。
大変読みにくかったマニュアルを大幅に修正。
*転載等について
転載については事後で結構ですので連絡を頂けると有難く思います。
改造、アーカイブ内容の変更等はしないでください。
*連絡先
PRESENT CALL
他にも面白い(かもしれない)ソフトなどがあります。
来た事の無い方は是非遊びに来てください。
PRESENT CALL