ユーティリティ

 キーフォームの「ユーティリティ」ボタンをクリックすると、「VerUpインストール」、「再ナンバーリング」ボタンを表示します。

 

 

VerUpインストール

 

 キーフォームから、「VerUpインストール」ボタンをクリックして、VerUpフォームを開きます。

 

 旧バージョンのデータを継続するため、現在使用しているこの ttj 覚書データベース のデータをすべて削除し、コンボボックスで指定したの ttj 覚書データベース のデータをインポートします。 データとキーセットの両方をインポートします。

 

 初期のファイル名は、コンボボックスのリストアップされますが、ファイ名を変更などにより、リストにインポート元フォルダとファイルがない場合には、キーボードで入力、変更して、指定してください。

 

 2個チェックボックスにチェックをいれ、「インポート実行」ボタンをクリックします。

 インポートが成功すると、インポート成功のメッセージがフォームにでます。インポートが失敗した場合は、コンボボックスの記述を確認して、再度、実行してください。

 

 

追加インストール

 

 キーフォームから、「追加インストール」ボタンをクリックして、AddDataフォームを開きます。

 

 ttj 覚書データベースのデータを追加インポートします。
 間違ったデータをインポートした場合、手動で削除する必要があります。

 データのみをインポートします。

 

 初期のファイル名は、コンボボックスのリストアップされますが、ファイ名を変更などにより、リストにインポート元フォルダとファイルがない場合には、キーボードで入力、変更して、指定してください。

 

 2個チェックボックスにチェックをいれ、「インポート実行」ボタンをクリックします。

 インポートが成功すると、インポート成功のメッセージがフォームにでます。インポートが失敗した場合は、コンボボックスの記述を確認して、再度、実行してください。

 

 

再ナンバーリング

 

 キーフォームから、「再ナンバーリング」ボタンをクリックして、RENUMBERフォームを開きます。

 データベース内の管理に使用している IDナンバーは、2.147,483,647 までしか使用できません。レコードの挿入と削除を繰り返すと、欠番ができます。再ナンバーリングすることで、欠番がなくなります。普通に使用している場合は、実行する必要はないと思います。再ナンバリングを実行する場合は、チェックボックスにチェックを入れて、「実行」ボタンをクリックしてください。