そのほかに共通の機能として、以下のものがあります。
1 最小化:ツールを、邪魔にならないように小さくします。
2 ツールチップ:ちょっとしたヘルプの代わりです。(場所などによって表示内容は異なります)
3 タスクトレイへ収納:ツールをタスクトレイに移動させます。NEW!!
4 ツールを移動させる:ツールの位置を変えることができます。
5 ツールを移動させる2:ツールを瞬時に移動させます。NEW!!
6 メニュー:右クリックで表示します。(場所などによって内容が異なります)
* 1について *
ツール右下のボタンか、メニューから「サイズ変更」を選択します。
大きさが、そのボタンくらいのサイズになります。(このとき、ツールの移動とメニュー表示以外はできません)
もう一度同じ操作をすると、元の大きさに戻ります。
* 2について *
ツール上でカーソルをしばらく停止させていると表示されます。
カーソルが…
ウィンドウの上 … そのウィンドウのタイトル
デスクトップの上 … そこに登録されているウィンドウの数
アイコンの上 … そのアイコンの絶対パス
それ以外の上 … ヘルプ(機能/操作説明)
を表示します。
* 3について *
最小化ボタン、またはデスクトップをダブルクリック。あるいはメニューから「タスクトレイに入れる」を選択します。
ツールが邪魔なときはこの機能を利用してください。
タスクトレイから元に戻すには、タスクトレイ上のアイコンをダブルクリックするか、メニューから「タスクトレイから取り出す」を選択します。
ツールがタスクトレイ上にあるときにも、メニューを開くことは出来ます。
多少の操作なら、そこからでも行えます。
* 4について *
ウィンドウ以外のツールの部分をドラッグすると、ツールを移動させることが出来ます。
反応は少し鈍くしてあります。
高速でドラッグしてクリックを放すと、クリックをしていなくてもツールが移動してしまうことがあります。
こんなときは、ツールを一度クリックすれば元に戻ります。
* 5について *
最小化ボタンをダブルクリックすることでツールの位置を瞬時に移動させることが出来ます。
ツールの移動先は最前列に表示されているウィンドウの右上辺りに固定されています。
作業中にツールが邪魔になった際にツールを退けるための機能ですが、
逆に邪魔になることもあるかもしれません。
* 6について *
メニューは、メニューを開いた場所や、そのときのツールの機能によって表示内容が異なります。
それらをすべて記述するのは大変なので、メニューの項目を1つずつ説明して行きます。
・「ランチャー起動」:メニューからランチャーを実行します。(1〜12は枠を横に数えた順番です) ・「デスクトップ切替」:メニューからデスクトップを切り替えます。(1〜12は枠を横に数えた順番です)
・「ウィンドウ」:カーソルがウィンドウ上にある場合に選択できます。さらにメニューが開きます。 --> 「ウィンドウを元のサイズに戻す」:対象ウィンドウを元のサイズに戻します。 「すべてのウィンドウを元のサイズに戻す」:ウィンドウすべてを元のサイズに戻します。 「ウィンドウを最大化」:対象ウィンドウを最大化します。 「ウィンドウを最小化」:対象ウィンドウを最小化します。 「すべてのウィンドウを最大化」:ウィンドウすべてを最大化します。 「すべてのウィンドウを最小化」:ウィンドウすべてを最小化します。 「ウィンドウを閉じる」:対象ウィンドウを閉じます。 「すべてのウィンドウを閉じる」:ウィンドウすべてを閉じます。
・「デスクトップ」:対象はメニューを開いたカーソル位置にあるデスクトップです。さらにメニューが開きます。 --> 「すべてのウィンドウを元のサイズに戻す」:ウィンドウすべてを元のサイズに戻します。 「すべてのデスクトップを元のサイズに戻す」:ツールに登録されているウィンドウすべてを元のサイズに戻します。 「すべてのウィンドウを最大化」:ウィンドウすべてを最大化します。 「すべてのデスクトップを最大化」:ツールに登録されているウィンドウすべてを最大化します。 「すべてのウィンドウを最小化」:ウィンドウすべてを最小化します。 「すべてのデスクトップを最小化」:ツールに登録されているウィンドウすべてを最小化します。 「すべてのウィンドウを閉じる」:ウィンドウすべてを閉じます。 「すべてのデスクトップを閉じる」:ツールに登録されているウィンドウすべてを閉じます。 「すべての非表示ウィンドウを表示する」:隠れているウィンドウをすべて表示させます。 「すべての表示ウィンドウを非表示する」:現在表示しているすべてのウィンドウを非表示させます。
・「ランチャー」:ランチャーに関するメニューが開かれます。 --> 「実行する」:メニューを開いた位置にあるファイル(フォルダ)を起動します。 「登録する」:メニューを開いた位置にファイルを登録します。(フォルダは登録できません。ドロップするしかありません) 「指定して実行」:上記の「ランチャー起動」と同じです。 「すべての登録を実行する」:登録してあるファイル(フォルダ)をすべて起動します。 「登録を削除する」:メニューを開いた位置にあるアイコン(登録)を削除します。 「すべての登録を削除する」:登録してあるアイコンをすべて削除します。
・「機能切替」:機能を、「デスクトップ切替」<====>「ランチャー」に切り替えます。 ・「サイズ変更」:ツールを、「最小化」<====>「元のサイズ」に切り替えます。 ・「タスクトレイに入れる」:ツールをタスクトレイに収納します。 ・「タスクトレイから取り出す」:ツールをタスクトレイから取り出します。 ・「終了」:「窓っ跳び」を終了します。