「窓っ跳び」の機能


「窓っ跳び」は、主に以下の2つの機能を持ちます。


デスクトップ切替
ランチャー




デスクトップ切替

は、仮想的にデスクトップ画面を切り替える機能です。
といっても、各作業ウィンドウの表示状態を切り替えているだけです。
タスクバー上にも表示されなくなりますので、すっきりとします。

ウィンドウが見えなくてもそのウィンドウは動作を続けていますので、
ウィンドウを開きすぎると処理が重くなることは変わりありません。

中には切り替えられないウィンドウも存在します。
Windows標準のウィンドウフレームを持たないものは、切り替えられない可能性が高いです。
これは、作者が意図したものです。

しかし、それ以外で切替がうまくいかないものもあります。
詳しくは“エラー情報”をご覧ください。


ランチャー

は、ツール上からファイルを実行する機能です。
ツールにファイルパスを登録することで利用できます。

ツールは、登録されたファイルがあれば、終了時に「MTD.txt」ファイルを作成します。
ツール起動時にこのファイルからデータを読み込みます。