- 第1項:基本知識
- 第2項:プログラム読取
- 第3項:プログラム書取
- 第4項:記述式
- 第5項:基本知識(解答例)
- 第6項:プログラム読取(解答例)
- 第7項:プログラム書取(解答例)
- 第8項:記述式(解答例)
[ 1-1 ]
for文で繰り返しの回数を数えるために使われる変数を俗になんと呼ぶか。
解答例
[ 1-2 ]
永遠に繰り返しを続けるfor文を俗になんと呼ぶか。
解答例
[ 2-1 ]
次のプログラムは、何を表示するためのプログラムなのか、
処理内容や変数名から判断して答えよ。
#include <stdio.h> int main(void) { int i,price; scanf("%d",&price); for (i = 1;i <= 9;i++) { printf("%d Price Down = %d\n",i,(int)(price * ((10.0 - i) / 10))); } return 0; }
解答例
[ 3-1 ]
for文を使用して、掛け算九九の表を表示するプログラムを作成せよ。
ヒント:%2d指定子を使うと表を揃えられる。
ヒント:for文の中でfor文を使っても良い。
解答例
[ 4-1 ]
for文の定数回ループの仕組みを簡潔に述べよ。
[ 1-1 ]
カウント変数 or ループ変数
問題
[ 1-2 ]
無限ループ
問題
[ 2-1 ]
定価を入力すると、1〜9割引の価格を表示するプログラム。
※10.0 - i で割引率を求め、それを10で割って計算用の割引率を求めている。
問題
[ 3-1 ]
※1行ごとに改行するために printf("\n"); を使っている。#include <stdio.h> int main(void) { int x,y; for (x = 1;x <= 9;x++) { for (y = 1;y <= 9;y++) { printf(" %2d ", x * y); } printf("\n"); } return 0; }
※for文はもちろん、そのほかの文も、コンピュータのメモリが許す限りは、
何重にして使ってもかまわない。
問題
[ 4-1 ]
初めに変数に1を入れ、その変数を毎回1ずつ増やしていき、
変数の値が繰り返し回数より大きくなった時にループを終えることで、
定数回のループを実現している。