- 第1項:基本知識
- 第2項:プログラム読取
- 第3項:プログラム書取
- 第4項:記述式
- 第5項:基本知識(解答例)
- 第6項:プログラム読取(解答例)
- 第7項:プログラム書取(解答例)
- 第8項:記述式(解答例)
[ 1-1 ]
while文の様に、条件が先に判定される繰り返しをなんと呼ぶか。
解答例
[ 1-2 ]
do〜while文の様に、条件が後に判定される繰り返しをなんと呼ぶか。
解答例
[ 2-1 ]
次のプログラムは、何を表示するためのプログラムなのか、
処理内容や変数名から判断して答えよ。
#include <stdio.h> int main(void) { int year = 0; double money = 10000; while (money < 15000) { year++; money *= 1.01; } printf("%d , %f\n",year , money); return 0; }
解答例
[ 3-1 ]
テストの点数を入力するプログラムを作りたい。
ただし、テストの点数は0〜100までしかないので、
それ以外が入力された場合には再入力させるようにすること。
解答例
[ 4-1 ]
do〜while文は何故入力チェックに向いているのかを簡潔に説明せよ。
[ 1-1 ]
先判定
問題
[ 1-2 ]
後判定
問題
[ 2-1 ]
金利年1%の銀行に10000円を預けた場合に、
それが15000円になるのに何年かかるかを表示するプログラム。
問題
[ 3-1 ]
再入力の時にメッセージを表示させたい場合には次のようにする。#include <stdio.h> int main(void) { int score; do { printf("点数を入力して下さい:"); scanf("%d",&score); } while (score < 0 || score > 100); printf("入力された点数 %d\n",score); return 0; }
変数scoreに0が入っているかどうかで初めの入力かどうかを区別している。
scoreに0が入力された場合はループから抜けるので、条件がかぶることはない。
#include <stdio.h> int main(void) { int score = 0; do { if (score != 0) printf("点数は 0〜100の範囲で入力して下さい。\n"); printf("点数を入力して下さい:"); scanf("%d",&score); } while (score < 0 || score > 100); printf("入力された点数 %d\n",score); return 0; }
問題
[ 4-1 ]
do〜while文は後判定ループなので、初めに必ず1回は実行され、
入力を行わないという事態が起こらないため。