- 第1項:基本知識
- 第2項:プログラム読取
- 第3項:プログラム書取
- 第4項:記述式
- 第5項:基本知識(解答例)
- 第6項:プログラム読取(解答例)
- 第7項:プログラム書取(解答例)
- 第8項:記述式(解答例)
[ 1-1 ]
文字情報のみが書き込まれたファイルのことをなんと呼ぶか。
解答例
[ 1-2 ]
数値のみが書き込まれたファイルを
上記のファイルと区別して特になんと呼ぶか。
解答例
[ 2-1 ]
次のプログラムを実行すると、
何という名前のファイルにどんな形式でどんな値が書き込まれるか。
#include <stdio.h> int main(void) { FILE *fp; int dat[3] = { 10 , 20 , 30 }; fp = fopen("file.dat","wb"); fwrite(&dat,sizeof(dat),1,fp); fclose(fp); return 0; }
解答例
[ 3-1 ]
この表をエクセルでも開ける形式で作成するプログラムを作成せよ。
番号 名前 テストの平均点 1 野比のび太 0 2 源静香 90 3 剛田武 40 4 骨川スネ夫 70
ヒント:CSV形式はどんな表計算ソフトでも開ける。
解答例
[ 4-1 ]
ディスプレイに表示すれば良いはずの情報を、
わざわざファイルにするのは何故か簡潔に述べよ。
[ 1-1 ]
テキストファイル
問題
[ 1-2 ]
バイナリファイル
問題
[ 2-1 ]
file.datファイルに、10,20,30という値がバイナリ形式で書き込まれる。
問題
[ 3-1 ]
※ここでは文字列リテラルで指定しているが、#include <stdio.h> int main(void) { FILE *fp; fp = fopen("test.csv","w"); fprintf(fp,"番号,名前,テストの平均点\n"); fprintf(fp,"1,野比のび太,0\n"); fprintf(fp,"2,源静香,90\n"); fprintf(fp,"3,剛田武,40\n"); fprintf(fp,"4,骨川スネ夫,70,\n"); fclose(fp); return 0; }
もちろん配列などを利用しても良い。
※fclose関数を忘れている場合は減点とする。
問題
[ 4-1 ]
ファイルにすれば、半永久的に保存でき、編集や受け渡しが容易になるから。