- 第1項:基本知識
- 第2項:プログラム読取
- 第3項:プログラム書取
- 第4項:記述式
- 第5項:基本知識(解答例)
- 第6項:プログラム読取(解答例)
- 第7項:プログラム書取(解答例)
- 第8項:記述式(解答例)
[ 1-1 ]
キーボードから数値を入力するために使う関数は
解答例
[ 1-2 ]
上記の関数を使うとき、変数名の前に付ける記号は
解答例
[ 2-1 ]
次のプログラムは、何を計算するためのプログラムなのか、
処理内容や変数名から判断して答えよ。
#include <stdio.h> int main(void) { int side,high,square; scanf("%d,%d",&side,&high); square = side * high / 2; printf("%d\n",square); return 0; }
解答例
[ 3-1 ]
定価を入力すると、1割引、3割引、5割引、8割引の値段を、
一覧表示するプログラムを作成せよ。
なお、結果の金額は整数値での表示が望ましいが、実数でもかまわない。
解答例
[ 4-1 ]
実は、scanf関数は、信頼性が必要なプログラムではほとんど使われない。
それは何故か、簡潔に説明せよ。
[ 1-1 ]
scanf関数
※なお、他にも多数ある。
問題
[ 1-2 ]
&
問題
[ 2-1 ]
三角形の面積を計算するプログラムであることが、
変数名(辺、高さ、面積)や処理内容(辺×高さ÷2)からわかる。
※理由を述べられなくても正解とします。
※そろそろ、ただ機械的にプログラムを読むだけではなくて、
プログラムの意味も含めて読み取れるようになって下さい。
問題
[ 3-1 ]
#include <stdio.h> int main(void) { int price; printf("定価を入力して下さい : "); scanf("%d",&price); printf("1割引 = %d円\n",(int)(price * 0.9)); printf("3割引 = %d円\n",(int)(price * 0.7)); printf("5割引 = %d円\n",(int)(price * 0.5)); printf("8割引 = %d円\n",(int)(price * 0.2)); return 0; }
※割引ごとに変数を作って代入しても良い。
定価を入力して下さい : 198
1割引 = 178円
3割引 = 138円
5割引 = 99円
8割引 = 39円
※結果が実数であっても良い。
※計算方法によって、多少結果が異なる可能性がある。
※scanf関数で変数に付ける & を忘れやすいので注意。
問題
[ 4-1 ]
scanf関数は、入力ミスをチェックすることが出来ないため。