生活費見直しガイドV1.0
生活費見直しガイドV1.0の主な機能
- A:元利均等払い(主に住宅ローン)の月々の返済額、年間の返済額、返済総額、利息総額の計算が年利、期間、借入金額を入力するだけで計算できます。
- B:収入に対して支出(家賃、保険など)の%を計算できます。
- C:収入対支出の目標値の設定が簡単にできますので、家計をコントロールする技が身につき将来的に貯蓄しやすい家計体質に生まれ変わります。 貯蓄体質に変わる!
- D:左上の生活見直しガイドをクリックすると家計の各項目(保険・車・ローンなど)の削減テクニックのページに移動します。Cの収入対支出の目標値のクリアーをサポートします。なお削減テクニックのページは『随時更新』されますので作者ホームページへリンクされております。 節約方法を知らない人でもOK
- 収入対支出が分かりやすいグラフ形式でも表示されます。理解しやすい!
- 目標値の設定により、もし目標値を達成した場合、将来的にいくら貯蓄が増えているかが自動的に表示されます。やる気アップ
インストール・アンインストール
使い方
- テンプレート内の黒字でかかれた数字の部分に入力するだけです。
- 家賃、生命保険などの青バックに白で書かれた項目は、ケースにあわせて書き換えてください。(収入と残高は変更不可)
- このツールを眺めているだけでは 何の変化もありません。 生活見直しガイドと併用する事によって目標を達成する近道となります。
- 削減目標はイキナリ『無理じゃない?』と思う数字をいれましょう。その後生活見直しガイドをみると案外無理じゃなかったりする事に気付くはずです。どうしても無理だったら、ハードルを少し下げます。この方が結果的に良い結果を産みだします。
バージョンアップ
- バージョンアップされているかどうかは作者ホームページを確認ください。>>生活見直しガイド
最後に
- 今回このツールを作成するに当たって、管理という事を大変意識しました。実際、家計を管理するといって家計簿をつけている人は多いですが、本来での管理の意味(目標を設定しそれをクリアーする手法を考える)を理解して、家計簿を見ている人は少ない事でしょう。このツールはその管理の本来の意味に立ち返る事のできるツールです。実際これを使っていくら節約でき、将来的にいくら貯蓄ができるかは人によって違います。ただ管理本来の意味に立ち返る事により、きっと生活の質は改善されます。