メイン画面説明
メイン画面
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当画面の機能

当画面がD2Lのメイン画面となります。
リストに出力するファイルの選択、ファイルの詳細確認等を行います。


画面上の各コントロールについて

※ ボタン等の機能がわからない場合は、
  マウスをその上に持っていくことにより、簡単な機能説明が表示されます。
  参考にしてください。

  • ウィンドウサイズ
    ウィンドウサイズは自由に変更することができます。
    最初は小さめに表示されているので、好みの大きさに変更してから使用することをおすすめします。
    (サイズや位置は、次回起動時にも引き継がれます。)
  • ファイルのドラッグ&ドロップ
    当ウィンドウの任意の場所にファイルやフォルダをドロップすると、そのファイルおよびフォルダ内のファイルが「出力対象ファイルリスト」に追加されます。
    また、複数のファイルと複数のフォルダを、同時にドロップすることが出来ます。
    ただし、フォルダのドロップ時にはフィルタの設定が適用されますが、ファイルのドロップ時はフィルタが適用されません。
  • メニューバーの項目
    ・ファイル
     フォルダを開く:フォルダ参照ダイアログが表示されます。
     フォルダ履歴(最大10件):選択することによりそのフォルダに移動します。
     終了:終了します。
    ・オプション
     各種動作設定を行います。
    ・ツール
     コマンドジェネレータを起動します。
    ・ヘルプ
     バージョン情報:バージョンの表示を行います。
  • ドライブ選択
    ファイル入力元ドライブを選択します。
  • ディレクトリ選択
    ファイル入力元ディレクトリを選択します。
  • パスを入力指定
    ドライブ選択やディレクトリ選択を用いず、直接任意のパスを指定したいときに用います。
    ネットワーク上に存在するコンピュータを直接指定したい場合等にお使いください。
  • ディレクトリ内ファイル一覧
    指定したディレクトリ内のファイル一覧を表示します。
    ここに表示されるファイルは、「リストに出力するファイルの種別」で指定したファイルタイプに合致するもののみとなります。
  • リストに出力するファイルの種別
    プルダウンメニューによる選択、もしくは直接入力で出力するファイルの種別を指定します。
    「編集」ボタンを押下することで、テキストエディタ(.txtに関連づけられたアプリケーション)を用いてファイルの種別を編集することができます。
    任意のフィルタの追加や、既存のフィルタの削除、順番の入れ替え等を自由に行うことができます。
    編集後、ファイルを保存し「読込」を押下すると、コンボボックス内のフィルタが更新されます。
    ※ コンボボックス内で直接フィルタを編集した場合、その設定は保存されません。
  • 選択中のフォルダ以下を全て追加
    選択中のフォルダを含めたその下位の全てのファイルを、出力対象ファイルリストに追加します。
  • 表示中のファイルを追加
    画面右上部に表示されているファイル群を、出力対象ファイルリストに追加します。
  • 出力対象ファイルリスト
    リストへの出力対象となるファイルの一覧です。
    左側のチェックが付けられているファイルが、リストへ出力されます。
    また、リスト出力時のファイルの順序は、このリストで表示されている順序と同一となります。
    表示順序を変えたい場合は、リスト上部の項目名が書かれている箇所をクリックすることで、リストをソートし直すことができます。
  • リストの一括クリアボタン
    出力対象ファイルリストの内容を全て消去します。
    ※ ファイルが削除されるわけではありません。
  • CSV・テキスト形式で出力
    出力対象ファイルリスト内のファイル情報を、CSVもしくはテキストファイルにリスト出力します。
    リスト出力時の設定方法は、・CSVリスト出力機能を参照してください。
  • HTML形式で出力
    出力対象ファイルリスト内のファイル情報を、HTMLファイルにリスト出力します。
    リスト出力時の設定方法は、・HTMLリスト出力機能を参照してください。
  • XML形式で出力
    出力対象ファイルリスト内のファイル情報を、XMLドキュメントとして出力します。
    リスト出力時の設定方法は、・XMLドキュメント出力機能を参照してください。