簡単な使い方
マップウィンドウのメニュー「ファイル」から、「チップのロード」を選択し、チップの転送元となる画像を選びます。Bitmapファイル、JPEGファイル、PNGファイルに対応しています。
メニューの「ファイル」から、「チップのロード」を選択する
画像を選択し、「開く」ボタンを押す
チップ選択ウィンドウでカーソルを移動させて貼り付けたいチップを選び、マップウィンドウでダブルクリックかEnterキーを押すとチップ選択ウィンドウで選択されていた範囲のチップをマップウィンドウに貼り付ける事が出来ます。これを繰り返してお好みのマップを作成しましょう。
ロードに成功すると、チップ選択ウィンドウに
画像が表示されます。
@チップ画像のロード
Aチップの貼り付け(マップエディット)
チップウィンドウで、貼り付けたいチップを選択します。
マウスの左クリックや方向キーでカーソルを移動出来ます。
マップウィンドウで、チップを貼り付ける場所を選択します。
マウスの左クリックや方向キーでカーソルを移動出来ます。
マウスの左ドラッグをすると範囲選択が出来ます。
範囲選択中にダブルクリックするかEnterキーを押すと、
選択していた範囲にチップを貼り付けます。
属性選択ウィンドウで貼り付けたい属性を選択します。
マウスの左クリックや方向キーでカーソルを移動出来ます。
B属性の貼り付け(属性エディット)
属性選択ウィンドウでカーソルを移動させて貼り付けたい属性を選び、
マップウィンドウの表示モードが属性表示になっている時に
マップウィンドウでダブルクリックかEnterキーを押すと、
属性選択ウィンドウで選択されていた属性をマップウィンドウに貼り付ける事が出来ます。
マップウィンドウのメニューの「表示」の「属性の表示」をクリックすると、
マップウィンドウの編集モードが属性エディットモードに切り替わります。
属性エディットモード中に選択した場合は、マップエディットモードになります。
「D」キーを押す事でも同様にモードを切り替えられます。
属性エディットモード中に貼り付け操作を行うと、
チップではなく属性が貼り付けられます。
初期状態として、初めは0番の属性で埋め尽くされています。
色を選択して「OK」ボタンを押すと、
属性編集ダイアログの色も変更されます。
ダブルクリックすると属性編集ダイアログが出ます。
ここで属性の編集をする事が出来ます。
試しに属性色を編集してみましょう。
属性編集ダイアログ中央右の「色の選択」ボタンを押すと、
新たに色設定ダイアログが出てきますので、
変更したい色をマウスで選んで「OK」ボタンを押して下さい。
すると、属性編集ダイアログの属性色が変更されます。
属性選択ウィンドウで編集したい属性を選択し、ダブルクリックします
Cチップ属性の編集
属性選択ウィンドウでカーソルを移動させて編集したい属性を選び、ダブルクリックすると属性編集ダイアログが出てきます。チップの属性の設定を編集する事で、属性の表示色などを変更する事が出来ます。
属性エディットモード中に貼り付けた属性の色も変更されます
Dファイルの保存
マップウィンドウの作業内容やチップ属性の編集内容を保存する事が出来ます。
マップウィンドウの作業内容を保存します。
メニューの「ファイル」の「マップの保存」を選択します。
マップデータの保存
属性ウィンドウで設定された、
チップ属性の編集内容を保存します。
メニューの「ファイル」の「属性の保存」を選択します。
マップデータのロード
Eファイルのロード
保存したマップデータや属性データを読み込み、保存時の作業内容を復元します。
メニューの「ファイル」の「マップのロード」を選択します。
保存したマップデータを読み込み、
マップウィンドウの作業内容を復元します。
なお、チップ画像がロードされていない場合は
マップを表示出来ませんのでご注意下さい。
属性データのロード
メニューの「ファイル」の「属性のロード」を選択します。
保存した属性データを読み込み、
チップ属性の編集内容を復元します。