<戻る  目次  進む>  
<戻 進> 雑誌 白黒 明暗   フォント 規定 ゴシック 明朝 手書き   サイズ   標準  
   音楽の操作方法   

  1. 第1項:再生方法
  2. 第2項:各種操作方法
  3. 第3項:その他の操作方法
  4. 第4項:キーボードによる操作

[1]再生方法

この節では、音楽形式を再生するときの操作方法について解説します。


[  動画も同じ  ]
この節で解説する音楽形式の操作方法は、動画でも同じです。
事前に行った準備によって、再生する方法は異なってきます。
「送る」に登録した場合 → 音楽ファイルを右クリックし、「送る」→「LIGHTPLAY3」と選択。
右クリックに登録した場合 → 音楽ファイルを右クリックし、「LIGHTPLAY3」を選択。
関連づけを行った場合 → 音楽ファイルをダブルクリックする。
以上のような操作を行うと、LIGHTPLAY3が起動し、同時に再生を開始します。

[  ファイルが主役  ]
通常のプレーヤーでは、プレーヤーを起動 → ファイルを指定 の順番で操作しますが、
LIGHTPLAY3は、ファイルを指定 → 起動 と言うスタイルを取ります。
これは、メディアファイルが主役であるというLIGHTPLAY3の理念に基づいた操作方法です。
再生が開始されたら、音楽を心ゆくまでお楽しみ下さい。
音楽を聞くのに飽きたら、どこかのデスクトップ画面を左クリックするとLIGHTPLAY3が終了します。
また、音楽が最後まで再生された場合も、自動的に終了します。

[  終了せずに他のアプリケーションを操作  ]
タスクバーはクリックしても終了しないため、アプリケーションの切り替えが可能です。
右クリックでも終了しないため、メニューを右クリックで操作して下さい。
また、一時停止している場合、BGMモードに変更した場合も終了することはありません。

[  設定の変更  ]
右クリックで終了する、という操作が気に入らない場合、環境設定で変更することができます。
設定を変えても、情報画面右上の×ボタンを押せばいつでも終了できます。
プレーヤーが起動し続けることなく、必要なときだけ起動してサッと終了する、これがLIGHTPLAY3です。

目次に戻る


[2]各種操作方法

LIGHTPLAY3では、一時停止、シーク、ループ再生を行うことができます。

一時停止するには、情報画面の「停止/再生」ボタンを押します。

一時停止している間は、マウスでデスクトップ画面を左クリックしても終了しません。
また、再生を再開するには、再度「停止/再生」ボタンを押してください。

シーク(早送り and 巻き戻し)を行うには、情報画面下のスライドバーをドラッグして移動します。

バーをドラッグしている間は、マウスをデスクトップ画面上に移動しても終了しません。
ドラッグ中はそのまま音楽が流れ続け、マウスを放した直後、そのときのバーの位置から再生されます。
また、スライドバー上を左クリックするだけでも、その位置から再生が開始されます。

ループ再生するには、情報画面の「ループ」ボタンを押します。

ループ中は、音楽を最後まで再生すると、最初に戻って再生を続けます。
再生を止めるには、デスクトップ画面を左クリックするか、情報画面右上の×ボタンを押します。

目次に戻る


[3]その他の操作方法

LIGHTPLAY3では、他にも細々とした操作をいくつか行うことができます。

ボリュームの変更は、マウスのホイールボタンを回転させることで行うことができます。
1目盛り回転させる毎に、5%ずつボリュームが増減します。


[  パソコン全体のボリュームが変わります  ]
この機能でボリュームを変えると、パソコン全体のボリュームが変更されます。
それがいやな場合、環境設定から、終了後に元のボリュームに戻す設定にできます。

情報画面の移動は、情報画面をドラックすることで行うことができます。
画面の上や左に持って行くことができるので、自分の好きな位置に設置できます。


[  情報画面の位置の記憶  ]
標準の設定では、画面を移動しても、次に起動すると元の位置に戻ってしまいますが、
環境設定で「位置とサイズを指定」に設定すれば、画面の位置とサイズを記憶できます。

目次に戻る


[4]キーボードによる操作

LIGHTPLAY3では、キーボードによる操作にも対応しています。
この中には、まだ説明していない機能に対応するキーも含まれています。

終了        Esc
一時停止      P
連続再生      C
ランダム再生    0(ゼロ)
ループ       L
全画面       F4
進む        →
戻る        ←
BGM       Space
ボリュームUP   テンキーの+
ボリュームDOWN テンキーの−
ランダム      R
開く        O(オー)

この設定は、環境設定から100種類のキーに好きな機能を割り当てることができます。

目次に戻る


<−前に戻る  先頭に戻る  次へ進む−>