アドレス検査ソフト
アドレスチェッカー.ロボ

USER'S HELP

目 次

1.画面の説明
2.アドレスの検査方法
3.利用規定
4.お問い合わせ

1.画面の説明
【メインウィンドウ】


画面の項目
チェック対象 メールアドレス、URLアドレスのどちらをチェックするか選択します
以下の文字をメールアドレスから消去する

入力した文字をアドレスから消去します
(複数指定する場合はカンマで区切る)

以下の文字が含まれていれば無効アドレスとする 入力した文字が含まれているアドレスを無効なアドレスとします(複数指定する場合はカンマで区切る)
開始 アドレスの検査を開始します
中止 アドレスの検査を中止します
重複件数 有効なアドレスリスト内のアドレスと重複したアドレス数を表示します
有効アドレス件数 チェック中の有効なアドレス件数を表示します
無効アドレス件数 チェック中の無効なアドレス件数を表示します
有効なアドレスリスト チェックが完了した有効なアドレスが表示されます
結果を並び替える 有効なアドレスリストを昇順で並び替えます
無効なアドレスリスト チェックが完了した無効なアドレスリストです
結果を並び替える 無効なアドレスリストを昇順で並び替えます

【ファイル】


メニューの項目
有効なアドレスリストの読み込み 既存のアドレスリストを読み込みます
有効なアドレスリストの保存 有効なアドレスリストを保存します
無効なアドレスリストの保存 無効なアドレスリストを保存します
終了 アドレスチェッカーを終了します

【リスト編集】


メニューの項目
有効なアドレスリストを初期化 有効なアドレスリスト欄を初期化(クリア)します
無効なアドレスリストを初期化 無効なアドレスリスト欄を初期化(クリア)します

【ヘルプ】


メニューの項目
バージョン情報 バージョン情報を表示します


2.アドレスの検査方法
 

1.アドレスを検査する前に、チェック対象を選択します。
メールアドレスもしくはURLリストがチェック可能です。

2.次にアドレスから消去する文字、無効アドレスとする文字を入力します。
※メールアドレス、URLアドレスとして成立していないものは無効アドレスと認識します。

3.開始ボタンを押すと、読み込むファイルを指定するダイアログが開きますので検査するファイルを指定します。
個々の検査が終了したアドレスは随時アドレスリストに追加されていきます。

4.検査終了後は、必要であればそれぞれのリストを保存します。

ヒント

1.無効なアドレスとは、「ユーザー名@ドメイン名(例:.co.jp)」等のメールアドレス形式になっていないもの。
または「http://」等のURL形式になっていないものを指します。

2.検査を行う場合は、1回だけで終わらずに複数回に分けて検査をすれば精度の高いリストが作成されます。

3.無効アドレス文字を指定するオプションは、使い方によりフィルタ機能にもなります。
例えば、携帯メールアドレスのみを抽出したい場合に、無効とする文字に@doc●mo.ne.jp等入力すれば無効アドレスリスト欄に@doc●mo.ne.jpアドレスのものが抽出されます。

4.テクニック次第で、より精度の高いリストを作成することができます。



3.利用規定

1. 総則
アドレスチェッカー.ロボ(以下、本ソフトウェアと称します)はシェアウェアです。本ソフトウェアの著作権は全てSYS-DBに帰属します。ユーザーは、本製品の使用に関する危険はすべてユーザーが負うことを明白に理解し同意するものとします。現実損害に対するSYS-DBの責任は、その原因がいかなるものであれ、一切責任を負わないものとします。法律上の請求の原因の種類を問わず、いかなる場合においても、SYS-DBは、この製品の使用または使用不能から生ずる本規定に規定されていないいかなる他の損害(逸失利益、事業の中断、事業情報の喪失またはその他の金銭的損害を含むがこれに限定されません)に関して、一切責任を負わないものとします。例えSYS-DBがかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
2. 付則
2.1 規定の更新
本規定はユーザーへの連絡無しに改定される場合があります。
3. 利用にあたっての注意
本ソフトウェアのご利用にあたっては、特定商取引に関する法律等に沿ってご利用ください。
詳しくは、http://www.meti.go.jp/policy/consumer/contents1.html



4.お問い合わせ

【必ずお守りください】
1.ご質問は以下のページからお願いいたします。
http://address-getter.com

2.電話での質問およびサポートは行っておりません。