*Q&A
だいたいの事は、マニュアルに載っています。
載ってない事で疑問があれば参考にしてください。
Q、ゲームが始まらない。セーブデータを読まない。
A、セーブデーターが破損していると、ニューゲームとして処理します。
ゲームが始まらずに終了してしまう場合は、セーブファイル(r-weaponropt.sav、r-weaponr.sav、r-weaponrtop.sav)を削除してください。
尚、想定より低すぎるマシンスペックでも「起動そのものはできてしまう」ので、ゲームデータを読み込むのに異様に時間がかかり、ゲームが始まらないと錯覚してしまう場合があります。
そのような環境では、画面切り替えもモタつき快適に遊べるとは思えないので、スペックの高いマシンで起動してください。
Q、フルスクリーンモードで、キャラクターの名前に全角文字(漢字やひらがな等)が使えない。
A、環境によってはフルスクリーン中に全角文字を使用した言語入力が無効になるようです。ウインドウモードで入力するか、コピー&ペーストで対応してください。
コピー&ペーストや、全角/半角入力の切り替え方法そのものがわからない場合は、パソコンの入門書を参照したり、「キャラクターの初期の名前」機能を選択してください。
Q、キャラクターが死んだら、どうやって復活させればいいですか?
A、命はひとつ。復活しません。
増して、魔物の徘徊するダンジョンを歩いているのですから、命を投げ捨てるような事をしているのです。
キャラクターが消えるのがどうしても嫌なら、死なないように十分気をつけながらセーブ&リセットプレイで進てください。
当初はセーブしたデータは消える仕様にしたかったのですが、難度が上がりすぎて誰もついてこれないと判断したのでやめました。
しかし、リセットプレイよりは、新しい仲間を加えて続行する事をを推奨します。
最近は「ゲームで出来るんだから、現実でも生き返ったり、リセットしたりできる。」と思っている人も少なからずいるとか…怖いですね。
これを期に命の大切さを感じたり考えてください…というのは言い過ぎですね。
余談ですが、R-WEAPONや、その土台となる「グリイ島物語」では回復魔法は効能が弱く、効果に対してのムラも多い魔法で、更に人間にはほとんど使い手がいません。死者を復活させる魔法は世界に存在すらしていません。
Q、勇者達の墓とは何をするところですか?
A、墓に限らず、「なんでこんなコマンドがあるんだろう?」と思う場面が多々あると思います。何の為にあるのかは、自力で見極めたり、探り当てたりしてください。
余談ですが、原作である「R-WEAPON」に「Graveyard」(墓)があったのは、その上にあったのが、「鉱山に行く」。その下にあったのが「ティアマットと戦う」だったので、勢い余って押しすぎた人が困らないように配置したものでした。
Q、R-WEAPONを装備したキャラクターが死んでしまいました。
A、もう入手できません。エンドレスモードのみ、何本でも入手できます。
Q、R-WEAPONを装備したキャラクターは「武器変更」「スイッチ」が使用できません。
A、R-WEAPONはすべての敵に有効で、銃の支援増強効果や、専用の支援スキル「援護補正」「狙撃」も適用されます。その為、武器を変える必要が無いので無効化されます。
Q、リストには載っているのに、誰も使える人がいないスキルがありますが?
A、隠し職業のスキルです。また、あるイベントで使えるようになるものもあります。
Q、隠し職業を仲間にする方法を教えてください。
A、こんな所に書いたら隠しでもなんでもないので、ゲーム内で得られる情報をまとめると、ある程度の目星がつくと思います…とだけ言っておきます。
メールや掲示板等で私に聞いても回答しませんが、そのうちホームページで公開するかもしれませんし、あんまり需要が無さそうならしないかもしれません。
というのも、過去にグリイ島物語4の時、スキル習得条件を教えて欲しいという人が沢山いたら条件リストを作ろうと思っていたのですが、まったく無かったので放置していました。いまではプログラムを組んだ本人でもいまいちわかりません(汗
Q、ゲームバランスが悪いです。もっと簡単にしてください。
A、「是非エンディングを見てください」という感じの作りをしたゲームに慣れるていると理不尽な難しさを感じるかもしれません。
でも、デバッグを協力してくれた方達はなんとかクリアできましたので、クリアできないバランスではないと思います。
ゲームシステムの都合上、敵の攻撃を一度も受けずにクリアする事も可能です。頑張ってください。
Q、例えば武器が「打」の時に、明らかに銃系のスキルである「連射」を使えるのはおかしいのではないか。
A、当初はスキル別に専用武器を指定しようと考えていましたが、武器変更の意味がほぼ無くなる事と、元々運用の難しい魔道具術師に更に制約がつくのでやめました。
尚、この特性をうまく使うと有利に戦える敵もいます。
Q、「元素集合」「結界作成」の有効時間が残っていたのに、セーブ/ロードしたら効果が無くなった。
A、仕様です。
Q、「ティアマット」じゃなくて「ティアマト」ではないか?
A、個人的には「どっちでもいいじゃねーか」…と思いますが…。
「R-WEAPON Returns」の原作であるゲーム「R-WEAPON」の方のマニュアルに記述していた気がしますが、R-WEAPONの設定を構築したのは1998年頃です。その頃はクトゥルー神話は日本で今ほどメジャーではなく、むしろ普通の本屋なんかじゃ、探しても資料がなかなか見つからないほどマイナーだったそうです。その頃の私の発想としては「なんかの神話にティアマットという龍の神様がいる→かっこいい」くらいのものだったと思うので、あまり深い知識は無かったはずです。
そのままシリーズを製作してきたので、「今更変えるのもな…」という事で現在に至ります。
Q、マニュアルのCGと、ゲームの画面で違う箇所がある。
A、よりよい物を目指す為にバージョンアップしています。その過程で、マニュアルに掲載されているキャラクター説明文や所持スキルが、説明CG作成時と現在で違う場合があります。
Q、勇者の名前を「かなり適当」にしたら、気分を悪くする名前の勇者ができた。
A、ごく単純な手法で無作為に文字を選んで名前をつけているので、気分を悪くする名前になっても怒らないでください。
Q、エンドレスモードでも、隠し勇者「ハンター」は最大1人しか仲間に入れられないのか?
A、ハンターを仲間にする第一段階としてあるイベントを起こす必要がありますが、仕様上、エンドレスモードでは、ちょっとしたミスで、そのイベントを起こせる条件すら満たせられない状態になっている場合が多いはずです。それに気をつければ何人でも仲間にできます。
Q、これってバグじゃない?
A、教えてもらえればできる限り対応します。ハードディスクのクラッシュによりデータが消失した為、修正できません。