建設業変更届(決算終了後)A4対応版
建設業変更届作成サンプルをご利用下さいましてありがとうございます。
本ソフトご使用には、マイクロソフト アクセス2000(MsAccess2000) 以上が必要です。
試用制限として、印刷時に紙面に「テスト印刷」と表示される以外は、全て正式版と変わりありません。
以下簡単にご利用時の説明を記します。
共通の注意事項
工事経歴や工事種類はランダムに入力しても印刷時にソートされます。
数値は全て「半角」で入力し、負の場合は頭に「-」を付けてください。
各入力画面の最初の「○○ID」という箇所は自動的に数値が入りますので「TAB」キーかマウスで次項目へ移動してください。
各入力画面で該当数値が無くとも「0」を必ず入力し、「決算期」は第5期であれば数字の「5」のみを半角で入力してください。
日付は西暦を使用しておりますが、和暦にて入力することも出来ます。
例.「04/1/1」又は「h16/1/1」等半角で入力します。
1.基本情報
「会社ID」 「1001」と入力(これ以外は不可)
「経営審査」 工事経歴書に「配置技術者」等の項目が必要な場合にはここをチェック
「行数」 工事経歴書の1ページに記載される行数(工事件数)を最大18行まで設定可能
「許可種類」 「般ー10」等
「創業締切」 会社設立後最初の決算締切年月日 「h10/3/31」等
「工事種類」 「建築」「機械器具設置」等
「配置技術者」 技術者氏名
「対象決算期」 今回作成する書類の決算期の数字を入力してください。
「処理日」 提出日として印字されます。
「条件確認」 クリックすると画面の右下に最小化されますが、ここで表示されている「会社名」及び「決算期」をもとに以降の新規登録や編集、印刷処理が行われますので、全ての作業に置いてこれを必ず実行して下さい。
また、基本情報画面下のレコード移動ボタンをクリックしても目的の会社に移動できます。
2.表紙処理
「会社ID」「会社名」「決算期」は自動入力されます(確認後以下入力下さい)。以下各処理も同様です。
許可者には「国土交通大臣」か「○○県知事」を入力
申請官庁には「○○地方整備局長」か「○○県知事」を入力
申請者名には「局長名」か「知事名」を入力
(1)〜(9)は必要な箇所にチェックを入れる
3.工事経歴書
「工事種類」「配置技術者」は基本情報で入力されたものが表示されますので適宜選択下さい。「請負区分」には元請下請が選択肢で現れますのでどちらか選択下さい。
「着工年月」及び「完成年月」には「h16/5/31」や「2004/05/31」等入力(半角英数)し、日については任意でかまいません。但し、システムの関係上、一つの工事業での工事件数が「1基本情報の行数」で設定した件数と同じ場合は、ご面倒でも1件以上増やしてご入力下さい。
また、下の「4.総工事件数」が入力されないと、「工事経歴書」を印刷できません。
追加処理は、「1.」を参照下さい。
4.総工事件数
工事経歴書の下欄に表示される一つの工事業の総件数及び総額を入力します。
追加処理は、「1.」を参照下さい。
5.直前3年工事
取扱工事種類が1種類の場合は、表画面の各年工事のみを入力下さい。工事種類が複数の場合は、上部の「追加工事」をクリックし裏画面も入力下さい。(この項目のみ数値を千円未満を切り捨てて入力下さい。自動計算はしません。)
6.貸借対照表・損益計算書(税込み処理)
各用紙順に数値を入力下さい。数値は千円未満切り捨てせず正確に入力下さい。印刷時に自動集計して千円未満を切り捨てます。
なお、例えば「繰越資産-創立費」等の項目が「0」の場合でも「0」を入力下さい。
7.使用人数
営業所欄には「本店」「○○支店」等を入力し、技術者、技術者他、事務関係を入力すると人員を自動集計します。
8.印刷
印刷前に必ず、プリンターの設定を確認してください。(用紙A4縦、モノクロ印刷)
入力結果は表紙印刷より順次クリックして確認でき、印刷も行えます。最後の青文字「全部印刷」をクリックすると、一度に全用紙を印刷し確認画面は出ません。
9.データ削除
クリックすると会社基本情報以外はすべて削除されますので、実行時にはコピーを取るなどしてから行ってください。
以上
ご購入について
ご試用後納得いただければ、下記サイトにて購入申し込みをお願いいたします。
代金:7,800円
(サーポート付きは12,000円/1決算出力まで最大3ヶ月)
サージワン
http://surgeone.main.jp/
surgeone@gq.main.jp