[ソフト名称]RssNewsToday
[バージョン]2.06a
[動作環境]Windows2000/XPで確認済み。
Microsoft .NET Frameworkは必須です。以下のページを参考にしてください。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/netframework/downloads/
[開発環境]Borland C# Builder
[作者連絡先]dblue_jp@hotmail.com
本ソフトウエアをダウンロードしていただきありがとうございます。
まだまだ開発段階ですので不具合等あるかもしれませんが、よろしくお願いします。
このソフトは、RSS形式でニュース、ブログ等を配信しているサイトから、データを
収集して表示させることができます。自動更新、検索等の機能も搭載しています。
また、基本的な機能は満たしているため、RSSの入門用としても最適です。
ファイル構成
RssNewsToday.exe |
アプリケーション本体 |
AxInterop.SHDocVw.dll |
Webアクセス用ライブラリ |
EncodeChecker.dll |
エンコード判定ライブラリ |
InitDataStruct.dll |
初期データ構造体ライブラリ |
Interop.SHDocVw.dll |
Webアクセス用ライブラリ |
RssDataStruct.dll |
Rssデータ構造体ライブラリ |
WebDataCreateIndex.dll |
データインデックス作成用ライブラリ |
WebDataDL.dll |
データダウンロード用ライブラリ |
WebDataXmlMarge.dll |
XMLデータマージ用ライブラリ |
WebDataXmlParser.dll |
XMLデータ解析用ライブラリ |
WebDataXmlSave.dll |
XMLデータ保存用ライブラリ |
WebDataXmlSearch.dll |
XMLデータ検索用ライブラリ |
WebDataXmlSort.dll |
XMLデータソート用ライブラリ |
RssChannel.ini |
チャンネル保存用設定ファイル |
RssKeyWord.ini |
キーワード保存用設定ファイル |
ScrapFile.ini |
スクラップファイル保存用設定ファイル |
Setting.ini |
設定全般保存用設定ファイル |
TnSetting.xml |
ツリー構造保存用XML |
インストール
ダウンロードした「RssNewsToday2_06a.zip」を解凍するだけでOKです。
アンインストール
解凍したディレクトリを削除するだけでOKです。
操作方法
通常ウインドウ
Tickerウインドウ
1
チャンネルの追加
RSSサイトからデータを取得するには、まずチャンネルの登録が必要です。
「メニュー」>「設定」>「チャンネルの設定」を選択し、
表示されるウインドウの「チャンネルの追加」欄にRSS配信サイトのURLを入力して
「追加」ボタンを押してください。登録に成功すると、RSSサイト名が表示されます。
登録したチャンネルを削除するには、上記のウインドウから削除したい
タイトルをクリックし「削除」ボタンを押します。
2
キーワードの追加
RSSサイトからデータを取得した際に、あらかじめ指定したキーワードでデータを収集することができます。
「メニュー」>「設定」>「キーワードの設定」を選択し、
表示されるウインドウの「TITLE」欄にタイトルを入力し、「KEYWORD」欄に絞り込みたい
キーワードを入力します。キーワードはカンマ(’,’)区切りで複数登録可能です。
複数登録時はAND検索されます。
3
スクラップの追加
お気に入りの記事を任意で保存することができます。
あらかじめスクラップファイルを設定しておき、表示されている記事をドラッグアンドドロップしてください。
4 RSSデータの表示
登録したチャンネルの内容を表示するには、通常ウインドウの左側に表示されるツリーから
表示したいチャンネルを選択してください。
チャンネルデータ、
キーワードデータ、
スクラップデータを表します。
5 検索機能
登録済み全データからキーワードを指定して、検索することができます。
「メニュー」>「コマンド」>「検索」を押し、キーワードを入力してください。(Ctrl+'F'でも可能)
全データから検索を実行して、結果が画面に表示されます。
6 
更新機能
登録済みデータは最新のものに更新することが可能です。
「メニュー」>「コマンド」>「すべて更新」(もしくは「更新」)を選択します。
※現在表示中のチャンネルのみ更新するには「更新」ボタンを押してください。
そうでない場合は、「すべて更新」ボタンを押してください。(F5ですべて更新、F6で表示中のチャンネル更新可能)
7 自動更新機能
特定の間隔でデータを自動更新させることが可能です。
「メニュー」>「設定」>「各モード設定」を選択します。
「自動更新タイミングの設定」から10,20,30,40,50,60,120,180分で選択してください。
※初期段階では「0:自動更新しない」に設定されています。
また、設定を反映するにはRssNewsTodayを再起動することが必要です。
8
Tickerモード表示
登録済みデータをティッカー表示させることが可能です。
「メニュー」>「コマンド」>「モード切替」を選択してください。
通常モードに戻すには、ティッカー表示中に「
」ボタンをクリックするか、
タスクトレイのアイコンを左クリックし「モード切替」を選択することで可能です。
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