FAQ


Frequently Asked Questions

Back

起動/基本動作

うごきません。
そうですか。
どうしてもうごきません。
がんばってうごかしてください。
起動できません。
なんとか起動してください。
「必要な DLL ファイル VCL50.BPL が見つかりませんでした。」というダイアログが出て起動できません。
Delphi5のランタイムライブラリであるvcl50.bplを適当なところから手に入れてください。
ここにも置いてあります。
一度入れておけばきっと次から楽なので楽をするために入れておいてください。
あるいはランタイムライブラリを必要としないパッケージを手に入れてください。
それでもまだ起動できません。
ランタイムライブラリをシステムディレクトリに置いてください。
csss以外にこれを利用するプログラムもないのにシステムディレクトリに入れるのは腹が立つなあと思う場合はcsss.exeと同一のディレクトリに置いておくとよいかもしれませんがそのくらい自分で考えてください。
つかってらんねえよ。
消してください。

バグ

なんかバグってるんですけど。
おそらくこのプログラムからバグは永久に消えません。
ズームウィンドウ位置同期状態において、ズームウィンドウのメインウィンドウとくっついてる側の端をドラッグしてウィンドウサイズを変更すると、でたらめな状態になります。
めんどうくさいので仕様となっておりますので反対側をひっぱってください。
動作が重いのでなんとか100倍くらいの速度にしてください。
使っているPCの性能が貧弱な場合はそこらへんをなんとかしてください。
ごめんなさい。
100倍にしたい場合はcpuとvideo cardの性能をだいたい100倍くらいにしてください。
ちょっとでもいいから無料で動作が軽くなりませんか?
主にカラーピッカーまわりとズームまわりがおそらく重くなる原因です。特にズームは、状況によってはシステムにかなりの負荷をかけます。
ためしに、必要のない時にこれらのパネルを非表示にしてみてください。
それから、ズームの表示と、キャプチャー中の処理は、タイマー内で強引に処理しているので、.iniをいじくってタイマーインターバルを遅くしてみるという手もあります。
ズーム表示とキャプチャー時の描画が遅くなりますが、システムに与える負荷が軽減される可能性があります。
.iniのいじくり方はUsage/etc.を見てください。
ズームのグリッドがずれる場合があります。
うまいこと計算すれば直るかもしれませんがいまのところ仕様です。
ズーム領域のサイズと倍率との兼ね合いでそうなる場合があるのでそのあたりを変更して回避してください。
または我慢してください。
エディットボックスにフォーカスがある状態で、違うフォームをアクティブにしたあと、ショートカットキーでそのエディットボックスにフォーカスをあわせると、通常エディットボックス内のテキストが全選択状態になるはずなのになりません。
いまのところ仕様です。
キャプチャー決定時に左クリックを使用した場合に、他のウィンドウなどがアクティブになってしまいます。マニュアルには自動的に自分がアクティブに戻ると書いてありますが?
よくわかりませんが、環境によってはうまくアクティブに戻らない事があるようです。
TweakUIを入れていて、General(一般)タブのPrevent applications from stealing focus(アプリケーションにフォーカスを横取りさせない)のチェックがついているようなら外してみてください。これでこちらの意図した動作をするかもしれません。(報告あり)
キャプチャー中にAlt+Tabなどでタスクを切り替えるとおかしなことになります。
キャプチャー中に自分がアクティブでなくなると、自動で強制的に自分をアクティブにするようにプログラムしていますが、その機構がうまく働かない環境があるようです。
一つ前の質問の答えで示した方法を、可能であれば試してみてください。

Back