出力されるHTMLは、まずヘッダ書式の内容がはき出され、次にリスト書式の内容が登録された画像ファイルの数だけはき出され、最後にフッタ書式の内容がはき出される事で完成します。
ここではその中のリスト書式の内容を編集について説明します。
内容にはいくつかの特殊文字(%+アルファベット)が記述でき、それらはファイルリストで表示される各情報に置換されます。
%とそれに続く文字は全て特殊文字として解釈されてしまうので、単に%をHTMLに出力させたい場合は、%%と二つ続けて記述してください。%がひとつ出力されます。
有効な特殊文字には以下のようなものがあります。
これらは、リスト書式編集ボックス内で右クリックをして表示されるポップアップメニューからも挿入する事ができます。
それぞれの内容の詳細についてはファイルリストを見てください。
デフォルトではスクリーンショットに表示されているように、TABLEを利用してタイトルとリンク先ファイル名とリンク元ファイル名/ファイルサイズ/Width/Height、それからコメントを出力させるようにしてあります。
(<TABLE>タグはヘッダ書式内で、</TABLE>タグはフッタ書式内で記述しています。)
TABLEを使う必然性は全くないので、必要に応じて、適当に自分のスタイルに合わせて記述してください。