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基本情報

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ヘッダ/フッタ書式内に書かれた特殊文字と置き換えられる文字列です。

タイトル
特殊文字 %T に置換される文字列。
作成者
特殊文字 %A に置換される文字列。
メール
特殊文字 %M に置換される文字列。

これらはタイトルや作成者、メールなどと名前がついていますが、必ずしもそれらを表す内容でなければならないわけではありません。
一応基本的な使い方を考えてそのように名前がついているだけであって、実際は単にそれぞれの特殊文字と置き換えられるだけなので、適当に工夫して自由に使ってください。


出力先に関する設定

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出力先(左)
出力先のディレクトリを入力します。
他のアプリケーションからディレクトリをドラッグ&ドロップするとそのディレクトリが入力されます。
ファイルをドラッグ&ドロップした場合はそのファイルがあるディレクトリが入力されます。
相対パスで指定されている場合は、ファイルリストで1番目に登録されている画像ファイルがあるディレクトリを基準とします。
何も入力されていない場合は、ファイルリストで1番目に登録されている画像ファイルがあるディレクトリになります。
出力先(右)
出力するHTMLファイル名を入力します。
何も入力されていない場合は、出力時に自動的にindex.htmlである事にされます。
連番ファイルチェック
チェックを入れると、出力するときに、画像ファイル名を連番にリネームしたものにする事ができます。
連番ファイル入力欄
連番ファイルにするときの基準となるファイル名を(拡張子を除いて)入力します。
特殊文字として %d を使用することができ、それがファイルリストに登録されている番号に置換されます。拡張子は自動的に画像ファイルの元の拡張子が付加されるので入力しないでください。
例えば image%d と指定すると、実際のファイル名は image1.png, image2.png, image3.pngimage10.png … などとなります。
桁数を指定して、足りない桁部分を0で埋めたい場合は、 %d の間に、. に続いて桁数を入力してください。
例えば file%.3d と指定すると、実際のファイル名は file001.png, file002.png, file003.pngfile010.png … などとなります。


サムネイルに関する設定

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サムネイルチェック
サムネイルとして画像ファイルを縮小表示するかどうかを決めます。
チェックされている場合は、縮小表示された画像が並ぶHTMLが出力され、その縮小表示された画像から元の大きさの画像ファイルへのリンクが貼られます。
チェックされていない場合は、元のままの画像ファイルが並ぶHTMLが出力され、その画像から同じ画像へのリンクが貼られます。
縮小サイズ入力欄
縮小する場合の基準となるサイズをピクセル単位で入力します。
縮小基準選択ボタン
画像の幅と高さのどちらを縮小基準サイズに合わせるか設定します。
基準にならなかったほうも、基準になったほうと同じ比率だけ縮小されます。つまりアスペクト比は維持されます。
なお、基準となるほうが、縮小基準サイズに満たない場合は何も行われません。
W
幅を基準にします。
H
高さを基準にします。
L
幅と高さを比較して大きいほうを基準にします。
縮小ファイルチェック
実際に縮小したサイズの画像ファイルを作成するかどうか決めます。
チェックされていない場合は、縮小画像は作成されず、つまりサムネイルとして表示される画像は、元の画像ファイルと同一のものを、HTMLのIMGタグのWidth/Heightを利用して縮小表示するだけになります。
縮小ファイル入力欄
縮小したサイズの画像ファイルを作成する場合の、基準となるファイル名を(拡張子除いて)入力します。
拡張子は自動的に後に元画像ファイルの拡張子が付加されます。
特殊文字として %s を使用することができ、それが元画像ファイルから拡張子を除いたものに置換されます。
例えば %s_s と指定した場合、元になる画像ファイル名が、image001.png だとすると、 image001_s.png となります。

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