システム管理


キー処理

 はじめに、[ システム設定 ] → [ 0.キー処理 ] の説明です。

 ≪ キー作成 ≫
  1. [発行] ライセンスキー発行用Serverキー(非SSL SSL)作成

    非SSLのキーを作成する場合は、manage.cgiに通常アクセス、SSLキーを作成する場合はSSLにてmanage.cgiにアクセスしてキーを作成して下さい。
    但し、SSLにてもドメインユーザー名が同一の場合又は、SSLの利用がない場合は、SSL Serverキーは必要ありません。

  2. [発行] Epsilon認証解除キー発行用キー作成

    イプシロン決済を利用する場合のみ、契約番号にて認証解除キー発行用キーを作成して下さい。

  3. [認証] Epsilon用認証キー作成

    イプシロン決済を利用する場合のみ、認証キーを作成し、 wsdata/etc/conf/epsilon.conf 内の [ CONTRACT_KEY ] に設定をして下さい。

  4. [認証] サーバー用認証キー作成

    ショップシステムをBasic認証にてアクセスする場合のみ、認証キーを作成し、 wsdata/etc/conf/system.conf 内の [ X_SHOP_BASICKEY ] に設定をして下さい。

  5. [PW] 一般キー作成

    ユーザー情報又は、カード情報の暗号化(メール記載時)をPASSキー乱数にて行う場合は、 一般キーにてキーを作成しそれぞれ wsdata/etc/conf/system.conf 内の [ CRYPT_KEY / X_ORDER_CRYPASS ] に設定をして下さい。

  6. 【BACKUP】復号キー作成 (暗号DATAの復元キー)

    会員ユーザー情報等の復号キー(復号用Serverキー)を作成して下さい。
    但し、会員機能を利用しない場合又は、上記PASSキー乱数にて暗号化をしている場合はこの限りではありません。

    ※ 復号キー作成は、パスワード(復号キー解除PASS)にて作成する事をお勧めします。

    ※ [ CRYPT_TYPE (ユーザーデータ暗号化タイプ) ] を 1 or 2 で利用する場合。
    ( wsdata/etc/conf/system.conf 内 )
    [ 1 ]設定の場合は、ドメイン又はユーザー名に変更がある場合 [ 2 ]設定の場合はサーバー変更がある場合ユーザー情報が復号出来なくなりますので 復号キーを作成し大切に保管して下さい。

  7. ※ 1. 2. の [ 発行 ]用のキーを作成しましたら、 当サイト [ UserPage ] の [ P-REGI ] にてライセンスキー又は、 Epsilon認証解除キーを取得して、 れぞれ wsdata/etc/conf/system.conf 内の [ WS_KEY / WS_KEY_SSL (ライセンスキー設定) ]又は、 wsdata/etc/conf/epsilon.conf 内の [ DECODING_KEY (Epsilon認証キー解除キー) ] に設定して下さい。

    URL http://www.pmcj.com/users/Regi/

 ≪ カード復号 ≫
    注文の際、ガード情報を入力させていて暗号化でメールに記載している場合は、 ここの [ 暗号データ入力 ] 欄に暗号データを入力し復号して下さい。

    ※ [ PASSWORD ] 欄は、≪ キー作成 ≫ 5.にて wsdata/etc/conf/system.conf 内の [ X_ORDER_CRYPASS (カード暗号情報のPASS乱数) ] を指定している場合にこのPASSWORDを入力して下さい。

    ※ [ X_ORDER_CRYPASS ] の設定が無く、[ X_ORDER_CRADCRY (カード情報の暗号化) ] を有効にしている場合は [ CRYPT_TYPE (ユーザーデータ暗号化タイプ) ]又は、[ CRYPT_KEY (PASS乱数) ] にて暗号化されます。

    ※ [ 復号化キー利用 ] 欄は、前サーバーでのデータの際、 上記で作成した [ 復号キー ] を入力する欄ですので、通常は入力する必要はありません。

 ≪ ※キー復号 ≫
  1. ≪ キー作成 ≫ 6.にてあります通り、サーバー移動や交換があった場合に [ 前サーバーでのデータの復号 ] → [ 新サーバー用に暗号 ] しユーザー情報データを変換するページです。
    ( 従いまして、通常このページは利用する必要はありません。)

  2. 実行の必要があります場合は、 [ 実行選択: ] 欄の順の手順で行って下さい。

  3. 新サーバーでの実行に不安があります場合は、 旧サーバーにて [ 1. ユーザーデータ復号化 ] [ ※成功復号チェック ] のみ行い、 新サーバーにて [ 2. ユーザーデータ暗号化 ] 以降を実行する方法もあります。

    ※ 但し、旧サーバーが突発的障害にて利用不可になった場合はこの手順は不可能ですので、 ≪ キー作成 ≫ 6. にての復号キー作成は、忘れずに行って下さい。

  4. 新サーバーにての復号 [ ----- 復号化選択時 ----- ] について
    ◎ [ Key非利用 ]
      暗号化タイプ [ 0 ] 又は、PASS乱数 (前サーバーでのキーを設定) の場合
    ◎ [ Key Data / Key File ]
      暗号化タイプ [ 1 or 2 ] の場合、キーを直接又はキーファイル指定(ルート)


各種設定Conf

 各種.confファイル(設定ファイル wsdata/etc/conf/ )をご利用の環境に合わせ設定して下さい。
 ここでは、.confファイル内説明の補足事項として説明致します。

 【 はじめに ( root.conf / settle.conf )
  1. この.confファイル ( root.conf / settle.conf ) は、管理画面にて設定変更が出来ませんので、 はじめに、設定の確認を行って下さい。

  2. root.conf

    ◎ [ LANG (日本語変換) ]
    html表示日本語タイプを選択
    ※ デフォルトは [ SJIS ]ですが、変更の際は [ html/js-css ] 内の shopJava.js も対応ファイルと差替えて下さい。
    ※ 携帯は強制的に [ SJIS ] になります。
    ※ この為、Vodafone端末のShift_SJIS 非対応端末においての対応しておりません。

    ◎ [ SSL_ENV_CHECK (SSL識別環境変数) ]
    SSLアクセスの場合の識別変数を指定して下さい。 環境変数(ENV) SSL_PROTOCOL にて識別する場合はプロトコル番号をではない場合は、 SSLアクセス時のみに取得できる環境変数キーを設定して下さい。

    ◎ [ JSCS_URL / IMG_URL (HTML VIWE 設定) ]
    http://からはじまるURLで設定して下さい。

    ◎ [ SYS_ENGINE / KEY_ENGINE (ENGINE 設定) ]
    OSがWindowsの場合は、.exeの拡張子を付けて下さい。

    ◎ [ その他 Etc 設定 ] 変更がありましたら設定して下さい。

    ※ [ MEMB_HEDID ( デフォルト[ WSM ] ) ]
    この設定は、ユーザーIDヘッド部分の半角英大文字となります。
    データファイルルートは wsdata/etc/users/( MEMB_HEDID )/ となりますので 変更の際は、必ず同じ半角英大文字でディレクトリーを作成して下さい。 又、[ MAS ] は管理ユーザーデータで使われますので必ずそれ以外の半角3文字にてご指定下さい。

    ※ [ TERM_IZON (機種依存文字変換) ] は、「(株)」等の一文字特殊文字(機種依存文字)を 表示可能な文字に変換します。

    ※ [ X_VODA_COOKIE (携帯ボーダフォン クッキー利用設定) ] は、Vodafone 3G端末においてクッキーが対応しているようですので、 この利用調整を行い動作確認後設定を決定して下さい。( X_VODA_COOKIEの設定詳細は下記となります。)

    ・0 : [ Vodafone/ ] ユーザーID利用、[ MOT-XX/ ] 利用不可
    ・2 : [ Vodafone/ or MOT-XX/ ] クッキー利用
    ・b : [ Vodafone/ ] クッキー利用、[ MOT-XX/ ] 利用不可
    ・c : [ MOT-XX/ ] クッキー利用、[ Vodafone/ ] ユーザーID利用
     ( ※ [ ] 内は、ユーザーエイジェント先頭名、[ J-PHONE/ ] はユーザーID利用 )


  3. settle.conf

    通常は、設定変更する必要はありません。
    ※ 決済 データー コンバート名のみ環境に合わせたい場合変更して下さい。 但し、一部データーキーに対するコンバートが反映されない箇所もありますのでご了承下さい。

 ≪ 設定ファイル共通事項 ≫
  1. 設定データ文字列に、半角空白が含まれている場合は、 クォート[ ' ]又はダブルクォート[ " ]で囲って下さい。

  2. 同じく文字列に、クォート[ ' ]又はダブルクォート[ " ]含まれている場合は、 それぞれダブルクォート[ " ]又は、クォート[ ' ]で囲って下さい。

  3. 同じく文字列に、半角空白が含まれている場合、これを [ + ] に変えて下さいと指示してている箇所がありますので それに従って設定して下さい。


 ≪ システム (system.conf)
  1. [ WS_KEY / WS_KEY_SSL (ライセンスキー) ]
    はじめに、キー作成 ≫ 1. で作成した発行用キーで 取得したライセンスキーを設定して下さい。(改行の付いたままでOKです。)
    ※ SSLを利用する場合でドメインが変わる場合は、[ WS_KEY_SSL ] も取得し設定して下さい。

  2. [ MEMB_PASSC (ログインパスワードの警告表示) ]
    指定された日にちが過ぎると、会員トップページにパスワード変更を促すメッセージが表示されます。

  3. ※ [ MEMB_ATTACK_A / MEMB_ATTACK_B (不正ログイン処理設定) ]
    通常は、そのままの設定でご利用下さい。
    [ MEMB_ATTACK_A ] で指定された時間以内に3回を超えるパスワードの不一致があれば、この時間内はログイン出来なくなり、 さらに[ MEMB_ATTACK_B ] で指定された時間以内に10回を超えるパスワードの不一致があれば、 不正ログインとしてその [ ID ] に対してロックが掛かり、 このロックを解除するまではログインが不可能となります。

    ※この設定は、管理画面(manage.cgi)にも利用され共通の設定となります。

    ※この機能を無効にする場合は、共に [ 0 ] 設定をすると無効となります。

    ※ロック解除は、管理画面 [ ※不正ログイン ] ページで行うか、 /home/pmcj/wsdata/local/cache/attack に作られている対象IDとなるファイルを削除して下さい。

  4. [ CRYPT_TYPE / CRYPT_KEY (ユーザ情報暗号化タイプ) ]

    ◎ [ CRYPT_TYPE ] は、暗号化のセキュリティレベル設定となります。

    ◎ [ CRYPT_KEY (PASS乱数による暗号化) ] を設定すると、[ CRYPT_TYPE ] は [0]設定として扱われます。 ※設定キーは ≪ キー作成 ≫ 5. を参照下さい。

  5. [ X_ORDER_CRADCRY / X_ORDER_CRYPASS (カード情報の暗号化) ]

    ◎ [ X_ORDER_CRADCRY ] を有効にすると、注文時にカード情報がある場合には メール記載時にカード情報を暗号化して記載されます。
    ※下記、X_ORDER_CRYPASS に設定がない場合の 暗号化タイプは、上記の [ CRYPT_TYPE / CRYPT_KEY ] になります。
    ※デフォルトでは、PASS [ 12345 ] にてキー設定をしています。

    ◎ [ X_ORDER_CRYPASS (PASS乱数による暗号化) ] を設定すると、 暗号化タイプはこのPASS乱数が使われます。 ※設定キーは ≪ キー作成 ≫ 5. を参照下さい。

    ※先に、主な特徴での 「生のデータより安心と言う程度の認識で ... 」とありますように、 強度のあるPGP暗号メールなどと併用して社内向け?としてでもご利用下さい。
    ... と言う事で、あまり意味のない機能かもしれませんが機能として搭載してみました。

  6. [ X_SHOP_BASIC / X_SHOP_BASICKEY (Basic認証) ]

    ◎ [ X_SHOP_BASIC ] ショップ閲覧の際、Basic認証をしている場合に有効として下さい。
    通常は、有効利用する事はないかと思います。

    ◎ [ CRYPT_KEY (Basic認証キー) ] は、X_SHOP_BASIC を有効にした際、認証用キーを設定して下さい。 ※設定キーは ≪ キー作成 ≫ 4. を参照下さい。

  7. [ X_MAS_MKEY (メンテナンス時の閲覧キー) ]
    メンテナンス設定をした場合には「メンテナンスメッセージ」が表示され、 WEB SHOPの閲覧が出来なくなります。 この時、「メンテナンス」を解除しないで閲覧する場合のキーになります。

    アクセス方法 => http://xxx.xxx.xxx/shoping/webshop.cgi?mkey=12345

 ≪ カテゴリー (catego.conf)
  1. [ 1. カテゴリー ]

    ◎ カテゴリー分けをしない場合は、[ 000 ]の設定のみして下さい。

    ◎ カテゴリー分けをする場合は、サブカテゴリ含む 「3階層の例」を参照し設定して下さい。

  2. [ 2. ピックアップ設定 ]

    ◎ お勧め商品などを通常商品と分けてリスト表示したい場合に [ picup1〜9 ] にて設定して下さい。

    ◎ 売れ筋商品を通常商品と分けてリスト表示したい場合に [ rank 又は rank1〜9 ] にて設定して下さい。
    但し、これは売上データを基に表示されるので、管理画面 [ 4.管理ページ ] で設定される、 manage.confの [ 4. 売上統計関連設定 ] にて、 [ SYS_salstat ] の設定が無効となっている場合は表示が不可となります。

  3. WEB SHOPシステムには、サンプル商品として数十件程登録されています。 ピックアップ商品表示等これを正常表示させ閲覧したい場合は、 管理画面にて現在のcatego.confの設定のまま再登録するか必要ディレクトリーを作成し
    ( 必要なディレクトリー wsdata/etc/picup/picup1〜4 )
    その後 [ 3.SHOPページ ] にて、ピックアップ商品を更新させて閲覧して下さい。



 ≪ 注文フォーム (form.conf)

  ※ ディフォルトの form.conf を参考としなからお読み下さい。
  ※ その上で不必要な箇所はコメントアウト又は削除し設定をして下さい。
  1. [ SEND_LINE (お届先ライン) ]
    アンダーバー[ _ ] にカウントナンバーが埋め込まれます。

  2. Format [ 'x xxx xxxx' ]等として指定がある箇所は、各データの区切りは半角空白及びTab文字となります。 よって、その箇所の各データ設定文字内に半角空白がある場合は、その空白は [ + ] に変えて設定して下さい。

  3. Format [ FormName(name値) = "(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9)" ]

    (1). フォーム表示[数値指定] => 0:PC・携帯表示 1:PCのみ表示 2:携帯のみ表示
      ※ メンバー(会員)利用時、注文者情報をサーバー保存する項目を設定する場合
        上記数字に10をプラスして => 10:PC・携帯表示 11:PCのみ表示 12:携帯のみ表示

    (2). フォームタイプ[数値指定] => 0:無し 1:text 2:select 3:radio 4:chekbox 5:textarea

    (3). 選択名[name値指定] (select・radio・chekboxの選択名) => 例 : ZD_

      ※ 指定が無い場合 : ハイフン[ - ]を指定して下さい。
      ※ selectにおいて年月日のフォームは [ xx.Auto ] 指定で自動で作る事が出来ます。
       ・ 年name => xx_xxxx_date_1 (3)の設定 10.Auto2
       ・ 月name => xx_xxxx_date_2 (3)の設定 12.Auto
       ・ 日name => xx_xxxx_date_3 (3)の設定 31.Auto

       ◎[ Auto ] の左側の数字はプルダウンさせる数。(年の場合マイナスも可能)
       ◎年の場合の[ Auto ] の右側の数字は年数桁。

    (4). フォームサイズ[数値指定] => 入力欄のサイズ。
      ※ textareaの場合は、ドット[ . ]で区切って下さい。 例 : 40.7 (横.縦)

    (5). 入力文字の変換及びチェック

      Nh : 全角数字を半角に変換 Eh : 全角英字を半角に変換
      Nz : 半角数字を全角に変換 Ez : 半角英字を全角に変換
      Ah : 全角英数字を半角に変換 Az : 半角英数字を全角に変換
      AK : カナ全角変換チェック AH : かな全角変換チェック
      K : カナ全角変換
     H : かな全角変換   M : メール形式チェック
      N : 数字の半角変換チェック N- : ハイフン含む数字の半角変換チェック
      s : 空白文字のカット

    (6). 入力文字数制限設定[bytes指定] => 0:制限無し
      ※ 但し、[ xx_tel ] name の場合は、数値以上かのチェックとなります。
      ※ 又、[ xx_zip ] name の場合は、数値と同数かのチェックとなります。

    (7). 項目名[文字列指定] => 入力欄の項目名
      ※ 必至項目の場合は、アスタリック[ * ] を文字列語尾に付加
      ※ 指定が無い場合 : ハイフン[ - ]を指定して下さい。

    (8) フォーム単位等[文字列指定] => フォームの後の付加文字
      ※ 指定が無い場合 : ハイフン[ - ]を指定して下さい。

    (9) 備考等[文字列指定] => 入力欄の備考
      ※ 指定が無い場合 : ハイフン[ - ]を指定して下さい。

    文字列指定において、ハイフン[ - ] 自体を指定表示したい場合は、[ -- (-を2回) ]として下さい。

  4. 上記3.項 Format(3). [ select・radio・chekbox ] に関する事項

    a) 選択名[name値] は必ず [ 英大文字_数値2桁 ]で設定して下さい。

    b) 例 : ZD_ は、都道府県の選択項目です。
      ( form.conf 最後の方に都道府県の設定があります。)
      selectにおいて、空選択欄が必要な場合の選択名[name値]は [ ZD_00 ] としてはじめます。

    c) デフォルト選択を指定する場合は、以下をname値の語尾に付加して下さい。
      ◎ selectの場合 [ ^selected ]
      ◎ radio・chekbox場合 [ ^checked ]

    d) 又、2.の前に、お支払い方法の設定にて代引きがある場合
      [ .D ]を付加して下さい。
      ※これにより、お届け先指定がある場合の代引き選択でエラー表示されます。

    e) select・radio・checkbox選択によって他のフォームを必至にする場合。
      必須にするフォームname値を選択名[name値]の語尾に付加して下さい。
      例1:お届のしフォーム [ NSL_09.ns_noshi = その他 ]
      例2:お支払いフォーム [ OP_03.or_card_ = JCB ] ... 等々

      ※カードフォームで [ .or_card_ ] として語尾の数値等を省いているのは、
       有効期限とカードナンバー全てを必至にする為です。

    f) radio・checkbox選択項目を改行させたい場合。
      選択名[name値]の最初に( XX_00 or XX_01 の上 ) XX_BR_ = 1を追加
      例:お支払いフォーム [ OP_BR_ = 1 ] ... 等々

  5. フォーム設定共通事項

    a) [ ^CEL_S / ^CEL_ / ^CEL_E ] の意味。

      ^CEL_S : 開始、 ^CEL_ : 継続、^CEL_E: 終了

      これは、テーブルの同一セル内に入力フォームを連続表示させたい場合に、
      選択名[name値]の語尾に付加します。

    b) 上記3.項 Format(1). PCと携帯表示について。
      どのような場合に、1 or 2 として使い分けているかは form.conf を参考にして下さい。

  6. フォーム設定その他事項

    a) [ xx_END ] の [ #BO# / #BO_xxx# ] について。
      ◎ [ BO ] はフォームボタン名プリント。
      ◎ [ #BO# ] フォームボタン名の自動プリント。
      ◎ [ #BO_xxx# ] xxxの部分は image.confにて設定している[name値]。

    b) [ 3. オーダーフォームHTML関連設定 ] での [ FORM = 1 ]以下の設定は、
      順良く設定が記述されています。むやみに順序を変えないようご注意下さい。

 ≪ 送料・手数料 (postage.conf)
  1. [ PT_TYPE (送料区分) ] 設定

    [ 0 ] : 無効/無料 => 他の設定は必要ありません。

    [ 1 ] : 全国一律A => [ ZD_00 (全国一律料金設定A) ] の設定
    [ 2 ] : 全国一律B => [ WISI_A〜 (全国一律料金設定B) ] の設定
    [ 3 ] : 都道府県別 => [ ZD_01〜48 (都道府県別料金設定) ] の設定

    ※ [ 0 ] 以外の場合 [ PT_NTAX / PeyFree ] を設定して下さい。
    ※ [ 2 or 3 ] の場合 [ ZDCOUNT (コード数指定) ] を設定して下さい。
    ※ [ 3 ] の場合のデータ設定 [ ZDCOUNT ] 指定数に合わせ コロン[ : ] 区切りで指定して下さい。

  2. [ DPRICE_TYPE (代引き手数料設定 ) ] 設定

    [ 0 ] : 代引き設定無効/無料 => 他の設定は必要ありません。
    [ 1 ] : 消費税を含む価格
    [ 2 ] : 消費税を含めない価格

    ※ [ 0 ] 以外の場合 [ DPRICE_001〜888 / DaiFree ] を設定して下さい。

  3. [ DPRICE_001〜100 ] 設定の振り分け変更方法

    ※ 赤文字の [ 001〜100 ] は万未満の指定部分となります。
    ※ [ 888 ] はそれ以上となります。

    a) デフォルトでは、1万、3万、10万、50万、100万未満、それ以上となっています。
    これを、3万、5万、10万、30万未満、それ以上と変更したい場合。
    # 代引き手数料金 未満
    DPRICE_003 = 315			#   1万円未満
    DPRICE_005 = 420			#   3万円未満
    .. 中省略 ..
    DPRICE_030 = 3150			# 100万円未満
    DPRICE_888 = 4200			# 上限
    # 代引き手数料金上限設定 ( [ DPRICE_888 ] のお買い上げ価格:万円指定) DPRICE_UPPER = 30
    ※ 各行の右側 [ # ] 以降にあるコメントが紛らわしい場合は、変更に合わせて修正して下さい。

    b) 管理画面にても設定出来るようにしたい場合は、
     /wsdata/local/lib/system 内にある、
     postage.default ファイルも上記同様にご変更下さい。
     又、これの変更フォームとなる postage.form も以下の様に変更が必要です。

    <td bgcolor="#form_color2#">
    3万円未満 : <input type="text" size="10" name="DPRICE_003" value="#DPRICE_003#">円<br>
    5万円未満 : <input type="text" size="10" name="DPRICE_005" value="#DPRICE_005#">円<br>
    .. 中省略 ..
    30万円未満 : <input type="text" size="10" name="DPRICE_030" value="#DPRICE_030#">円<br>
    上限 : .. 省略 ..

 ≪ HTML関連 (html.conf)
  1. [ ホームページ設定 / ページBODY設定 / ページ表示関連設定 / かご消費税表示 ]

    a) [ ホームページ設定 ] ショップ名やホームページURLの設定。
    b) [ ページBODY設定 ] HTML表示の<BODY<タグに関する設定。
    c) [ ページ表示関連設定 ] リスト表示件数や商品リスト・かご等のテンプレート設定。
      ※ [ X_LIST_TEMPLE (商品リスト表示) ] サンプル3での各行複数表示用で
        商品リスト表示をする場合は、 [ X_LIST_SELL ] にてその数を設定。

    d) [ かご消費税表示 ] 表示される商品価格に対して消費税表示関する設定。
      ※ 商品データ [ Item_Price_TAX ] で設定したものが表示されます。

    ※ かご及びオーダー画面を別ウインドーで表示する場合のダーゲット名の設定です。
    ※ 別ウインドーにしない場合は空設定として下さい。

  2. [ 画像表示設定 ] ImageMagickモジュール利用について

    WEB SHOP Systemでは、ImageMagickモジュールを利用し、 商品メイン画像を利用し、リスト及び携帯表示用サムネール画像を作れる機能を搭載しています。

    設置サーバーにImageMagickモジュールがインストールされているか確認してみて下さい。 このモジュールがありますと、特に携帯利用もする場合の商品画像管理が大変楽になりますので、 インストールがされていないようでしたらインストールされる事をお勧め致します。

    a) [ 商品画像表示サイズ ]

      ◎ [ L_LIST_PIC / L_PIUP_PIC / L_MOBAIL_PIC ] 横幅指定
      ◎ [ L_PIUP_COLORS / L_LIST_COLORS / L_MOBAIL_COLORS ] 色数指定
       ※ あまり色数を多くしますと、画像サイズが小さくなりません。
       ※ 色数は、画像サイズが5K前後になるよう設定するのが無難かもしれません。

 ≪ 画像・絵文字 (image.conf)
  1. Format [ FormName(name値) = "(1) (2) (3) (4) (5)" ]
    ※各データの区切りは半角空白及びTab文字となります。
    ※設定しない箇所は必ず [ n ] として設定して下さい。

    (1). PC画像(文字列)設定
    (2). i-mode画像(文字列)設定
    (3). vodafine画像(文字列)設定
    (4). EZWeb画像(文字列)設定
    (5). H"画像(文字列)設定

    ◎ [ i-mode・H"絵文字 ] の設定例
    S-JISコード16進 [ F89F ] の 赤文字部分の頭に[ x ] を付け [ xF89F ]として設定。

    ◎ [ vodafine絵文字] の設定例
    Webコード [ $E4 ] の 赤文字部分の頭に[ y ] を付け [ yE4 ]として設定。

    ◎ [ EZWeb絵文字] の設定例
    絵文字番号 [ 325 ] の 赤文字部分の頭に[ z ] を付け [ z325 ]として設定。

    ◎ [ 画像(共通) ] の設定例
    画像ファイル名 [ lnoImg.gif ] の頭に [ p横幅_高さ_ ] を付け [ p80_60_lnoImg.gif ]として設定。
    ※ [ p横幅_高さ_ ] 横幅・高さの指定が [ 0 ] でなければ、 <img>タグにこの指定が埋め込まれます。

    ◎ [ i-mode・EZWeb携帯メール絵文字] の設定例
    ※ i-modeは、i-mode・H"絵文字設定と同様
    ※ EZWebは、「Eメール送出用JISコード対応のShift-JIS 16進コード 」の頭に[ x ] を付ける。
    ※ vodafineについてはメール絵文字コードが公開されておらず、H" については変に変換される?ようで共に不可。

 ≪ Epsilon決済 (epsilon.conf)

 ※ system.conf [ EPSI_SET (イプシロン決済の利用) ] が無効の場合は設定不要です。
  1. [ EPSILON_ENGNE / CONTRACT_DIVI / CONTRACT_CODE ]
    はじめに、イプシロン決済システムで契約した契約番号(8桁)・契約区分と稼動タイプを設定して下さい。

  2. [ CONTRACT_KEY / DECODING_KEY (Epsilon認証関連キー) ]

    [ CONTRACT_KEY ] キー作成 ≫ 5. で作成した認証用キーを設定して下さい。
    [ DECODING_KEY ] キー作成 ≫ 2. で作成した発行用キーで 取得した解除キーを設定して下さい。(改行の付いたままでOKです。)

  3. [ ORDER_TEST_URL / GETSALES_TEST_URL (オーダーテスト情報送信・取得URL) ]

    指定されたテスト環境での送信・取得URLを設定して下さい。
    ※[ EPSILON_ENGNE (稼動タイプ) ] で設定された方のURLが使われます。

  4. [ ORDER_URL / GETSALES_URL (オーダー情報送信・取得URL) ]

    指定された本番環境での送信・取得URLを設定して下さい。
    ※[ EPSILON_ENGNE (稼動タイプ) ] で設定された方のURLが使われます。

  5. [ SETTLE_STCODE (利用決済コード) / SETTLE_LIMIT (決済限度額) ]

    [ CONTRACT_KEY ] 契約にて利用可能な決済を設定して下さい。
    [ SETTLE_LIMIT ] 指定された限度額以内で設定して下さい。

  6. [ EPSILON_PAGE (決済ページ移動方法) ]

    この設定は、イプシロンサーバーにて決済する種類を選択させる場合[ 1 ]としますが、 通常は [ 2 ]でご利用する事をお勧め致します。

  7. [ SETTLE_ADDCARD (登録クレジットカード決済選択) ]

    この設定は、一度カード決済をした方はカード登録がなされていて、 次回の決済時よりに[ process_code = 2 ] を送信する事で カード番号の入力を省略する事が出来ます。

    この登録されたカードで決済するかの設定になり、 [ 常に新規 ] [ ユーザー任意 ] 又はお払い選択にて登録カードが選択された場合 [ 強制的に登録カード ] のどれかを決め設定して下さい。

  8. [ CONVINI_MAILNOTI / CONVINI_MAILTYPE / CONVINI_SHOPMAIL (コンビニ決済メール通知関連) ]

    [ CONVINI_MAILNOTI ] 通知の有無及びユーザー選択の有無の設定。
    [ CONVINI_MAILTYPE ] 通知をする場合イプシロンサーバーに委ねるかの設定。
    [ CONVINI_SHOPMAIL ] 通知をWEB SHOP Systemで通知する場合に、注文メールに載せるか別メールで通知するかの設定。

    ※WEB SHOP Systemで通知する場合は、キー作成 ≫ 2. で通知用テンプレートを調整設定して下さい。

  9. [ MISSION_CODE (課金区分) ]

    ※月次課金商品があり、月次課金方法(課金区分)を固定(統一)したい場合のみ設定して下さい。
    ※但し、固定の有無に関わらず、この有効設定は商品登録時に行う事になります。

  10. 尚、イプシロン決済の利用はしても、ユーザーにカード関連処理をさせたくない場合は、 system.conf [ MEMB_MENU3 (会員ページメニュー名) ] を [ 空 or 0 ] 設定して下さい。

テンプレート

 各種テンプレートファイル( wsdata/etc/template )をお好みに編集して下さい。
 ※編集には、HTMLタグの知識が必要ですので書庫等をご参考にして下さい。

 ≪ ページ関連 ≫
  1. 編集は、編集したいファイルを選択後、[ ▲ 0.変更/確認 ] ボタンを押すと 上部に選択したファイルの編集フォームが表示されますので、Editorで編集するか編集したファイルをアップして下さい。

  2. 上記の変更後は、[ R.更新する ] ボタンが表示されますのでこれを押すと正式に更新され 更新が完了します。
    ※ 取り消す場合は [ ※D.取り消す ] にて中止して下さい。)

  3. 各ファイルの説明

    ▽ ファイル先頭部分について
    [ p_head / p_foot ] PC用テンプレートファイル [ ヘッダー / フッタ ]
    [ k_head / k_foot ] 携帯用テンプレートファイル [ ヘッダー / フッタ ]

    ※ ヘッダーは、ボディー部分も含んだヘッダーテンプレートファイルになります。
    ※ テンプレートは、各ページにて使い分けされます。
    ※ 管理ページ画面にて、ピンク色になっているファイルは、 設定されているファイルが無い事を意味します。この場合は、 各上部にある default ファイルが利用されます。

  4. ファイルに埋め込む [ #xxxx_xxxx# ] について
     ( ※ 以下、このマニュアルでは #xxxx_xxxx# を 「プリントネーム」と表現します。 )

    ▼ HTML <head>タグ関連

    [ #TITLE# ] 各ページのタイトル表示

    [ #HEAD# ] Content-Type や style・JavaScriptのプリント
     ※ [ #HEAD# ] は携帯では必要ありませんので直接テンプレートに、
       Content-TypeをShift_JISにて指定して下さい。

    ▼ ショップ関連

    [ #SHOP_TOP# ] トップページへのリンク
     ※ リンクタグに埋め込む SSLリンクは [ #SHOP_TOP_SSL# ]

    [ #SHOP_ORDER# ] お会計ページへのリンク
     ※ リンクタグに埋め込む SSLリンクは [ #SHOP_ORDER_SSL# ]

    [ #SHOP_CAGO# ] かごページへのリンク
     ※ リンクタグに埋め込む SSLリンクは [ #SHOP_CAGO_SSL# ]

    [ #MEMB_CONTACTURL# ] お問い合せフォームページへのリンク
     ※ system.conf [ CONTACT_TYPE = 2 ] の時有効
     ※ SSLリンクは [ #SHOP_CAGO_SSL# ]

    ▼ 商品リンク関連

    [ #SHOP_CTOP# ] カテゴリ一覧表示リンク
     ※ リンクタグに埋め込む
    [ #CATE_URL#001 ] カテゴリ商品リスト表示リンク
     ※ リンクタグに埋め込む 数字部分は catego.confで設定したカテゴリ
     ※ 指定されたカテゴリー内にサブカテゴリがある場合、
       商品表示せずカテゴリ一覧を表示したい場合は [ #CATE_URL#_001 ]
       と、カテゴリコードの頭にアンダーバー[ _ ] を付加して下さい。

    [ #CATE_URL#picup1 ] ピックアップ商品リスト表示リンク
     ※ リンクタグに埋め込む 数字部分は catego.confで設定した 1〜9 
     ※ 指定された数字に設定されたピックアップリスト表示

    [ #PICUP1# ] ピックアップ商品ランダム表示
     ※ 数字部分は catego.confで設定した 1〜9。
     ※ 指定された数字に設定されたピックアップ商品をランダム表示
     ※ ページテンプレート p_head_cate.dat (カテゴリ一覧用) では、
      対象カテゴリーに対してのピックアップ商品をランダム表示


    [ #PICUP1_001_001_001_A003.1# ] ピックアップ商品指定表示
     ※ PICUP部分の数字部分は catego.confで設定した 1〜9。
     ※ [ _001_001_001_A003.1 ] 部分は、
       wsdata/etc/item 以降の商品データファイル(拡張子は省く)
       までのルートを アンダーバー[ _ ] 区切りで指定する。
       ( つまり、catego.confで設定したカテゴリ + 商品データファイル )

    [ #CATE_URL#rank.2005_04.12_5 ] 売れ筋商品のリスト表示リンク
     ※ リンクタグに埋め込む ( 月関連指定は12以内 )
     ※ [ rank ] は catego.confで設定した rank で、数字指定があれば rank1〜9。
     ※ [ 2005_04 ] は 2005年4月の集計による売れ筋ランク
       ・ 2005年の部分を12以内で指定すると月指定が自動となります。
         ( [ 0 ] が 今月ランク、[ 1 ] が 先月ランク)
     ※ [ 12_5 ] の [ 12 ] は、4月より12ヵ月前から4月までの集計
       ( [ 12 ] が [ 0 or 1 ] なら、04月のみの集計 )
     ※ [ 12_5 ] の [ 5 ] は、表示ソート指定 (通常は5を指定)

    [ #SHOP_SEARCH# ] 商品検索フォーム表示

     ※ SSLリンクは [ #SHOP_SEARCH_SSL# ]
     ※ 携帯用テンプレートでは、[ #SHOP_SEARCH.商品検索# ]
       としてフォームボタン名も指定出来ます。

    ▼ メッセージ関連

    ※ ここはPC用となり、携帯は [ ▽ 携帯用テンプレート専用 ] にて。

    [ #MSGFILE_infor# ] wsdata/etc/info/infor.datの表示
    [ #MSGFILE_whatsnew# ] wsdata/etc/info/whatsnew.datの表示

    ▼ 会員関連

    ※ SSLリンクはそれぞれ [ #XXXX_XXXX_SSL# ] として下さい。

    [ #MEMB_ADDURL# ] 会員登録ページへのリンク

    [ #LOGIN_PAGE# ] 会員ログインページへのリンク

     ※ ログインされている場合はログアウトボタンが表示。
    [ #LOGIN_DISPA# ] 会員ログインフォーム表示A (縦型)
     ※ ログインされている場合はメニュー表示。

    [ #LOGIN_DISPB# ] 会員ログインフォーム表示B (横型)

    [ #LOGIN_DISP# ] 会員ページでのログアウトボタン表示

    [ #MEMB_MENU# ] 会員ページ上部画像メニューボタン表示

    ▼ トップページテンプレート以外

    [ #BODY_PRINT# ] ボディー部分にプリント表示
     ※ リクエストに対するデータ表示となります。

    ▼ 携帯用テンプレート専用

    [ #HOME_URL# ] ホームページURLリンク
     ※ html.conf [ 携帯用ホームページ設定 ] にて設定されたURLを
       アクセスされた携帯端末に応じてリンク表示します。

    [ #PAGE_NAME# ] ページサブタイトルの表示

    ◎ メッセージ関連
    [ #SHOP_page=infor# ] wsdata/etc/info/infor.datの表示
    [ #SHOP_page=new# ] wsdata/etc/info/whatsnew.datの表示

    ◎ ショップ説明ページリンク方法 ( shoping/html/p )
    ※ [ p ] ディレクトリーにあるファイルはヘッダーページとして編集して下さい。
    ※ フッタ部分はテンプレートフッタファイルが使われます。
    ※ [ p ] ディレクトリーにあるファイル名(拡張子を省く)が下記の赤文字部分となります。

     例 : [ #SHOP_page=guide# ]

    [ SHOP_page= ] に、ファイル名 [ guide ]を付け [ #SHOP_page=guide# ] として、 リンクタグに埋め込んで下さい。

    ◎ 画像・絵文字表示方法
    ※ image.confにて設定してあるものを指定表示させる方法です。

     例 : [ #Moji_Title# ]

    青文字部分の [ Moji_ ] に、image.confで設定している name値 [ Title ] を付け [ #Moji_Title# ] として、 表示したい場所に記述して下さい。

    ◎ 会員ログアウトリンク表示
    ※ 会員機能を無効にしている場合は不要です。
    ※ 会員ログインされてない場合は非表示となります。
    [ #LOGOUT_TOP# (ページ上部専用) / #LOGOUT_FOOT# (ページ下部専用) ]

    ◎ 会員ページ用 k_head_login.dat専用
    [ #LOGIN_ERROR# ] ログインエラー表示

    ◎ [ #clc# ] <br>等の閉じタグです。省略してもOKです。


 ≪ メール関連 ≫

 各種テンプレートファイル( wsdata/etc/template/mail )をお好みに編集して下さい。
 ※テンプレート内の改行はそのままメールの改行になります。

  1. 編集は、編集したいファイルを選択後、[ ▲ 0.変更/確認 ] ボタンを押すと 上部に選択したファイルの編集フォームが表示されますので、Editorで編集するか編集したファイルをアップして下さい。

  2. 上記の変更後は、[ R.更新する ] ボタンが表示されますのでこれを押すと正式に更新され 更新が完了します。
    ※ 取り消す場合は [ ※D.取り消す ] にて中止して下さい。)

  3. 各ファイルの説明

    ◎ テンプレートファイルが存在しない場合は、ピンク色にて表示されますので、 必要な箇所はテンプレートファイルを作成して下さい。

    ◎ [ ▼ メール通知 ] の [ カードオーダー通知 / コンビニオーダー通知 ] 及び [ ▼ コンビニ受付通知 ] に付きましては、イプシロン決済システム非利用の場合は必要ありません。

    ◎ イプシロンコンビニ決済利用時において、[ ▼ コンビニ受付通知 ] の [ コンビニ支払通知( mail_50.dat ) ] は、 ご注文者への通知を省略する場合は削除して下さい。

    ◎ [ ▼ ユーザー定義メール通知 ] の表示は、 form.conf [ OP_01 .. OP_04 ] の設定に応じて自動表示となります。

    ◎ [ ▼ ユーザー定義メール通知 ] は、イプシロン決済以外のお支払い方法が対象となり、 form.conf [ OP_01 .. OP_04 ] の数字部分に[ 70 ] をプラスしたファイル [ mail_71.dat .. mail_74.dat ] がその対象通知テンプレートファイルになります。
    但し、その対象テンプレートファイルがない場合は、 [ mail_70.dat ] がテンプレートファイルになります。

  4. メール通知設定共通事項 (一部ファイルを除く)

    ◎ [ #mail_subject#×××××××× ]
    ファイル先頭に [ #mail_subject# ] がある場合その後ろの赤文字部分がメールのサブジェクト(題名)となります。
    但し、コンビニ通知をオーダーメールに載せる場合等にはこれは省かれます。

    ◎ [ #user_name# ] ユーザーの氏名がプリントされます。

    ◎ オーダー通知関連 [ #ORDER_MSG# ] オーダー情報のプリント。

    ◎ [ #LINE_O# ( ライン ---- ) / #LINE_T# ( ライン ==== ) ]
    ラインの長さは、端末に応じて長さが変わります。

    ※ 通知メッセージ部において、各行文字列の語尾に ドット [ . ] の後改行があれば、 PCにおていのみ改行となり携帯では改行無しとなりますので必要に応じてご利用下さい。
    ※ 又携帯の場合、全角空白はカットされますので、どうしてもこれを使いたい場合は [ #space# ] を指定して下さい。

  5. 会員登録通知 ( madd_mail.dat ) について

    ◎ テンプレートファイル内にある
    [ ####### ADD_MAIL_PRINT / ####### ORDER_MAIL_PRINT ] の行は変更しないで下さい。 これは、会員登録がオーダーによって会員登録されたかで振り分けプリントさせるものです。

    ◎ [ #MEMB_URL# ] 会員ログインページのプリント
    ※ SSLプリントは、[ #MEMB_URL_SSL# ]

    ◎ [ #MEMB_ID# / #MEMB_PASS# ] 会員ログイン情報のプリント
    ※ セキュリティー上、パスワードのプリントをしたくないという場合は削除して下さい。

  6. 会員ページ処理通知 ( mail_0.dat ) について

    ◎ 会員情報 / パスワードの変更やイプシロン決済利用時のカード処理が行われた場合に使われる 通知用テンプレートファイルです。

    ◎ [ #disp_msg_pass# ] 処理された情報のプリント
    ※ パスワード変更の場合、セキュリティー上、 パスワードのプリントをしたくないという場合は [ #disp_msg# ] として [ _pass ] を取り除いて下さい。

  7. 会員お問合せフォーム ( memb_otoi.dat ) について

    ◎ [ #FORM_ACTION# / #FORM_BOTAN# ]
    フォーム(<form>) / フォームボタン のプリントです。

    ◎ <input>タグ等、入力フォーム関連でのプリントネーム部分の変更はしないで下さい。

    ◎ [ #line_6# ] ==== のラインが表示され、端末に応じて長さが変わります。

    ◎ [ #Moji_Form# / #clc# ] ≪ ページ関連 ≫ の [ ▼ 携帯用テンプレート専用 ] を参照下さい。

  8. オーダーメールカート表示 ( mail_cart.dat )

    ※ メールに注文商品をかご形式で表示させるテンプレートです。
    ※ [ 1.#XXX_XXX# ] 部分は、フォーマット識別部分(プリントネームではない)になりますのでこの部分の変更はせず、 設定はそのすぐ下にから書き込んで下さい。
    ※ このテンプレートファイルのコメントアウトは、 行先頭を [ ## ] とするとその行はプリントに反映されなくなります。
    ※ このファイルのフォーマット形式及び、設定プリントネーム部分の詳細は、≪ 商品関連 ≫ のファイルの説明を参照下さい。

    ◎ [ 1.#LIST_LINE# ] 商品ラインを記述します。
      (アンダーバー[ _ ] にカウントナンバーが埋め込まれます。)

    ◎ [ 2.#LIST_TOP# ] ここは無効となります。

    ◎ [ 3.#LIST_VIEW# ] 商品情報のプリント

    ◎ [ 4.#LIST_END# ] 合計情報のプリント


 ≪ 商品関連 ≫

 各種テンプレートファイル( wsdata/etc/template/item )をお好みに編集して下さい。

  1. 編集は、編集したいファイルを選択後、[ ▲ 0.変更/確認 ] ボタンを押すと 上部に選択したファイルの編集フォームが表示されますので、Editorで編集するか編集したファイルをアップして下さい。

  2. 上記の変更後は、[ R.更新する ] ボタンが表示されますのでこれを押すと正式に更新され 更新が完了します。
    ※ 取り消す場合は [ ※D.取り消す ] にて中止して下さい。)

  3. 各ファイルの説明

    ◎ テンプレートファイルが存在しない場合は、ピンク色にて表示されますので、 必要な箇所はテンプレートファイルを作成して下さい。

    ◎ [ ピックアップ表示 ] は、wsdata/etc/picup 内に ディレクトリーが作られていない場合は表示されません。 詳細は、≪ カテゴリー ≫ をご参照下さい。

    ◎ [ ▼ PC Template ] にて、番号が付加されているファイルは、 html.conf [ テンプレートタイプ設定 ] にて利用する番号を設定して下さい。

    ◎ オーダーファイルの種類について
      ・注文最終確認画面商品表示用 [ order_x.dat ]
      ・注文完了商品表示用 [ orderE_x.dat ]

  4. ファイルのフォーマットについて (ピックアップ用ファイルは除く)

    Format [ 1.#LIST_LINE# / 2.#LIST_TOP# / 3.#LIST_VIEW# / 4.#LIST_END# ]

    ※ ここでの [ N.#XXX_XXX# ] 部分は、 フォーマット識別部分になりますのでこの行は編集せず、次の行から記述し記述が終えましたら、 次の識別部分との間に空改行を入れて下さい。

    ※ 詳しくは、各デフォルトテンプレートファイル ( サンプル ) をご参照下さい。

    ◎ [ 1.#LIST_LINE# ]
     ・メインプリント部分が繰り返される時の区切りラインとなります。
     ・但し、この設定が無効となり使われないファイルもあります。

    ◎ [ 2.#LIST_TOP# ]
     ・メインプリント部分の上部にプリントさせる部分になります。
     ・但し、この設定が無効となり使われないファイルもあります。

    ◎ [ 3.#LIST_VIEW# ]
     ・商品詳細や商品リスト等繰り返しプリントされるメインプリント部分となります。

    ◎ [ 4.#LIST_END# ]
     ・メインプリント部分の下部にプリントさせる部分になります。
     ・但し、携帯用商品詳細関連ファイルでは使われません。

  5. 利用されるプリントネーム ( #XXX_XXX# ) について

    ※ 商品データ内で使われている name値 にシャープ [ # ] で囲ったものも直接使われ又は、使えます。( [ * ] 印があるものがこれにあたります。 )

    ▼ 共通

    ◎ 商品コード * [ #Item_Code# ]
    ◎ 商品名 * [ #Item_Name# ]
      ※ 商品詳細リンク付は [ #Item_Name_DETAIL# ] として下さい。
    ◎ 商品販売単価 * [ #Item_Price# ]
      ※ [ #Item_Price# ] には、
        商品データ [ Item_Price_TAX (内訳) ] で設定されたものも付加されます。
        ファイルにより、表示したくない場合は [ #Item_Price_Notax# ] として下さい。

    ▼ 商品表示関連

    ◎ 商品画像 [ #ITEM_IMG# ]
      ※ 商品詳細リンク付は [ #ITEM_IMG_DETAIL# ] として下さい。
    ◎ 商品一言コメント * [ #Item_Word# ]
    ◎ 商品詳細説明 * [ #Item_Explanation# ]
      ※ 携帯用詳細説明 ( Item_Explanation_Mob ) は、携帯端末時に自動切り替え表示
    ◎ 商品販売日 [ #Item_Sale# ]
      ※ 販売終了日の指定があればその日まで販売日が表示
    ◎ 商品状況コメント(在庫等) * [ #Item_Situation# ]
    ◎ マーク (New、オススメ等) * [ #Item_Mark# ]
    ◎ その他ユーザー定義 (マーク、メーカーリンク等) * [ #XXX_Mark# / #User_XXXX# ]

    ▼ 商品リスト関連

    ※ リストファイルの [ 2.#LIST_TOP# / 4.#LIST_END# ] でご利用下さい。

    ◎ 商品カテゴリ階層表示 [ #CATEG_MSG# ]
    ◎ 商品表示件数等の表示 [ #PAGE_MSG# ]
    ◎ 商品リスト戻るボタン [ #LIST_BACK# ]
    ◎ 商品リスト次へボタン [ #LIST_NEXT# ]
    ◎ 上記ボタンの区切り表示 ( 縦ライン ) [ #PAUSE# ]
      ※ 「戻る」「次へ」が両方表示される場合にプリントされます。
    ◎ 商品リストページリストリンク [ #LIST_PAGE# ]


    ▼ かご入れフォーム表示関連

    ◎ 商品種別 ( 色等 ) * [ #Cart_Class# ]
    ◎ 商品種類 ( 大、中、小等 ) * [ #Cart_Kind# ]
    ◎ かごに入れる個数選択 [ #Cart_Amount# ]
    ◎ かごに入れるボタン [ #Cart_Put# ]

    ※ <form> 閉じタグ( </form> ) プリント [ #Cart_Form# ]

    ▼ かご表示関連

    ◎ 商品販売単価 * [ #Item_Price# ]
    ◎ 商品個数表示 [ #Item_Amount# ]
      ※ かごで個数変更させる場合は [ #Item_Amount_Input# ] として下さい。
        但し、商品データ [ 商品数量選択表示 ] 設定にて、
        「お一人様1個限り」等、数値が指定されていない商品に対しては無効。

    ◎ 商品個数に対する価格表示 [ #Price_Amount# ]
    ◎ 商品個別削除ボタン [ #Item_Delete# ]
    ◎ かご内メッセージ表示 [ #Item_Msg# ]
    ◎ 商品個数変更ボタン [ #Item_Recal# ]
    ◎ 商品全削除ボタン [ #Item_Alldel# ]
    ◎ 商品小計 [ #Price_Stotal# ]
    ◎ 本体合計額( 内訳用 ) [ #Price_Artic# ]
    ◎ 消費税合計額( 内訳用 ) [ #Price_Tax# ]
    ◎ 送料 [ #Price_Pos# ]
    ◎ 手数料 [ #Price_Fee# ]
    ◎ 最終合計額 [ #Price_Total# ]
    ◎ オーダーフォームへのSSLリンク [ #ORDER_SSL# ]
      ※ フォーマット識別 [ 4.#LIST_END# ] の最後の行に記述して下さい。
        ( cart2_p.dat をご参照下さい )

    ※ <form> 閉じタグ( </form> ) プリント [ #Cart_Form# ]

    ▼ オーダー表示関連

    ◎ ポイントプリント [ #Price_Point_EEEEFF# ]
      ※ ポイント機能を利用しない場合は不要です。
      ※ 赤文字部分はバックカラーの指定です。
      ※ 購入時にポイント非利用の際は省かれます。

    ◎ テーブル rowspan ( PC用 ) [ #Price_Rowspan# ]
      購入時ポイント利用の有無によりテーブル数が変わりますので、
      フォーマット識別 [ 4.#LIST_END# ] に rowspan 記述を付加して下さい。
      ポイントプリントを除いた <tr> 数を設定して下さい。

       例 : [ 4.#LIST_END#_rowspan=5 ]

      ここで指定した数字を基に、[ #Price_Rowspan# ] にプリントされます。

    ※ <form> 閉じタグ( </form> ) プリント [ #Cart_Form# ]

    ▼ 携帯専用

    ※ かご、オーダー [ 1.#LIST_LINE# ] でのライン設定について
      [ ━ 商品_ ━ ] アンダーバー[ _ ] にカウントナンバーが埋め込まれます。

    ※ 画像・絵文字表示方法は、
      ≪ ページ関連 ≫ の [ ▼ 携帯用テンプレート専用 ] を参照下さい。

    ◎ 商品画像ページリンク [ #ITEM_PIC# ]
    ◎ 商品詳細ページリンク [ #ITEM_DETAIL# ]
    ◎ かご入れページリンク [ #ITEM_CAG# ]
    ◎ 絵文字表示 [ #Moji_Pic# / #Moji_Memo# ]
    ◎ 閉じタグ [ #clc# ] <br>等の閉じタグです。省略してもOKです。
    ◎ ライン1 / ライン3 [ #li1# / #li3# ]

      ▽ ライン説明
      ・[ #li0# ] ---------- ( 固定 )
      ・[ #li1# ] ========== ( 固定 )
      ・[ #li2# ] - - - - - ( 固定 )
      ・[ #li3# ] ---------- ( 変動 / センターリング )
      ・[ #li4# ] ========== ( 変動 / センターリング )
      ・[ #li5# ] ---------- ( 変動 )
      ・[ #li6# ] ========== ( 変動 )
      ・[ #li7# ] ━━━━━ ( 変動 / センターリング )
      ・[ #li8# ] ━━━━━ ( 変動 )
      ・[ #li9# ] ━━━━━ ( 固定 )

    ▼ その他注意事項

    ◎ カート関連
     ・[ 2.#LIST_TOP# ] での [ <!-- Cut_Here --> ]
      オーダー最終確認画面からのカート変更表示の際、この行までカットされます。
     ・[ 4.#LIST_END# ] での [ <!-- Cut_Here --> ]
      オーダー最終確認画面からのカート変更表示の際、この行からカットされます。

    ▼ ピックアップテンプレート

    ◎ [ picup1〜9_p.dat ] は上記ファイルと違い、基本的にテーブル表示設定のみの記述でOKです。

    ◎ プリントネームは、上記のものをご利用しサンプルデータファイルを参考にしながら作成して下さい。

 ≪ コンビニ ≫

 ※ system.conf [ EPSI_SET (イプシロン決済の利用) ] が無効又は、
   コンビニ決済がない場合は設定不要です。


 各種テンプレートファイル( wsdata/etc/template/convi )をお好みに編集して下さい。

  1. 編集は、編集したいファイルを選択後、[ ▲ 0.変更/確認 ] ボタンを押すと 上部に選択したファイルの編集フォームが表示されますので、Editorで編集するか編集したファイルをアップして下さい。

  2. 上記の変更後は、[ R.更新する ] ボタンが表示されますのでこれを押すと正式に更新され 更新が完了します。
    ※ 取り消す場合は [ ※D.取り消す ] にて中止して下さい。

  3. 各ファイルの説明

    ◎ このファイルは、お支払いにコンビニが選択された時のオーダー完了ページに表示されるメッセージとなります。

    ◎ 決済利用するコンビニストアのファイルをお好みに編集して下さい。
    但し、プリントネームの部分は変更しないで下さい。

    ◎ プリントネーム部分は、CGIのname値に [ # ]を付加しそのまま利用しています。この詳細は、イプシロン決済システムCGI設定マニュアルをご参照下さい。

    ※ このテンプレートファイルのコメントアウトは、 行先頭を [ ## ] とするとその行はプリントに反映されなくなります。

SHOPページ

 ※ ここで行われる処理の大半のファイル一時保管場所は、
   [ wsdata/local/cache/admin ] にて行われます。
   各ディレクトリー正しく設定されているかご確認下さい。

 【 はじめに 】
  1. [ SHOPページ ] のメイン画面にて、[ アイテム数更新 ] と [ ピックアップ更新・整理 ] が行えますので、 商品登録の際は、必要に応じて更新又は、整理を実行して下さい。

    ※ 尚、アイテム数更新は、自動で1日1回(基本的に24時間に1回ですがショップアクセスにより変動)に、 カテゴリ内アイテム数チェックが行われます。

  2. ピックアップファイルは、登録時に自動で作成されますが、 ピックアップテンプレートの変更等を行った場合は、[ ピックアップ更新 ] にて更新して下さい。

  3. ピックアップファイルに対して、ピックアップを指定した商品データファイルが存在しない場合に [ 整理する ] 実行ボタンが表示されますので、必要に応じて整理の実行して下さい。

  4. 管理画面を利用していない場合の更新について
    a) メンテ閲覧キー system.conf の [ X_MAS_MKEY ] で指定したキーを使います。
     例 : mkey=12345
    b) ぞれぞれの更新用の Name値と Value値は以下の通りです。
     ・アイテム更新 [ cate=.check ]
     ・ピックアップ更新 [ cate=.check2 ]
      ※ 特定のカテゴリのみ更新したい場合 [ cate=001.check2 ]
    c) 上記を webshop.cgi に付加してアクセスして下さい。
     例1 : http://xxx.xxx.xxx/shoping/webshop.cgi?mkey=12345&cate=.check
     例2 : http://xxx.xxx.xxx/shoping/webshop.cgi?mkey=12345&cate=.check2

     ※ 空画面が表示されて、更新完了です。

  5. 各管理ページの上部フォームについて
    a) [ 全画面 ] チェックは、左リストを非表示にして処理画面を大きく表示します。
    b) [ 画像 ] チェックは、商品リストに商品画像を表示させます。
      ( HTML・画像 etcでは無効ですが、リンクにて小窓表示されます。 )
    c) データファイル等削除する場合は、プルダウンメニューの
      [ ファイル削除 ]を選択してページを切替えて下さい。

  6. 削除されたファイルは、一旦 [ ごみ箱 ] に入ります。最終削除はごみ箱を空にして下さい。

 ≪ 商品データ管理 ( 商品登録・変更・削除 )

  1. 新規登録又は、編集・削除したいカテゴリーをクリックして商品リストを表示させて下さい。

  2. 新規登録は、[ N.新規登録 ] を又、編集/移動/削除は対象商品を選択 ( チェック ) し それぞれ [ M.変更 / G.移動 / D.削除 ] ボタンにて実行して下さい。

    ※ 商品移動する場合は、対象移動先フォルダーのラジオボタンにチェックを入れて実行して下さい。
    ※ 商品移動にて、商品を大幅に移動する場合は、[ 一時保管 ] フォルダーを必要に応じてご利用して下さい。

  3. 新規登録にて、登録が完了していない商品データは、 [ 新規登録中 ] フォルダーに収められます。

    又、新規登録画面では、サンプル商品データが入力フォームに表示されます。

    ※この表示を変更又は、空にしたい場合は、[ wsdata/local/lib/system/item.default ] の設定部分を変更又は、空設定として下さい。
    注意 : この際ユーザー定義のname値追加を除き、name値の削除や変更はしないで下さい、登録や変更に不都合がおきますのでご注意下さい。

  4. 画像登録は、新規・変更共に、プルダウンメニューの [ 商品画像アップ画面 ] を選択しページを切替えて下さい。
    但し、新規登録では先に商品データを登録しなければ画像のアップが出来ませんのでご注意下さい。

    又、設置サーバーらに [ ImageMagickモジュール ] がインストールされていて html.conf にてこれの利用を有効設定されている場合は、 [ PC詳細表示画像 (メイン画像) ] のみアップ登録すれば、 他の箇所の画像は自動で育成されまので特にアップ登録する必要はありません。

    ・メイン画像 [ 商品データファイル名 ] . [ 拡張子 ( jpg gif ) ]
    ※ 以下画像での [ 商品データファイル名 ] とは、ピックアップ識別番号を省いたもの。

    ◎ [ PCリスト表示画像 / PCピックアップ表示画像 ]
     この画像がない場合は、メイン画像をそのままタグ設定にて縮小表示となります。

     ・リスト用画像名 [ 商品データファイル名 ] _l. [ 拡張子 ( jpg gif ) ]
     ・ピックアップ用画像名 [ 商品データファイル名 ] _s. [ 拡張子 ( jpg gif ) ]

    ◎ [ 携帯表示画像 ( jpg ) / vodafone用表示画像 ( png ) ※J-Sky ]
     この画像がない場合は、[ Not Image ] 画像が表示されます。

     ・携帯用画像名 [ 商品データファイル名 ] _m. [ 拡張子 ( jpg ) ]
     ・vodafone用画像名 [ 商品データファイル名 ] _m. [ 拡張子 ( png ) ]
     ※ vodafoneのみ .pngファイルを利用する事になります

  5. 新規・変更登録手順について ( 登録画面 )

    ※ はじめに、本項 1. 2. の要領で登録画面を表示させて下さい。

    a) 変更の場合は、[ 1.Editor編集 ] の編集画面で変更箇所を修正し、 [ 1.Editor変更 ] ボタンで変更又は、 変更した商品データファイルをアップしての変更する場合は、 [ 参照 .. ] ボタンにてアップする対象ファイルを選択し、 [ 2.UP変更 ] ボタンにてアップを完了して下さい。

    b. 新規の場合は、それぞれの設定箇所に新規商品データを設定し [ 1.Editor変更 ] ボタンで変更を終了して下さい。

    c. 画像登録又は変更ががあれば、[ 商品画像アップ画面 ] を選択後ページを切替え 登録画像をアップし、アップが完了しましたら 変更の場合は [ 変更Data ] にチッェクのまま [ 商品データ画面 ] を選択後ページを切替え新規又は、変更データーの確認をして下さい。

    ※ 元のデータと見比べたい場合は、 [ △ 現行データ ] にチェックをし [ V.表示 ] ボタンにて画面を切替えて下さい。

    d. 登録データーの内容に間違いがなければ、[ ファイル名 ] 及び [ ピックアップ ] タイプを決めて 登録商品を [ R.更新する ] にて更新させ登録を完了して下さい。

    ※ [ ファイル名 ] 及び [ ピックアップ ] の設定については、次項 6.をご参照下さい。
      尚、 [ ピックアップ ] プルダウン表示は、catego.confを基に表示されます。
    ※ 再修正したい場合は、 [ 1.Editor編集 ] の編集画面にて再編集して下さい。
    ※ 取り消す場合は [ ※D.取り消す ] にて中止して下さい。
    ※ この更新等の作業は、変更データが存在する場合に [ ▼ 変更データ ] 画面にて行えるものです、 [ △ 現行データ ] 画面を表示している場合は、この画面に切替えて下さい。


  6. 商品データファイル名について

    ファイル名は、別カテゴリーに関わらず重複しないよう、 商品データの [ 商品番号 ] で指定したものを簡易化した半角英数字でご指定下さい。

    ◎ この商品データファイルを、ピックアップ ( オススメ品等ピックアップ表示 ) 商品としても扱いたい場合は、 catego.conf にて設定された数字部分をドット[ . ]で区切って付加して下さい。

     例 picup1 : ファイル名 + .1 + 拡張子 => A001.1.dat
     例 picup2 : ファイル名 + .2 + 拡張子 => A001.1.dat

     ※ 拡張子は、system.conf [ ITEM_FILEKAKU ] で設定された拡張子となります。
     ※ ここの拡張子設定は、通常は変更でお使いする事をお勧め致します。

  7. 商品移動にて、商品を大幅に移動する場合は、 [ 一時保管 ] フォルダーを必要に応じてご利用して下さい。

    又、この場合はデータをバックアップしてから作業をする事をお勧め致します。

  8. 商品データファイル設定について

    ▼ 商品全般

    ◎ [ Item_Date ] 登録日 例 : 2004/07/24 17:10:14
      ※ 管理画面登録では、自動で入力フォームに表示されます。

    ◎ [ Item_Name ] 商品名
    ◎ [ Item_Name_VI ] 商品名表示設定 ( 省略可 )
      ※ 設定の際は、アンダーバー[ _ ] を忘れずに含めて下さい。
      ※ アンダーバー[ _ ] に商品名が入りWEB上に表示されます。

    ◎ [ Item_Code ] 商品番号
    ◎ [ Item_Code_VI ] 商品番号表示設定
      ※ 設定の際は、アンダーバー[ _ ] を忘れずに含めて下さい。
      ※ アンダーバー[ _ ] に商品番号が入りWEB上に表示されます。 ( 省略可 )

    ▼ かご入れに関連するもの

    ◎ [ Item_Kind ] 種類 (大、中、小等価格が違う場合設定)
     a) 記号のたてぼう[ | ] を区切りにして [ 選択題名|種類 ]
     b) 種類の区切りはカンマ [ , ] で区切り 例 : [ サイズ:|大,中,小 ]

     【 イプシロン決済システム月次課金を利用する方法

      はじめに [ 本・雑誌 ] でのサンプル登録 [ X001.dat ] をご参考下さい。
      種類を指定する際に、種類名の前に コロン [ : ] 区切りにて
      [ M.01:種類名 ] として下さい。

      ※ [ 01 ] は、epsilon.conf での課金区分固定設定値を利用。
      ※ 商品毎に課金区分を使い分ける場合は [ 2〜10 ] を2桁で指定。
      ※ これを指定した商品がかごに入ると他の商品は入らなくなり
        支払方法選択欄はクレジットカードのみとなります。
      ※ 課金区分はイプシロンマニュアルをご参照下さい。

    ◎ [ Item_Class ] 種別 (白, 赤, 黒等タイプが違う場合設定)
     a) 記号のたてぼう[ | ] を区切りにして [ 選択題名|種類 ]
     b) 種類の区切りはカンマ [ , ] で区切り [ 色:|大,中,小 ]

    ◎ [ Item_Amount ] 商品数量選択表示
     a) 記号のたてぼう[ | ] を区切りにして [ 選択題名|個数選択数値 or 文字列 ]
     b) 個数選択数値は、かごに入れる際の商品数量選択フォームになります。
     c) ここで個数選択をさせたくない場合は、[ 0 or 1 ] を設定して下さい。
     d) 又、文字列指定は、「お一人様1個限り」等のメッセージを設定出来ます。

      例1 : [ 注文個数:|10 ]
      例2 : [ 注文個数:|お一人様1個限り ]

     注意 : 文字列指定がある商品は、かごに1個の数量しか入らなくなります。

    ※ これら、かご入れにフォーム関連するものは商品詳細ページでのプリントをを除き、
    [ \注文個数:|10 ] 又、[ 注文個数:\|10 ] と選択題名の前後に [ \ ] を指定する事により 各選択フォームに改行が入ります。
    リスト表示でのかご入れフォームを縦にしたい場合はこれらをご利用下さい。 (テンプレートに改行を入れると、種別・種類が無い商品において空改行が入ってしまう為、商品詳細ページでは常に改行されます。)

    ・前に [ \ ] => 選択題名の後ろに改行
    ・後ろに [ \ ] => 選択フォームの後ろに改行

    ▼ 価格に関連するもの

    ◎ [ Fixed_Price ] 商品定価
      ※ 種類設定に応じ複数の場合は、カンマ [ , ] 区切りで設定。
    ◎ [ Fixed_Price_VI ] 商品定価表示設定
      ※ 設定の際は、アンダーバー[ _ ] を忘れずに含めて下さい。
      ※ アンダーバー[ _ ] に定価が入りWEB上に表示されます。 ( 省略可 )

    ◎ [ Item_Price ] 商品販売価格
      ※ 種類設定に応じ複数の場合は、カンマ [ , ] 区切りで設定。
    ◎ [ Item_Price_VI ] 販売価格表示設定
      ※ 設定の際は、アンダーバー[ _ ] を忘れずに含めて下さい。
      ※ アンダーバー[ _ ] に定価が入りWEB上に表示されます。 ( 省略可 )

    ◎ [ Item_Price_TAX ] 消費税表示方法設定
      ※ [ Item_Price_VI ] にて [ 価格:_(税込) ] と設定しても良いですが、
        内訳等で表示したい場合に ここを設定して下さい。

      例1:(本体H、税T) 例2:(税込みP) ※ H, T, P に額が表示

      H => 本体価格 T => 消費税 P => 税込み価格

    ◎ [ Item_Tax ] 消費税強制設定
      ※ 自動計算有効設定でもこちらの消費税設定が使われます。
      ※ 種類設定に応じ複数の場合は、カンマ [ , ] 区切りで設定。
      ※ [ 0 ] 設定で無効となります。(複数の場合カンマ [ , ] 区切り)

    ▼ 商品説明に関するもの

    ◎ [ Item_Key ] 検索キーワード
      ※ 複数の場合は、カンマ [ , ] 区切りで設定。
    ◎ [ Item_Word ] 一言コメント
      ※ リスト及びピックアップ表示の簡易説明としてご利用下さい。
    ◎ [ Item_Explanation (PC用) / Item_Explanation_Mob (携帯用) ] 商品詳細説明
      ※ アクセスしたPC・携帯端末にて、自動的に振り分け表示されます。
      ※ [ _LINE_ / _LINE_END_] の行の間の行に記述して下さい。

    ▼ オーダーに関するもの

    ◎ [ Post_Code ] 送料コード
      ※ postage.conf [ PT_TYPE (送料区分) ] を [ 2 or 3 ] 設定している場合に設定
    ◎ [ Post_CoUp ] 注文個数による送料コードアップ
      ※ 注文個数が多い場合、送料コードを変更したい場合に設定
      ※ 指定された数値(注文個数)毎にコードがアップ。( [ 0 ] 設定でアップ無し)
      ※ アップ毎に注文個数指定を変更したい場合の方法は、
        Post_CoUp = 2:5:10:15:20:
        と「:(コロン)」区切りで個数を設定して下さい。(お試し版は無効)

    ※ 送料に関して複数商品購入の際は、各商品に対する送料 ( コードアップがあればアップされた送料 ) のうちの一番高い送料がオーダーの送料として表示されます。
    各商品送料の合計としての送料表示はされませんのでご注意下さい。


    ◎ [ Item_Situation ] 商品状況
      ※ 「在庫あり」「残り在庫1」「在庫少ない」等々のメッセージ設定

    ◎ [ Sale_Start ] 販売開始日
      ※ 指定日まで、かご入れフォームの場所に開始日が変換表示されます。

     a) 記号のたてぼう[ | ] を区切りにして [ 題名|開始日 ]
     b) 開始日の区切りは、スラッシュ[ / ] で区切り [ 販売開始日|2005/06/15 ]

    ◎ [ Sale_End ] 販売終了日
      ※ 指定日まで、テンプレート ≪ 商品関連 ≫ の
        [ #Item_Sale# ] 箇所に終了日が表示されます。

     a) 記号のたてぼう[ | ] を区切りにして [ 題名|終了日 ]
     b) 終了日の区切りは、スラッシュ[ / ] で区切り [ 販売終了日|2005/06/15 ]

    ◎ [ Sale_End_PRI ] 販売終了メッセージ
      ※ [ Sale_End ] での指定日から、かご入れフォームの場所に
        設定されたメッセージが変換表示されます。

    ▼ マーク・ユーザー定義に関するもの

    ◎ [ Item_Mark ] マーク表示 ( New、オススメ等 )
      ※ 年月日設定は、表示させる期限となります。
      ※ 年月日設定の無期限は、 [ 2999/99/99 ] 等として下さい。

     a) 記号のたてぼう[ | ] を区切りにして [ 文字列 or 画像|表示期限日 ]
     b) 表示期限日の区切りは、スラッシュ[ / ] で区切り [ New|2005/07/15 ]

     c) [ 文字列 or 画像 ] は、文字列が image.conf name値と一致した場合は、
       この画像又は、絵文字を表示し、一致しなければ文字列として
       [ New ] をそのまま表示します。

    ◎ [ XXXXX_Mark / User_XXXXX ] ユーザー定義
     a) マーク設定を増やしたい場合は、name値 [ Newitem_Mark (新商品) ] 等々
       任意に増やし、これの Value値を設定して下さい。
       ※ Value設定値は、上記の [ Item_Mark ] と同様に設定して下さい。

     b) 何処かにメッセージやリンクを貼りたい場合は、
       name値 [ User_Meiker (メーカー) ] 等々
       任意に増やし、これの Value値を設定して下さい。

     ※ この設定をテンプレートに反映されるには、この name値 に [ # ] で囲ったものを
       表示させたいテンプレートファイルの場所に埋め込んで下さい。
     ※ サンプル商品データでは、[ User_Meiker (メーカー) ] として
       リンク設定をしていますのでこちらをご参照下さい。

 ≪ HTML・画像 etc ≫

 各種テンプレートファイル( wsdata/etc/template/item )をお好みに編集して下さい。

  1. [ html ] フォルダーについて

    PC・携帯フォルダーには、ショップ説明ファイルが格納されていますので、 お店情報や利用の仕方、商取引法に基づく表示等を作成して下さい。

      ※ PCルート : shoping/html
      ※ 携帯ルート : shoping/html/p

    js-cssフォルダーには、スタイルシート・JavaScriptファイルが格納されています。

      ※ JavaScriptファイルはそのままご利用下さい。
      ※ ルート : shoping/html/js-css

    ▼ スタイルシートファイル ( style.css ) について
     ※ 変更や追加の必要がある場合は編集して頂いて結構です。
     ※ 編集には、スタイルシートの知識が必要ですので書庫等をご参考にして下さい。

    ◎ [A.xx: ] ではじまっている行は、 リンクマーカー(色等)となります。

      リンクタグ例: <a class=xx href="http://xxx.xxx.xxx/">リンク></a>

    ◎ [.font1〜20 ] ではじまっている行は、フォントサイズ等の設定になります。

      フォントタグ例: <font class=font14 size=3>フォント</font>
      テーブルタグ例: <table class=font14>

    ◎ [BODY / TEXTAREA ] は、 ブラウザで表示されるスクロールバーに関する色等の設定です。

  2. [ 画像 ] フォルダーについて
    ※ ルート : shoping/html/image

    ◎ 画像の追加・変更や整理などがあれば、ここで行って下さい。
    ◎ デフォルト画像を差替えたい場合は、同じ大きさの画像にて変更してみて下さい。
    ※ [ ImageMagickモジュール ] を利用している場合は、大きさ(縦横)も表示されます。

  3. [ PICUP ] フォルダーについて
    ※ ルート : shoping/etc/picup
     ピックアップファイルの直接編集や整理などがあれば、ここで行って下さい。

     ・ファイル名 [ 商品カテゴリーコード ( catego.conf ) ] _ [ 商品データファイル名 ] .dat
     ※ ここでの [ 商品データファイル名 ] とはピックアップ識別番号を含んだもの。

     ・ファイル内 プリントネームについて
      [ #IMG_001/002/001/D003# ] 商品画像表示
      ※ [ #IMG_ ] に、カテゴリーコードのアンダーバー [ _ ] を
        スラッシュ [ / ] に変更したものに、[ /商品データ名# ] ( ピックアップ識別番号省く )
      [ #Detail_URL#001_002_001_D003.1 ] 詳細リンク
      ※ [ #Detail_URL# ] にカテゴリーコードと [ _商品データ名 ] ( ピックアップ識別番号含む )

  4. [ インフォ・メンテ ] フォルダーについて
    ※ ルート : shoping/etc/info

    ◎ インフォメーション・メンテ・新着情報の更新等はここで行って下さい。

     a) [ whatsnew.dat ] 最新情報ファイル
     b) [ infor.dat ] インフォメーションファイル
     c) [ ment.dat ] メンテナンスファイル
       ※ このファイルがあると自動的にメンテナンスとなります。
       ※ ここでの記述がメンテナンスメッセージとなります。
       ※ メンテナンス終了後はファイル名変更か削除下さい。

     d) [ NN-NN-NN.dat (年-月-日.dat) ] 会員ページお知らせファイル
       ※ このファイルがあると自動的に会員メインページに表示されます。
       ※ お知らせはファイル名ソートの大きい順で表示されます。
       ※ お知らせファイルはファイル名変更か削除で整理して下さい。
       ※ ファイル名例:05-06-15.dat

       ※ [ #SUB_TITLE#×××××××× ]
       ファイル先頭 [ #SUB_TITLE# ] の後ろの部分がタイトルとなります。
  5. [ エラーログ ] フォルダーについて
    ※ ルート : wsdata/local/logs

     エラーログの閲覧や整理は、ここで行って下さい。

  6. [ ( バックDir ) ] フォルダーについて
    ※ ルート : wsdata/etc/tmp

    ◎ [ ※ 使用容量確認 / データダウンロード ] にて、バックファイル育成をした場合ここに格納保存されます。

    ◎ 保存ファイルのダウンロードや整理はここで行って下さい。


管理ページ (manage.conf)


 ※ 管理ページに関するConfファイル(設定ファイル)の設定に関する簡単な説明です。
  1. [ SYS_HTMCACHE (HTMLキャッシュ) ]
    表示された管理画面ページをキャッシュするかどうかの設定です。 管理画面ですので、セキュリティーを考え [ 0:キャッシュしない ] の設定をお勧め致します。

    これは、system.conf [ MEMB_HTMCACHE ] の会員ページに関するキャッシュ設定も同様の設定がありますので会員ページに関してはこちらで設定して下さい。

  2. [ SYS_PriorityErMail / SYS_PriorityOrMail / SYS_PriorityMeMail (メール受信重要度タイプ) ]
    メールを受け取る際の重要度を設定して下さい。 ( [ 重要度高 ] =  [ 重要度低 ] = )

  3. [ SYS_viewsort ]
    [ システム管理 ] の 3.SHOPページ にての表示ソートとなります。
    ※ [ 更新逆順 ] と言う表現がありますが、これは更新の最新順となります。

  4. [ SYS_ChatMasKey / SYS_ChatView (メモ・伝言板設定) ]
    管理ページには、簡易メモ・伝言板機能を搭載しています。 複数の管理者で管理をされている場合等々簡単な連絡網又は、管理メモ帳などとしてご利用下さい。

  5. [ SYS_Uauto / SYS_Dview / SYS_Uview (会員管理ページ関連) ]
    [ SYS_Uauto ] 会員管理トップページに表示される会員数表示を自動更新にする場合有効として下さい。 手動更新の場合は、[ 更新 ] ボタンで更新させて下さい。
    [ SYS_Dview ] 左に表示される、IDリスト表示件数の設定です。
    [ SYS_Uview ] ユーザーリストの1ページに表示させる表示件数の設定です。

  6. [ SYS_salstat / SYS_salmom (売上統計設定) ]
    [ SYS_salstat ] 売上統計保存年数を設定して下さい。
    ※ [ 0 ] 設定でこの売上統計機能の非利用となります。 ( 売れ筋商品のリスト表示も無効となります。 ) [ SYS_salmom ] 年度開始月を指定して下さい。[ 4 ] 指定で 4月〜3月(翌年)が1年度として集計されます。

  7. [ 5. その他 ]
    各種設定Confページにおてい Editor編集画面のテーブル色設定となります。 好み色に変更したい場合はご変更下さい。

  8. [ Etc ]
    管理ページで利用する一部の画像等の設定です。 ※ 通常はこのままでご利用下さい。

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