■解説
■座標軸
座標軸は基本的に次のように表示します
X座標:赤
Y座標:緑
Z座標:青
本アプリケーションでは右手座標系を使用しています
複数の頂点で構成された面で構成されたオブジェクトです。
演舞では3,4つの頂点の面のみ対応します。
ジョイントに割り当てたメッシュの頂点をロックすることで、
他のジョイントへの割り当てを防ぎます。
メッシュに埋め込む関節です。
時間毎にジョイントの姿勢を指定することでモーションを実現します。
※他アプリケーションでのボーンと読み換えて差し支えありません。
ジョイントの種類です。
ボーンジョイント | 骨格(ボーン)ジョイントです。ジョイントに関連付けられたメッシュを骨を埋め込まれたように動かします。 |
スキンジョイント | 皮膚ジョイントです。メッシュを指で押された皮膚の様に動かします。 |
モーション時に回転できる方向です。
ボールジョイント | 全方向に回転します。 |
赤軸回転ジョイント | 赤軸を中心に回転します。 |
緑軸回転ジョイント | 緑軸を中心に回転します。 |
青軸回転ジョイント | 青軸を中心に回転します。 |
注:回転ジョイントを組み合わせることで、例えば人間の腕の様な動きの制限を再現できます。
ジョイントの名前です。
ジョイントの通し番号です
ユーザーが自由に設定できる通し番号です。
エクスポートDLL毎に設定が必要な場合があります。
詳しくは各種DLLの説明をご覧下さい。
ジョイントの基本的な位置です。
ジョイントの基本的な姿勢です。
軸回転ジョイントのみ有効です。
時間毎のジョイントの一連の動きを纏めたデータです。
時間毎のジョイントのポーズ(姿勢)です。
演舞では一つ前のキーフレームとの間を補間することにより時間毎のメッシュのポーズを表現しています。
ジョイント内の任意のタイム値に存在できるキーフレームは一つです。
移動 | ジョイントの基本位置からの移動する割合です。 |
回転 | ジョイントの基本姿勢から回転する割合です。 |
スケール | ジョイントの拡大する割合です。 |
補間タイプ | 1つ前のキーフレームとの、キーフレームパラメータの時間による補間の方法です。 |