ボタン・チェックボックス等のリンクから、各部の詳細説明に移動します。
移動した先の『←』からは、スクリーンショット(番号つき)が確認できます。
1.記事を入カする
エディタ部分に記事を入力します。
アンドゥは 1 回しかききませんのでお気をつけください。
別エディタ等で作成したテキストファイルを読み込むことができます。
必要であれば、タイトルを『タイトル記入欄』に入力してください。
タグや日付・時刻の挿入用ボタンも御利用ください。
2.記事ヘッダ・記事フッタを編集する
入力した記事以外不要なら『記事ヘッダ・記事フッタを使用』のチェックを off にして3に進んでください。
必要、かつ編集をするなら、『記事ヘッダ・記事フッタを編集』か『SubWin』ボタンでサブウィンドウを開いて編集してください。
付属の『標準サンプル.html』を利用するなら、編集なしでも使用できます。
3.挿入先 HTML ファイルを指定する
『挿入先HTML』テキストボックスに、HTML ファイルを指定してください。
HTML ファイルを上書きする場合は、『HTMLを別名で保存する』チェックボックスを off にしてください。
4.挿入を実行する
『挿入位置選択』プルダウンで、記事の挿入方法を選択してください。
指定したタイプに合ったキーワードの行が見つからない場合、エラーとなります。
誤ってキーワード行を削除してしまった場合は、希望の挿入方法を指定した状態で『setMark』ボタンをクリックしてください。キーワードがクリップボードにセットされます。挿入先に指定した HTML ファイルの、任意の位置に貼り付けてください。
『Rewrite』ボタンをクリックすると、変換したソースを指定位置に挿入し、上書きします。
『HTMLを別名で保存する』チェックボックスが on の場合、ファイル保存ダイアログが開きます。
3′.変換したソースだけを出力する
クリップボードに送る場合は『toClip』ボタンを、
ファイルに保存する場合は『toFile』ボタンを、それぞれクリックしてください。
『記事ヘッダ・記事フッタを使用』のチェックは反映されます。
『toFile』ボタンをクリックした場合、実行ファイルと同じフォルダに『toolout.txt』として保存します。
同名のファイルが存在する場合、確認なしで上書きされます。