2006-0x-04 日時の置換と挿入ボタン
サブ画面で編集できる『記事ヘッダ』・『記事フッタ』では、特定のキーワードを置換します。
[$year$]、[$month$]、[$day$]は作成時の年月日に、
[$hh$]、[$mm$]、[$ss$]は作成時の時分秒に、
それぞれ変換されます。必要な分だけ使ってください。
桁数は年のみ西暦4桁に、他はすべて2桁に固定です。
PCの時計を拾ってるだけですので、標準時表記はしません。
区切りは『/』でも漢字でも、好みで入れてください。
順番もお好みでどうぞ。アメリカ式に月日年でも、アジアヨーロッパ風に日月年でも。
本文に関しては、[DATE]ボタンと[TIME]ボタンをご利用ください(こちらは区切りも順番も固定されてますが)。
2006-0x-03 タグ挿入ボタン
brとhr以外のタグ挿入ボタンは挟み込みに対応。
ただし、挟み込む際にクリップボードを使用します。
挟み込み実行時にクリップボードの内容を待避しますが、テキストデータにしか対応しておりません。また、3000bまでしか対応しておりませんのでご注意ください。
2006-0x-02 htmlへの変換処理
チェックボックスで指定すれば段落タグにも対応します。
メニューで選択すれば、改行タグを『
』にしておくことができます。
行頭が半角の『<』・行末が半角の『>』のとき、 改行タグ・段落タグをつけません。ブロック要素を段落タグで囲んだり、不要な空行で余白が空きすぎることがなくなります。
最後の行には改行タグが付きませんので、記事ヘッダと記事フッタでブロックレベル要素の開始・終了タグの中に記事を入れても余分な空白ができません。
そのままでは特殊文字の変換は行いません。必要なら、『特殊文字を変換』ボタンをご利用ください。
添付のサンプルで使用感を試してみてください(デザインはイマイチというよりイマよっつくらいですが…)。
2006-0x-01 概要
「指定した HTML ファイルに定型のソースをつけた記事を追加する」という作業のために作成しました。
更新履歴や日々のメモ書きに向いていると思います。
本文に改行・段落タグをつけてクリップボードに出力することもできます(その際も定型語句の追加が可能です)。
ただ、エディタ部分は貧弱ですのでご注意ください(OS依存のため。特に9x系では処理容量に制限があります)。アンドゥは1回しか対応できません。
ウィンドウへのドラッグ&ドロップには対応できませんが、アイコンへのドラッグ&ドロップにはファイル一つだけに限り、取り込みが可能です。主な編集は使い慣れたエディタですませておく方が無難かもしれません…。