日本語ESB Muleページ
by H.Ozawa
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MS Wordの資料を作成する
自分のMS Word文書を作成する場合は先ずMule用のMS Wordテンプレートが必要です。もし、まだ作成されていない場合は
MS Wordのテンプレートを作成
を参照して作成してください。
本ページでは、Muleから取得したデータをMS Wordの文書に表示します。
新規のMS Word文書を開きます。
Mule用のWSTemplateがアドインされていることを確認すます。
メニューから
WebService
−
設定
を選択します。
設定ダイアログが表示した場合は手順5へ移動してください。
下のようなダイアログが表示した場合は先ず
OK
ボタンを選択してWSTemplateテンプレートをアドインしてください。
WSTemplateをアドインします。
メニューから
ツール
−
テンプレートとアドイン
を選択します。
文書の作成に使用するテンプレート
の右の
添付
ボタンを選択します。
WSTemplate.dot
を選択して、
開く
ボタンを選択します。
WSTemplate.dot
が選択されたのを確認した後に
OK
ボタンを選択します。
これでWSTemplateはアドインされて、Muleプラグイン機能は使えるはずです。
Muleから取得したデータを表示する位置は
ブックマーク
で指定します。
ブックマークを表示するためには、メニューから
ツール
−
オプション
を選択します。
オプション
ダイアログの
表示
タブを選択して、
ブックマーク
と
隠し文字
をチェックして、
OK
ボタンを選択します。
Muleからのデータを挿入する位置に列名のブックマークを挿入します。
下の画面例では文字列「社員番号:」の後に社員番号を挿入します。
文字列「社員番号:」の後にカーソルを移動して、メニューから
挿入
−
ブックマーク
を選択します。
社員番号の列名「
CD
」を入力して、
追加
ボタンを選択します。
ブックマークを挿入した位置に
I
が表示されます。
同じようにして、列「
NAME
」と「
ADDRESS1
」ようのブックマークを挿入します。
次に文書に画像を入れて見ましょう。
画像を挿入する位置に適当な画像を挿入して「名前」を付けます。
メニューから
挿入
−
図
−
ファイルから
を選択します。
場所の指定するためだけなので適当な画像を選択します。
下の例ではMuleを解凍したフォルダ下の
client\jp\MSOffice\Data
フォルダにある
question.jpg
ファイルを選択しています。
Muleから指定された画像と入れ替えるためには、画像のレイアウトが
行内
以外でなければなりませ。
画像のレイアウトを指定するにはマウスで画像を右クリックして、
図の書式設定
を選択します。
レイアウト
タブを選択して、
四角
、
外周
、
背面
又は
前面
を選択します。
通常では画像の縦横比が固定なので、もし挿入した画像とMuleからの指定された画像の比率が同じでない場合は、画像の大きさが変わります。
設定した大きさで表示する場合は
サイズ
タブを選択して、
縦横比を固定にする
チェックを外します。
設定を行った後に
OK
ボタンを選択します。
画像に列名を指定します。
画像を選択して、メニューから
WebService
−
名前を付ける
を選択します。
列名を入力して
OK
ボタンを選択します。
今回は列名「
SYASHINURI
」を指定します。
本Muleリリースでは画像情報はMS Word文書が保存してあるフォルダからの相対パスを記入することになっているので、文書を保存します。
メニューから
ファイル
−
名前を付けて保存
を選択します。
保存先はMuleを解凍したフォルダ下の
client\jp\MSOffice
を指定します。
Muleからデータを取得して表示します。
メニューから
WebService
−
データ取得
を選択します。
キーが
12345
であることを確認して、
OK
ボタンを選択します。
下の画面のようにデータが表示されます。
MS Word文書を作成した後は
MS Excelシートを作成
して見ましょう。