MS Powerpointで履歴書を表示する

  1. MS Powerpointをインストールしていない人はMS Wordへ進んでください。
    Muleからの情報をMS Powerpointで表示して見ましょう。
  2. 先ずエクスプローラを開いて、MS Powerpointの履歴書ファイルを開きます。
    エクスプローラは下の手順で開けます。
    WindowsXPの場合はWindowsのメニューからスタートを選択して、マイ コンピュータを右クリックしてエクスプローラを選択します。
  3. エクスプロラーが開いたら、Muleを解凍してフォルダしたのclient\jp\MSOfficeへ移動します。
    例えばMuleをCドライブのMule-1.3フォルダへ解凍した場合はC:\Mule1.3\client\jp\MSOfficeへ移動します。
    マウスでMS Powerpointの履歴書を選択します。
  4. MS Powerpointの設定によりますが、もし下の画面のようなダイアログボックスが表示した場合はマクロを有効にするボタンを選択してください。

  5. WebServiceをメニューに追加します。 メニューからツール - マクロ - マクロを選択します。
  6. addWSMenuを選択して、実行ボタンを選択します。
    メニューにWebServiceが追加されたことを確認します。

  7. Muleを介してデータを取得します。
    MS PowerpointのメニューからWebServiceを選択して、データ取得を選択します。
    設定ダイアログ画面が表示しない場合はセキュリティ設定の変更を参照してください。
  8. 設定名:が社員新規ページにチェックがあることを確認した後に設定ボタンを選択してください。
  9. 検索キーに12345が入力されているのを確認した後にOKボタンを選択してください。
  10. 新しいスライドが追加されて、Muleからのデータが表示します。

MS Powerpointで履歴書を表示した後はMS Wordで同じ情報を表示して見ましょう。