Developed by Naoya Ikeda
Windows Mobile 5.0 に対応したPDA等で.NET Compact Framework 2.0 以上のインストールが必要です。
RSS/Atom を利用するアグリゲータです。RSS/Atom で提供されるWebフィードを使って更新情報等を取得できます。
添付のCABファイルをActiveSync 等でPDA等に転送してファイルエクスプローラから開きます。
コントロールパネルから通常の手順でアンインストールできます。
メインメニューは同期、メニューの二つが最初の階層としてあります。以下に階層構造を示します。
設定済みのWebフィードを巡回します。
巡回するWebフィードを設定します。メニューを選択すると設定済みのWebフィードのリストが出てきます。この画面でWebフィードの追加・削除が出来ます。追加は画面上のメニューの追加を選択するとダイアログが出てきます。ダイアログにタイトルとURLを入力すると追加できます。削除はWebフィードのリストの削除するフィードを選択しガ削除を選択すると削除されます。
既読の記事を表示するかどうかの設定が出来ます。チェックを入れると既読の生地は表示されなくなります。
アプリケーションの設定が変更できます。設定可能項目は記事の保存日数と巡回字の前処理です。記事の保存日数はスライダーで設定でき最小が10日、最大で100日です。巡回字の前処理は巡回開始時に接続を行うかどうかで前処理を行わないことで無線LANなどの環境では巡回処理の高速化が見込めます。なお、PHSなどの回線では接続が行われなくなるのであらかじめ回線を接続しておかない限りエラーになります。
記事の一覧が出る画面での操作は通常のタップ操作で記事が選択できます。ダブルタップあるいはボタンの決定などを押下することで記事の要旨あるいは記事のURLそのものが開きます。この動作は使用するWebフィードによって決定されます。具体的には要旨が存在するかどうかで決定されます。また、コンテキストメニューで同様の操作を行うことも出来ます。また、要旨の表示が行われている際、Podcasting等で添付されているファイルがある場合ダウンロードも行えます。
サポートや最新版の提供は以下のWeb log を参照してください。
http://www.cworld2000.com/blog/develop/
また、e-mail での連絡はsupport@cworld2000.comにお願いします。