screen 0,600,480 cls 4 yy=350 *mainlp gosub *memove wait 1 goto *mainlp ;---------- *memove xx=mousex if xx<10:xx=10 if xx>490:xx=490 if xxx!xx:color 0,0,0:boxf xxx,yy,xxx+100,yy color 100,100,255:boxf xx,yy,xx+100,yy xxx=xx return |
ブロック崩しを作ってみましょう、という企画なんです。
ブロック崩しというよりも、古いテニスゲームを想像してくれれば近いかもしれません。
今回は玉を跳ね返す、ラケットの部分だけを作ってみました。
ラケットは「color 100,100,255:boxf xx,yy,xx+100,yy」という命令で書いています。
100ドットの横線です。
また、座標が変わったときには「color 0,0,0」つまり背景と同じ黒にして、同じように線を引いています。
ラケットの操作にはマウスの座標を使っています。
「mousex」というシステム変数を見ています。
ウィンド上にマウスがいない場合は座標が得られませんので、注意してください。
「*mainlp」のところはグルグル回ってますね。
ここを繰り返してラケットが移動するのです。
このループにボール移動やらなんやらを入れるとゲームになりそうです。
ちなみに、「wait 1」は内緒のおまじないなので、くれぐれも消して、動かしちゃいけないよ、いやマジで。