スクリプトの使い方
スクリプト利用規定に同意された後、ご使用お願いします。
このスクリプトはwebサーバにバージョン5.8以上のperlがインストールされている必要があります。
「cotatu_imglist.zip」解凍されましたら、「cotatu_imglist.cgi」というファイルが出来ます。
これをUTF8(UTF8N、BOM無し)に対応しているテキストエディタで開いてください。
UTF8とは文字コードのことですが、windows標準で付属しているメモ帳では保存できませんので注意してください。
次のエディタはフリーで使えるお勧めのものです。
設定
利用者の環境に合わせて変更する箇所は「設定ここまで」と表示された部分です。
一行目の「#!/usr/bin/perl」はPerlパスです。
サーバに合わせる必要がありますが、これで動作しない場合は
「#!/usr/local/bin/perl」に変更してみてください。
「$line」は1ページに表示する最大画像リンク数です。
「$img_path」は、’画像を格納した各ディレクトリ ’を格納するディレクトリを指定します。
画像を格納したディレクトリを直接指定するのではありませんので注意してください。
「$home」は「HP」リンクに使うホームアドレスを指定します。
「$back_img」は使用する背景画像のパスを指定してください。
「$style」は背景カラー、テキストカラー、リンク・訪問済みリンクのカラーを指定します。
サーバにアップロード
サーバに「cotatu_imglist.cgi」をFTPソフト等を使いアップロードします。
アスキーモードで転送してください。
多くのサーバではCGIファイルの場所は「cgi-bin」ディレクトリのみに限定しているようです。
パーミッションは「705」にしてください。
CGIにディレクトリを渡す
「cotatu_imglist.cgi」の後ろに「?name=画像を格納したディレクトリ」とします。
下の図で見ますと、「img」ディレクトリがCGIファイルの設定で記入したディレクトリです。
そして、「img」ディレクトリ内にある「neko」や「hukei」のディレクトリをCGIに渡します。
具体的には次のようになります。
<a href="/cgi-bin/cotatu_imglist.cgi?name=hukei">風景画像</a>
不具合・サポート・機能リクエスト・その他
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