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リックス・スタンフォード 17歳 クラス:法術師の卵 | ||
腕力 | C | 本ゲームの主人公。リースの町で生まれ育つ。 奇跡を持って傷や毒を癒す、『法術』の遣い手。 最高位の法術師に与えられる称号『神術師』を目指している。 ライセンスを持っていない為、正式には冒険者ではないが実力的には並の冒険者を遥かに凌駕している。 が、彼の周りにいるのが化け物ばかりなので、本人はあまり自分の実力に気付いていない。 人当たりが良く、好青年然としているが何故か相棒のシュナイトにだけは非常に態度が悪い。 | |
俊敏性 | B | ||
魔力 | B | ||
腹黒さ | A | ||
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シュナイト・ハンニバル 16歳 クラス:鍛冶師見習い | ||
腕力 | B | 本ゲームの主人公其の2。同じくリースの町で生まれ育ち、リックスとは幼馴染の関係に当たる。 伝説的な刀鍛冶の名匠ロシュールと遠縁の親戚にあたり、彼から直接教えを受けた前途有望な鍛冶師見習い。 リックスと共に、冒険者になることに憧れている。 なにやら魔剣というものに並々ならぬこだわりがあるようで、 自分の作った武器に『魔』だの『妖』だの変な称号を付けては、リックスにからかわれている。 普段はワルぶってはいるが、実は結構情に厚かったりする。 | |
俊敏性 | C | ||
魔力 | D | ||
口の悪さ | B | ||
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ミリア・シルベストリ 16歳 クラス:魔術師 | ||
腕力 | D | 本ゲームの主人公其の3。 魔術師達の総本山、レゼティアの中でも最大級の研究施設、『知者の城』の魔術師。 彼女自身、優秀な魔術師でかつては将来を約束された魔術師だった。 性格は非常に生真面目で融通が利かない。 一度目標を決めたら、周りのことは目に入らずに一直線に暴走してしまう悪癖がある。 魔導師ジェイル・クリアランスの生徒であり、そのことが彼女の運命を大きく変えてしまう。 | |
俊敏性 | C | ||
魔力 | A | ||
真面目さ | A |
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アッシュ・クレイランド 12歳 クラス・魔導師 | ||
腕力 | D | 最高峰の魔術師である『魔導師』の称号を、齢10歳にして受けたレゼティア創設以来の大天才。 魔導師になってからも古代文字の解読、古代魔術の解析など、その業績は計り知れない。 まず間違いなく、『知者の城』の歴史に永遠に名を残すであろうと言われている。 彼本人は12歳であるにも関わらず、かなり冷徹で打算的な思考の持ち主。 そして彼自身、そんな自分を嫌っている節がある。 ただ、コーヒーの話題になった時だけは歳相応のやんちゃな反応を見せる。何故コーヒーかは謎だが……。 | |
俊敏性 | C | ||
魔力 | S | ||
才能 | S | ||
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アリシア・スタンフォード 22歳 クラス・一般人 | ||
腕力 | ? | リックスの姉。唯一の、リックスの家族である。 幼い頃に両親を失くし、10年間、リックスと二人で生きてきた。 3年前、とある事件をきっかけに光を失ってしまう。 しかしリックスと、町の人々に支えられ、なんとか日々を問題なく生活できる程度にはなっている。 リックスが冒険者になることに非常に肯定的だが……。 リックスにとっては、唯一心安らげる帰るべき場所。 | |
俊敏性 | ? | ||
魔力 | ? | ||
猫かぶり | S | ||
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シャロン・ブラウニル 25歳 クラス・情報屋 | ||
腕力 | ? | リースの町で果物屋を営んでいるが、その裏の素顔は情報屋である。 過去に、リックスとシュナイトの師匠に危ないところを助けられた経験があり、 その恩を返す為、冒険者未満のリックスやシュナイトに無料で良質の情報を提供したりしている。 かなりやり手の情報屋で、リックスから全幅の信頼を受けている。 が、何故かシュナイトからはいつも胡散臭げな目で見られている。 リックス達の師匠に助けられたことを含め、あまり自分の昔の話はしない。 | |
俊敏性 | ? | ||
魔力 | ? | ||
怪しさ | A | ||
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ラスター・ラヴォール 32歳 クラス・用心棒 | ||
腕力 | S | シャロンの相棒兼、用心棒兼、使いっぱしり。 彼女の為に様々なところへ赴くことが多く、リースの町に現れることは少ない。 また穏やかな雰囲気のリースの町にあまり馴染めないせいか、自分から喋ることは滅多にない。 正式にはリックス達の師匠ではないが、手の空いたときは二人の面倒をみることが良くある。 その剣の腕は超一流で、訓練時には片手でリックス・シュナイトの二人の相手をしている。 シャロンと同じく、リックス達の師匠に深い恩があるらしい。 | |
俊敏性 | A | ||
魔力 | D | ||
影の薄さ | B |