>>[描き出し]
>>[準備][二種類の方法]
>>[使用]
>>[注意][旅行その他]
>>[付録][隠しボタン]
>>[チェックボックス]
>>[Counter]
>>[Test結果]


 [描き出し]----------------------------------------------------------------

 2004年の11月ごろシャープのLinuxザウルスで青空文庫を読めることを知り、モバイ
 ルや携帯機器でTextを読むことに興味を持ちました。
 2005年9月にオリンパスi:robe500を購入し、デジタルカメラでの読書について調べ
 始めました。その当時T-Timeではデジタルカメラへの対応を既に始めており、なる
 ほどと思いましたが i:robeは未対応でしたので以後自作を考えていました。
 2006年5月、T-Timeではi:robe300(こちらの方が新型)対応になっていました。
 旧型の500対応はないのではないかと思い、本格的に自作に取り組み始めました。
 (その後の実験結果ではi:robe300のサンプル画像の縦横の大きさがi:robe500の範囲
 内ならば表示可能でした)

 Jpegを表示出来るモバイル機器では、画面のそのままの描き出しで、十分に対応
  出来るでしょう。ajs ボタン使用。all_pageフォルダ内Text名フォルダにText名
  の初め4文字(日本語2文字) プラス 4桁数字 .jpg として連番で出力・保存さ
  れます。
  iPod、 カード付き携帯電話、プレイステーション・ポータブルなど……
  (ページ数4桁以上6桁までは、Text名初め2文字<日本語1文字> プラス 6桁
  数字 .jpg 。それ以上は8桁数字 .jpg で保存されます。デジタルカメラのファ
  イル名が8桁以内ですので、それに合わせてみました。「冬の蝿」と「冬の日」
  は二文字が同じで、同時に同じフォルダに入れますと、上書きされてしまいます。
  u ボタンのTextファイル結合で1ファイルにしてから変換して下さい)
 デジタルカメラのフォーマットは難題で、Exif(イグジフ)というものが、通常の
  Jpegに付いています。詳しい撮影情報とサムネイル画像が主な内容です。
 お手持ちのデジタルカメラがT-Timeで対応していたら、準備なしで書き出してくれ
  ますので、そちら方が便利だと思います。
 Plateauxではデジタルカメラで撮影したJpegにPlateauxの画像を入れ替えるという
  方式ですので、準備が要ります、ご了承下さい。一度揃えておけば、あとは画像を
  入れ替えるだけですので、作成時間は短かくて済みます。
 デジタルカメラと表現していますが、コンパクト・デジタル・カメラを指します。
  一眼レフのデジタルカメラはExifが更に複雑なものになっているようなので、ここ
  では対象外とさせていただきます。

  


 [準備]  [二種類の方法]----------------------------------------------------------------

 1.デジタル・カメラの付属ソフトでフォーマット変換機能があるかどうか、確かめて
  下さい。ExifのないJpegを、Exif付きJpegに直してくれる機能です。
  オリンパスではオリンパス・マスターというソフトで連続変換が可能です。
  cot ボタンを押して枚数を入力しますと、その枚数連続して数字のJpegを作成します。
  Plateaux.exeと同じフォルダ内のpla_countというフォルダの中にJpegが出来上がります。
  (Jpegの画質・クウォリティーはアップダウンで調節して下さい。背景が白で文字が黒な
  らば、30からでもそれほど見劣りはしません)
  ファイル名は便宜上 PL 6桁数字 .jpg としましたが、ソフトがファイル名も適当に変
  えてくれます。そのフォルダpla_countごと例えばオリンパス・マスターでフォーマット
  変換すれば準備完了です。 一画像11〜28KB 3000枚で65.7MB
  描き出したいTextをPlateauxに読み込んで、ain ボタンをクリックし、準備したJpegの
  あるフォルダを選択すれば、Plateaux.exeと同じフォルダに Text名のフォルダを作り、
  その中に連番のJpeg画像を描き出します。この場合Exif内サムネイルはテキストではな
  く、ページ番号になります。テキストの縮小サムネイルが必要な場合は ati ボタンを
  クリックして下さい(Count ThumbnailチェックボックスはOFF。また ここでは必要あり
  ませんが、ati でも Count ThumbnailチェックボックスをONにすれば、時間はそれなり
  に掛かりますが、ページ番号のサムネイルをExifに含めることも可能です。)

 2.640x480のサイズでカメラ撮影して下さい。もちろん既に撮影済みの画像を、使用す
  ることも出来ます。例えば3000枚くらい、用意すればたいていは間に合うでしょう。
  (画像サイズが640x480でなくても、カメラにメールサイズへの変換機能が付いているの
  なら、おそらく大丈夫)
  大事な写真は、バックアップを取っておきましょう。
  試しに連番で撮影してみました。1枚5秒とすると(ディスプレイに数字を表示させ、番号
  を確認しながらで、約2日かかりました。 co ボタンクリックでカウント表示される別画
  面が出てきます)。適当な場所を連写で撮れば時間はもっと短縮されるでしょう……
  3000枚で360MBくらいになりました。
  これで準備完了しても、良いのですが、その場合は常に ati ボタンでサムネイルも入れ
  替えるようにして下さい(Count Thumbnail OFF で縮小、ONでページ番号のサムネイル)
 *次にExifサムネイルを予め作ってしまって、通常はメイン画像のみを入れ替える方法です。
   ctxt ボタンを押して、枚数分だけの数字を収納するTextを作成します。3000枚なら、
  3000.txtというファイルが(1秒以内に)Plateaux.exeのフォルダ内に出来上がります。そ
  れをPlateauxで読み込んでください。Boldをチェックしてから、Turnというチェックボッ
  クスをオンすると、ページ数と同じ数字が画面に現れます。Count Thumbnail をチェック
  して、ati ボタンを押し、デジタルカメラで撮影したJpegの入ったフォルダを選択します。
  3000というフォルダに小さな数字のメイン画像、比較的大きな数字のサムネイルのJpeg
  が連番で出来上がります。
  一画像18〜21KBのコンパクトなJpegが出力・保存されます。3000枚で約57.2MB
  実際に使用するときには、PlateauxにText fileを読み込んで、ain ボタンを押し、先程
  出来上がったフォルダを選択すれば、後はページ数のサムネイル付きのJpegを連番で描き
  出してくれます。
  (もちろん、 ati ボタン Count ThumbnailチェックボックスOFFで、縮小のサムネイルを
  含めることも可能です)

  オリンパスの場合、1.で作られた画像は'P'と月日と4桁数の連番になります。したがって、
  日付は異なっていますが、実際に撮影した画像と連番が重なってしまいます。両方がデジ
  タルカメラ内にあると、液晶から見えなくなるという不具合が起こります。
  2.は準備は面倒ですが、それぞれの画像が確実にユニークな番号になりますので、後々安心
  していられるというメリットがあります。
  



 [使用]-----------------------------------------------------------------------------

モバイルのように画像がそのまま表示出来るのなら、テキストを読み込んで ajs のボタン
  を押すだけで終了します。all_pageフォルダ内Text名フォルダにText名の初め4文字(日本
  語2文字) プラス 4桁数字 .jpg として連番で出力・保存されます。

デジタルカメラの場合、[準備]で出来上がった元画像のフォルダはパスの分かりやすいとこ
  ろに移動しても良いです。作成したいTextを読み込んで、ain ボタンを押し、元画像のフォ
  ルダを選択して下さい。途中でキャンセルしたい時は、stp ボタンを押して下さい。ain
  メインの画像だけを入れ替えます。サムネイルはページ数になっています。もし、サムネイ
  ルに本来のサムネイル(縮小画像)を希望するのでしたら、Count Thumbnail チェックを外し
  てから、ati ボタンを押し、作業を開始して下さい。Jpegの縮小やサムネイルの入れ替え作
  業を伴いますので、当然時間は倍くらい掛かります。
  私の実際の使用感ではページ数のサムネイルの方が見やすく、便利でした。
  ain からは テキスト名のフォルダが出来、ati からはテキスト名_th フォルダが作成されます。



 [注意]  [旅行その他]----------------------------------------------------------------

オリンパスマスターで例えばアルバム編集して、ソフト経由でデジタルカメラにアップ
  ロードするとサムネイルを勝手にメインと同じ絵に入れ替えてしまいます。もし数字のサム
  ネイルがお望みでしたら、オリンパスの場合は直接PCからデジタルカメラにアップして下
  さい。
太宰治の『津軽』を読みつつ津軽へ旅行するとしたら……
  オリンパスi:robe500にはブックマーク機能が付いておりません。したがって、『津軽』など
  turn 表示で1000頁を超える作品では、読書中断後、25分割のサムネイル一覧の先送り
  で目的のページを探すのは、気の遠くなる作業と時間を要します。アルバム登録してある画
  像はカメラ操作では消去されないという特性を活かし、100枚づつ登録しておけば、全消
  去でもアルバム解除しない限り残されることになります。PCから離れて、読むという、旅
  行中などでは、101ページから順にアルバム登録すれば、読み終わった100ページ毎の
  アルバムを解除しつつ、全消去で、まだ読まれていない画像を残すことが可能になります。
  撮った画像が未登録だと悲劇ですが……。オリンパスマスターからのアップロードは遅いの
  で、PCから直接画像をアップし、アルバムデータは自分で編集してしまった方が早いです。
  一度オリンパスマスターでアルバム編集、アップロードし、そのアルバムデータ(テキスト編
  集可)をコピーしておくと便利でしょう。(尚、PCからカメラを直接操作する場合はアルバ
  ム登録してあるものも、消去されますので、注意が必要です)
* ani ati完了メッセージの「いいえ」ボタンを選択しますと、OLYMPUS ALBUM file を作
  成します
 というメッセージが出ます。この形式のアルバムファイルのみ自動で作成出来る
  ようにしました。ファイル名 _A というフォルダに出力します。
通常はを入力すれば101ページから順にアルバム登録されます。〜100まで未登録。
  (〜100までを解除する手間を省く)
2〜12ではそれぞれアルバム2〜12へ一枚目から登録されます。(アルバム1が既に使用
  の時など。 ただしその場合 ALBUM.PVM ファイルを自身で編集する必要があります)
13以上101まで)ではアルバム1の一枚目から登録されます。(アルバム解除しない場
  合など……)
さらに102以上では、そのページ番号からアルバム1〜に収録されます。例えば150ペ
  ージまでは既に読んでしまっているような場合……ただし、下二桁が01以外はアルバム1
  の途中ら始まりますので、空きが出ます。例えば200と入力しますと、アルバム1には一
  枚だけ収録されます。201ですと、201から300まで100枚がアルバム1に登録さ
  れます。
  * OLYMPUS ALBUM file はオリンパス専用なので、フォーマットやバージョンが違いますと、
  カメラがフリーズ状態に陥るかもしれません。またWindows98SEだとファイル名と拡張子が
  何故かすべて大文字になりません。最悪 復帰には、メディアの初期化が必要になりますの
  で、他のオリンパス製品でも十分に注意して下さい。
  * オリンパスi:robe500、アルバムから画像を読めれば良いのですが、アルバムマークが表示
  されてしまう為にその箇所が読みにくく、実際には削除免除にしか役に立ちません。Turn
  みですが、右に(縦長画面で言うと下に)文がずれるようなオプションを付けました。文字の
  横幅は同じ、縦は多少寸詰まりになってしまいますが、十分にアルバムから読むことが出来
  ます。津軽旅行などで必ずしも書かれた順に回るのではなく、すべて残しておきたい時に。
  * オリンパスi:robe500……アルバムではサムネイル表示されない?ので、アルバムの50番
  目くらいですと、前からでも後ろからでも、探すのが、手間取ります……。
  致命的とまでは言えないまでも、ブックマークがないとうことは、そういうことでしょう。

Exif2-2.pdf(英語)、Exifj.pdf(Exif2.1日本語)を基に、サムネイルのフォーマットを作成し
  ましたが、すべてのデジタルカメラに適合する保障はありません。メイン画像はフォトレタッ
  チなどの修正を受けつけなければならないので、表示基準は甘いのですが、サムネイルは編
  集されないことを前提にしているようで、オリンパスにおいてもなかなか厳しい、という状
  況でした。他社においては、さらに厳しい条件になっているかもしれません。したがって、
  すべてのデジタルカメラでの動作を保証するものではありません。最悪、サムネイルが表示
  されませんでしたら、サムネイルは元のままで、ain メイン画像だけを入れ替えるようにし
  て下さい。co ボタンはその時に役立つかもしれません。


 [付録]  [隠しボタン]----------------------------------------------------------------

QVGAチェックは320x240をsupportしているカメラで使用出来ます。(Bold OFFで最適化)
Plateaux本体の左隅に隠しボタンがあります。u(unite) と sp(スペシャル) と sm(Same)。
u unite 読み込まれているTextに別のTextファイルを結合します。複数のTextを一気に描き出
  す時に…。(HTMLはToPlainという拙作のソフトでTextに変換してから御利用下さい)
  (unite フォルダに出力、元のテキストのファイル名に _u が付く)
spExif付きJpegへ、別のExif付き(あるいはExifなしの)Jpegの画像を入れ替えます。
  メイン画像だけの入れ替えと、メイン画像とその縮小サムネイルを入れ替えるという二種
  類、選択可能です。一対一ですので、デジタルカメラがPlateauxの描き出すJpegに対応して
  いるかどうかの簡易テストに使えるでしょう。スキャナーで取り込んだ写真や、手書きの絵や
  Webで得た画像や貰った画像をデジタルカメラで見ることが可能になります。ただし、縦横
  の大きさがそのデジタルカメラでサポートしている大きさでないと見られません。フォトレタッ
  チソフトでトリミングしてからにして下さい。
  (special フォルダに出力、ファイル名は挿入される方の名で保存)
smひとつのExif付きJpegで、メイン画像とサムネイル画像が編集などでずれてしまった時、
  メイン画像の縮小を既存のサムネイルと入れ替え、両者を一致させる機能があります。レタッ
  チソフトでExifを残せても、一致させてくれいないものがほとんどです、そのような場合に威
  力を発揮するでしょう。(same フォルダに出力、ファイル名は同じ)


 [チェックボックス]----------------------------------------------------------------

 [Option]
  RakeUpFallenLeaves Checkキー)--> Fade In で落ち葉をかき集める効果
                   (default 7,QVGAは除く)
                   OnでUpDownダイアログが出ます (↑↓キーが使えます)
                   (めキー)でOnOffできますが、ダイアログは出ません

 [追加]
  Bold Check --> フォントを太字にします
  Full Check --> スクリーン内でフル画面にします
  BigFont Check --> フォントを大きくします
  MoreBigFont Check --> さらにフォントを大きくします
  Turn Check --> 文字全体(画面)を左に90度回転させます
  Count Thumbnail Check --> ati 使用で、ページ数をサムネイルにします(OFFは縮小サムネイル)
  QVGA Check --> 320x240のJpeg画像を出力 Bold Offで最適化。(Boldでははみ出す)

  Turn をチェックするとその左三つもチェックされますが、不具合ではありません。
  MoreBig をチェックするとその左ふたつもチェックされますが、不具合ではありません。
  BigFont をチェックするとその左もチェックされますが、不具合ではありません。
  BigFont, MoreBig, Turn と追加しつつ作っていった名残です。Fullのチェックをはずすと
  BigFont, MoreBig, Turn を一気に外すとことが出来ます。
◇ チェックする毎の分子のページ数の変化はパーセントを基準に計算してあります。
  現在のページ数/それぞれの総ページ数で計算(実際には0.1%の位まで計算している)
  30-->35-->40-->64 (右へチェックして行く)
  28<--34<--39<--64 (右からチェックを解除して行く)
  この程度の誤差が出ます。
  総ページ数は以下の一画面の文字数により計算。
  ノーマルの一画面 18字 x 13行 = 234文字
  BigFontの一画面  15字 x 13行 = 195文字
  MoreBigの一画面 13字 x 13行 = 169文字
  Turnの一画面   13字 x 8行 = 104文字


 [Counter]----------------------------------------------------------------

co で起動したら、フルスクリーンにして下さい。
数字の右横にマウスポインタを持って行き、ドラッグで適当な位置に移動できます。
スペースかエンター(リターン)キーで数字が手動でカウントされます。
Homeキーでリセット、Endキーでアップダウンが表示されます。アップダウンはインターバル
  です。5で5秒間隔でカウントされ続けます(タイマー・カウント)。
  BackSpace でマイナス・カウント。
右クリック・コンテキスト・メニューの sound チェックで効果音が出ます。
余白のダブルクリックでアップダウンが消え、タイマー・カウントがスタートします。
タイマー・カウントを止める、その他の操作は右クリックメニューから可能です。
コンテキスト・メニューから開始するカウント数字をプラスすることが出来ます。
文字や背景の色も変えられます。
アップダウンの右にはエディットボックスがあり、文字入力後クリックすると、文字列を
  数字の変わりに表示させることも出来ます。


 [Test結果]----------------------------------------------------------------

  <Pentium4 1.7G での変換時間>  milli秒は1000分の1秒
  ajs tsugaru 223 KB Turn p.1123 102516milli秒 (91.2876224398931434milli秒 1page)

  ain tsugaru 223 KB Turn p.1123 144375milli秒 (128.561887800534283milli秒 1page)

  ain c tsugaru 223 KB Turn p.1123 228297milli秒 (203.292074799643811milli秒 1page)
  ain t tsugaru 223 KB Turn p.1123 241063milli秒 (214.659839715048976milli秒 1page)

 < 各社のデジタルカメラのサンプル画像、そのExifから、サムネイル・縮小画像を取り出し、
  i:robe500の画像のExifのサムネイルと入れ替えて、i:robe500のカメラにアップロードし、
  液晶で表示されるのかどうかのテスト……
>  (i:robe500のメイン画像は640x480)
  Caplio R4  COOLPIX P4  DiMAGE X1  EXILIM ZOOM EX-Z1  finepixf30
  Finecam L3  IXY DIGITAL 800  LUMIX DMC-FX  mju720sw  mju800dsp
  optio-w10  Xacti DSC-S6  サイバーショット DSC-T30

  結果はオリンパス以外はすべて表示されました。
  表示されなかったのは、サムネイルが160x120 で縦長だったもの --> mju720sw_04.jpg
  サムネイルサイズが256x192だったもの --> mju800dsp_02.jpg (Adobeの文字があり、サ
  ムネイルが編集され、Exif規格外のAPP0が付いているので表示されなくて当然です)
  (*サムネイルが表示されませんと、メインのイメージも表示されません)
  尚 XDensity 幅の解像度 YDensity 高さの解像度 はほとんどが 72/1 72/1 でしたが
  COOLPIXP4 300/1 300/1  IXY DIGITAL800 180/1 180/1 
  (これらの違いがあっても表示には問題ないのかもしれなせん)
  サムネイルのサイズが160x120で横長ならExifのフォーマットの互換性は高いということ
  でしょう。
  <不在証明に使える? >     
  デジタルなので、繋ぎ目はありません。撮影状況が似ていればJpegファイルの日付変更で
  ある程度可能かもしれません。メーカー独自の暗号情報も含まれており断言は出来ません。
  Plateauxで描き出すサムネイルの XDensity YDensity は 72/1 72/1 ですので、
  COOLPIXP4 や IXY DIGITAL800 ではダメでしょう。
  また、i:robe mju720sw COOLPIXP4 Finecam L3 optio-w10 Xacti DSC-S6 はサムネイル
  の開始位置とそのスペースが決まっており、余白はFFや00で埋めていますので、サムネイ
  ルを入れ替えると位置とサイズが乱れ、バイナリーエディター(あるいはExifリーダー)で
  観れば入れ替えの事実が一目瞭然です。