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MRTS使用方法
起動 初期画面 和文無意味 和文電報形式 欧文暗語 欧文普通語 詳細設定画面
起動
mrts_216.exeをダブルクリックすると「MRTS」が起動されます。
初期画面
@ 和文無意味ボタン
「和文無意味」が起動されます。
A 和文電報形式ボタン
「和文電報形式」が起動されます。
B 欧文暗語ボタン
「欧文普通語」が起動されます。
C 欧文普通語ボタン
「欧文普通語」が起動されます。
D 詳細設定ボタン
「詳細設定画面」が起動されます。
E 終了ボタン
「MRTS」を終了します。
和文無意味
@ 入力ボックス
原稿を入力する又は作成された原稿を表示するためのボックスです。
A 文字ボックス
原稿を作成する際の文字を片仮名又は平仮名で指定することができます。
デフォルトは、片仮名です。
B 時間ボックス
原稿を作成する際の時間を3分間、5分間又は10分間で指定することができます。
デフォルトは、3分間です。
C 速度ボックス
モールス符号を鳴らす際の速度を00語及び30語から85語を5語間隔で指定することができます。
00語はモールス符号を覚えるためのゆっくりとした速度です。
デフォルトは、60語です。
D 作成ボタン
指定された文字、時間及び速度を読み取り、指定した文字及び語数(時間×速度)の原稿を作成し、入力ボックスに表示します。
E 消去ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を消去し、全ての状態をデフォルトに戻します。
F 開始ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度でモールス符号にして鳴らします。
G 録音ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度でモールス符号にして鳴らしながら録音し、フォルダに保存します。
H 停止ボタン
モールス符号を停止します。
I 終了ボタン
現在指定している状態を保存して、初期画面に戻ります。
和文電報形式
@ 入力ボックス
原稿を入力する又は読み込んだ原稿を表示するためのボックスです。
A 時間ボックス
自動で原稿を読み込む際の時間を3分間又は5分間で指定することができます。
デフォルトは、3分間です。
B 速度ボックス
モールス符号を鳴らす際の速度及び自動で原稿を読み込む際の速度を65語から85語を5語間隔で指定することができます。
デフォルトは、75語です。
C 消去ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を消去し、全ての状態をデフォルトに戻します。
D 保存ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を保存します。
E 読込ボタン
原稿を読み込みます。
練習したい時間及び速度のフォルダを選び適当なファイルを選んで下さい。
なお、時間ボックス及び速度ボックスは指定されたファイルの時間及び速度に自動的に変更されます。
F 自動ボタン
指定された時間及び速度を読み取り、指定された時間及び速度のフォルダの原稿をランダムに読み込み、入力ボックスに表示します。
G 開始ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度で電報形式のモールス符号にして鳴らします。
H 録音ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度でモールス符号にして鳴らしながら録音し、フォルダに保存します。
I チェックボタン
各項目に入力された文字から語数及び含まれていない文字をチェックします。
J 停止ボタン
モールス符号を停止します。
K 終了ボタン
現在指定している状態を保存して、初期画面に戻ります。
欧文暗語
@ 入力ボックス
原稿を入力する又は作成された原稿を表示するためのボックスです。
A 文字ボックス
原稿を作成する際の文字を小文字又は大文字で指定することができます。
デフォルトは、小文字です。
B 追加ボックス
原稿を作成する際の記号と数字の追加をなし、記号、数字又は両方で指定することができます。
デフォルトは、なしです。
C 時間ボックス
原稿を作成する際の時間を2分間、3分間、5分間又は10分間で指定することができます。
デフォルトは、3分間です。
D 速度ボックス
モールス符号を鳴らす際の速度を00語及び25語から110語を5語間隔で指定することができます。
00語はモールス符号を覚えるためのゆっくりとした速度です。
デフォルトは、50語です。
E 作成ボタン
指定された文字、記号と数字、時間及び速度を読み取り、指定した文字、記号と数字及び語数(時間×速度)の原稿を作成し、入力ボックスに表示します。
F 消去ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を消去し、全ての設定をデフォルトに戻します。
G 開始ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度でモールス符号にして鳴らします。
H 録音ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度でモールス符号にして鳴らしながら録音し、フォルダに保存します。
I 停止ボタン
モールス符号を停止します。
J 終了ボタン
現在指定している状態を保存して、初期画面に戻ります。
欧文普通語
@ 入力ボックス
原稿を入力する又は読み込んだ原稿を表示するためのボックスです。
A 時間ボックス
自動で原稿を読み込む際の時間を2分間、3分間又は5分間で指定することができます。
デフォルトは、3分間です。
B 速度ボックス
モールス符号を鳴らす際の速度及び自動で原稿を読み込む際の速度を25語、30語及び40語から65語、95語から105語を5語間隔で指定することができます。
デフォルトは、60語です。
D 消去ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を消去し、全ての状態をデフォルトに戻します。
E 保存ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を保存します。
F 読込ボタン
原稿を読み込みます。
練習したい時間及び速度のフォルダを選び適当なファイルを選んで下さい。
なお、時間ボックス及び速度ボックスは指定されたファイルの時間及び速度に自動的に変更されます。
G 自動ボタン
指定された時間及び速度を読み取り、指定された時間及び速度のフォルダの原稿をランダムに読み込み、入力ボックスに表示します。
H 開始ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度で電報形式のモールス符号にして鳴らします。
I 録音ボタン
入力ボックスに入力、表示された原稿を、指定された速度でモールス符号にして鳴らしながら録音し、フォルダに保存します。
J チェックボタン
各項目に入力された文字から語数及び含まれていない文字をチェックします。
K 停止ボタン
モールス符号を停止します。
L 終了ボタン
現在指定している状態を保存して、初期画面に戻ります。
詳細設定画面
@ 発信音及び符号構成設定
発信音を「beep音」と「wave音」のどちらを使用するか指定することができます。また、「beep音」と「wave音」それぞれの符号構成を変更することができます。
デフォルトは、次のとおりです。
beep音使用 短点:長符 ⇒ 1:3(30/10) 符号間隔:文字間隔 ⇒ 1:3
wave音使用 短点:長符 ⇒ 1:3 符号間隔:文字間隔 ⇒ 1:3
A 発信周波数設定
モールス符号を鳴らす際の音色を100Hzから2000Hzを100Hz間隔で指定することができます。
お好みの音色をお選び下さい。
デフォルトは、700Hzです。
B 録音設定
録音時の音質、深度、音響を指定することができます。
音質は、「高音質」、「並音質」又は「低音質」から指定することができます。
深度は、「16bit」又は「8bit」から指定することができます。
音響は、「ステレオ」又は「モノラル」から指定することができます。
デフォルトは、音質が「並音質」、深度が「8bit」、音響が「モノラル」です。
C 設定完了ボタン
現在指定している状態を保存して、初期画面に戻ります。
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