Getchunとは、Webページ上にある画像や複数指定したファイルを一括ダウンロードできるツールです。自分でダウンロードするだけではなく、他の人にダウンロードしてほしいソフトを一括してダウンロードしてもらうことができます。

大容量のファイルを複数ダウンロードしたいとき、Webページ上にある画像を一括してダウンロードしたいとき、自分のWebサイトで紹介したソフトや説明に使ったファイルを一括してダウンロードしてほしいときなどに必要な機能を提供します。

なお本ソフトウェアの一部、または全てを利用・未利用に関わらず、発生した全ての損害等の問題に対して、作者は一切の責任を負わないものとします。そのためソースコードも公開しています。バグや要望等の問題があった場合は掲示板もしくはメールにて連絡ください。

Author: Hirotaka Hamano (Hrt@HMN)
Mail: haruto@hrtdotnet.jp
Web: http://www.hrtdotnet.jp/
Version: Getchun2.0.0

以下は Getchun の簡単な説明です。
実行環境
ダウンロード
実行方法
説明書
更新情報





実行環境
Getchun は Java というプログラミング言語で作られているため実行環境にJava1.4.2以降のランタイムを必要とします。また Windows 版に関しては Windows でしか動作いたしません。
動作確認環境
Java VM OS
Java 1.4.2 Windows XP Pro SP2
Java 1.5.0 Windows 2000 SP4
Turbolinux Fuji


ダウンロード
  • 通常版実行ファイル  (Vector) 推奨
    Vectorからのダウンロードです。Vector でもウィルスチェック等を行っているはずなのでより安心にお使いいただくことができます。ただし不具合等の問題が発生した場合も修正がすぐに反映されることがありません。

  • 通常版・Windows版実行ファイル、ソースコード (HDNサーバ)
    ご希望のバージョンの通常版、もしくは Windows 版実行ファイルをダウンロードしてください。
    上記リンクよりソースコードもダウンロードすることもできます。


実行方法
通常版実行方法
(1)クリックでの起動(Windows XP のみ)
ファイルのプログラムの種類をjavawに変更します(参考画像を参照)。javawは「JAVA_HOME/bin/javaw.exe」「JAVA_HOME/jre/bin/javaw.exe」のどちらでもいいですが、ご自分の環境に合わせて変更をしてください。
参考画像1 参考画像2

アイコンが下のようになっていればOKです。(環境や設定によってはアイコンが違う場合があります。)


(2)コマンドラインでの実行
以下のコマンドで実行できます。
java -jar Getchun.jar


Windows 版実行方法
(1)クリックでの実行方法
Getchun.exe のアイコンをクリックすれば起動します。



説明書 (2.0.0対応)


更新情報
  • 2006.08.17 Ver2.0.0 正式版リリース
  • 2006.08.16 Ver2.0.0 Pre4 dll バグ修正、exe 版作成、ツールチップ表示機能
  • 2006.08.06 Ver2.0.0 Pre3 プログラム内部の構造を大幅修正
    ダウンロード中の砂時計カーソル、タスクトレイ機能 (Win)、フラッシュ通知機能 (Win)、Look&Feel の変更 (Win)、保存ファイル名の自動連番機能強化
  • 2006.05.04 Ver2.00Pre プレリリース版、大幅改造、全てのプログラムを変更
  • 2005.07.15 Ver1.10 フォント変更、著作者情報追加
  • 2005.07.10 Ver1.00 初公開
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