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4.シーケンス図の見方
  Exceptionの表示
5.操作方法
6.制限事項、免責事項
7.ご意見、フィードバック
 
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4.シーケンス図の見方    
 
  • ヘッダーに表示されているのはクラス名です。
  • 縦軸は時間軸を意味し、下に行けば行くほど時間が経過しているという意味になります。
  • 縦棒はメソッドの処理期間を意味します。
  • 矢印はメソッドの呼び出しを意味し、点線の矢印はメソッドからの復帰(リターン)を意味します。
  • <init>はコンストラクタの呼び出しを意味し、<clinit>はクラス初期化メソッドの呼び出しを意味します。
  • 実行されたJavaアプリケーションがマルチスレッドの場合は、レイヤー形式(層構造)でシーケンス図が描画されます。
  • 初期表示時にシーケンス図が重なって見えますが、層構造を利用して、それぞれの層のシーケンス図だけを見ることができます。
  • 例えば最下層にthread-1のシーケンス図が、二層目にthread-2のシーケンス図が、三層目にthread-3の
    シーケンス図がそれぞれ描画されています。
 
  sequence diagram explanation  
       
  Exceptionの表示    
  Exceptionの発生は赤丸で表示されます。
Exception発生元でその発生したExceptionがcatchされる場合は 赤丸だけの表記です。
Exceptionが呼び出し元のメソッドでcatchされる場合は、そのcatch先は赤丸から 出る矢印によって示されます。
exception draw  
   
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