qt_speed.scpt

QuickTime Playerの再生スピードを操作する

ダウンロード

このスクリプトをはじめ、jedit上から操作できるスクリプトをまとめたものがダウンロードできます。
クリックして下さい -> jedit_qt.zip

動作環境

Macintosh OS X以上

用意するもの

QuickTime Player
QuickTime形式のデータ・ファイル

何の役に立つの?

QuickTime Playerの再生スピードを最小0.1倍から調節できます。

一度指定すると、そのムービーを閉じるまで、指定したスピードが有効になります。通常の速さに戻したいときは、再び実行して「1」を入力してください。

準備

スクリプトエディタなどから単独で動かすこともできますが、Jeditに組み込んでおくとデータおこしに便利です。

  1. Jedit Xのメニューから「ウインドウ」 -> 「スクリプトウインドウ」を選んで、スクリプトウインドウを開きます。
  2. マクロ/コンテクストのいずれかをクリックします。マクロを選んだ場合は、ウインドウ下のから、「ショートカットの指定」を選ぶことができ、あとあと呼び出しに便利です。
  3. ウインドウ内に、qt_speed.scptをドラッグ&ドロップします。
  4. 適当な名前(たとえば、「再生速度の調整」など)をつけます。

使い方

  1. 「マクロ」の場合は、メニューバーのスクリプトアイコンの下から実行できます。「コンテクスト」の場合は、コントロールキーを押しながらクリック(もしくは右クリック)で実行できます。
  2. 実行すると、QuickTime Playerが指定されたスピードでムービーを再生します。

動作確認

Jedit X ver1.36
QuickTime Player Pro ver7.12

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