☆☆ ScreenCopy(Ver4.1) ☆☆
Windowsのキャプチャ(PrintScreen/Alt+PrintScreen)ではクリップボードに格納されるだけで、プリント
OUTを行いたい場合は、画像ソフトを起動しペースト後に用紙・縮小拡大率を紙のサイズに収まるように設定し
プリントOUTしなければなりませんでした。
ScreenCopyはこれらの一連操作をWindows標準のキャプチャKEY( PrintScreen/Alt+PrintScreen)だけで
行えるソフトウエアです。
また、プリントOUT以外に画像ファイルへの保存・メール送信(画像ファイルの添付)についても一連操作で
行えます。
メール送信機能でビットマップ形式の画像ファイルを圧縮して添付する場合は、UNLHA32.DLL(※1)を別途
入手する必要があります。
(※1)LZH書庫ファイルを圧縮・解凍する為のフリーソフトウエアDLLです。ScreenCopyのインストール
パッケージには含まれていませんので、別途オンラインサイト(Vector【http://www.vector.co.jp/】、
統合アーカイバプロジェクト【http://www.csdinc.co.jp/archiver/】)より入手してください。
●主な機能
1)タスクトレイに常駐しますので、キャプチャ処理を行うたびにソフトの起動を行う必要がありません。
また、常駐する事を前提としていますのでメモリ使用量をできるだけ小さくしています。
(キャプチャ処理されていない状態では、約400KBのメモリ使用量となります。)
2)キャプチャする画像は、フルカラー/256色/16色/2色より選択できます。
3)プリントOUTする場合は、出力するプリンターの用紙サイズに合わせて、キャプチャ画像を自動で縮小・拡大
する機能がありますので、画像が用紙サイズにきれいに収まります。
4)画像ファイルへ出力する場合は、ビットマップ形式もしくはJPEG形式で出力することが可能です。
また、出力された画像ファイルは保有期間を過ぎた場合、自動でファイル削除されますので不要画像ファイルの整理
を行う必要がありません。
5)画像ファイルをメールの添付ファイルとして扱う場合は、キャプチャ処理後に画像ファイルが添付された状態で
メールソフトが起動されますので、画像ファイルを簡単にメール送信することが可能です。
また、画像ファイルがビットマップ形式の場合は、圧縮ファイル(LZH書庫)として添付することが可能です。
※電子メールソフト(Exchange,Outlook,OutlookExpress)以外では動作しない場合があります。
※詳細機能・制限事項については、「詳細設定方法」をご参照ください。
●動作環境
・WindowsXp、2000、NT、Me、98において動作可能です。
●注意事項
1)本ソフトウエアの著作権は、有限会社オープンシステムが所有します。
2)当ソフトウエアを使用・運用した結果、直接または間接に発生する損害について有限会社オープンシステムは一切
の責任を負いません。
3)本ソフトウエアの動作の不具合について、有限会社オープンシステムは誠実に対応いたしますが、全ての不具合の
改修や回避策の提供などの責任を負いません。
※このソフトウェアに関する、ご意見・ご希望等については以下宛にメール願います。
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