関数の使い方 |
1)External ("GFIL-Version", 引数 ) |
バージョン番号を取得します。
【書式】 External ("GFIL-Version", 引数 )
【引数】 なし(ない場合は(""))
【戻り値】 バージョン番号
【解説】 例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名, External ("GFIL-Version","") ]
【サンプル】 《ファイル操作》
TOPへ
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2)External("GFIL-MakeDirectory", 引数 ) |
ディレクトリを新たに作成します。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-MakeDirectory", 引数 )
【引数】 フィールド名(フィールド値)あるいは絶対値("C:\TEST")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名, External ("GFIL-MakeDirectory", フィールド名|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
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3)External ("GFIL-CopyDirectory", 引数 ) |
ディレクトリを指定しディレクトリごとコピーを行います。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-CopyDirectory", 引数 )
【引数】 フォルダ名(コピー元)|フォルダ(コピー先)| 0/1
絶対値("C:\TEST")| 絶対値(" C:\TEST2 ")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
移動元・先についてはフィールド名と絶対値を組み合わせた利用も可能。
ただし内容については絶対値(フルパス)のディレクトリであることが必要。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-CopyDirectory", フィールド名A|フィールド名B|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
TOPへ
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4)External ("GFIL-MoveDirectory", 引数 ) |
ディレクトリを指定しディレクトリごと移動します。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-MoveDirectory", 引数 )
【引数】 フォルダ名(移動元)|フォルダ(移動先)| 0/1
絶対値("C:\TEST")| 絶対値(" C:\TEST2 ")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
移動元・先についてはフィールド名と絶対値を組み合わせた利用も可能。
ただし内容については絶対値(フルパス)のディレクトリであることが必要。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-MoveDirectory", フィールド名A|フィールド名B|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
TOPへ
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5)External("GFIL-DeleteDirectory", 引数 ) |
ディレクトリを削除します。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-DeleteDirectory", 引数 )
【引数】 フィールド名(フィールド値)あるいは絶対値("C:\TEST")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-DeleteDirectory", フィールド名|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
TOPへ |
6)External ("GFIL-DeleteAllFile", 引数 ) |
指定したディレクトリの全てのファイルを削除します。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-DeleteAllFile", 引数 )
【引数】 フィールド名(フィールド値)あるいは絶対値("C:\TEST")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-DeleteAllFile", フィールド名|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
TOPへ |
7)External ("GFIL-DeleteFile", 引数 ) |
指定したファイルを削除します。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-DeleteFile", 引数 )
【引数】 フィールド名(フィールド値)あるいは絶対値("C:\TEST")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-DeleteFile", フィールド名|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
TOPへ |
8)External ("GFIL-CopyFile", 引数 ) |
指定したファイルを指定したファイル名でコピーします。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-CopyFile", 引数 )
【引数】 フィールド名(コピー元)|フィールド名(コピー先)| 0/1
絶対値("C:\TEST\File1.doc")| 絶対値(" C:\TEST\File2.doc ")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
コピー元・先についてはフィールド名と絶対値を組み合わせた利用も可能。
ただし内容については絶対値(フルパス)であることが必要
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-CopyFile", フィールド名A|フィールド名B|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
TOPへ
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9)External ("GFIL-RenameFile", 引数 ) |
指定したファイルを指定したファイル名へリネームします。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-RenameFile", 引数 )
【引数】 フィールド名(元)|フィールド名(先)| 0/1
絶対値("C:\TEST\File1.doc")| 絶対値(" C:\TEST\File2.doc ")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
コピー元・先についてはフィールド名と絶対値を組み合わせた利用も可能。
ただし内容については絶対値(フルパス)であることが必要。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-RenameFile", フィールド名A|フィールド名B|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
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10)External ("GFIL-MoveFile", 引数 ) |
指定したファイルを指定したファイル名で移動させます。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-MoveFile", 引数 )
【引数】 フィールド名(元)|フィールド名(先)| 0/1
絶対値("C:\TEST\File1.doc")| 絶対値(" C:\TEST\File2.doc ")| 0/1
【戻り値】 正常の場合はSuccess、エラーの場合はFailure
【解説】 「|0」なら確認メッセージ表示なし。
「|1」なら確認メッセージが表示される。
移動元・先についてはフィールド名と絶対値を組み合わせた利用も可能。
ただし内容については絶対値(フルパス)であることが必要。
例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFIL-MoveFile", フィールド名A|フィールド名B|1) ]
【サンプル】 《ファイル操作
TOPへ
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11)External ("GFIL-GetFileName", 引数 ) |
ファイルを指定してフィールド値へ取得します。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-GetFileName", 引数 )
【引数】 なし ("")
【戻り値】 正常の場合は選択したファイル名、エラーの場合はFailure
【解説】 例えばテキストフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ フィールド名 , External ("GFIL-GetFileName", "") ]
【サンプル】 《ファイル操作》
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12)External ("GFIL-GetDirectoryPath", 引数 ) |
ディレクトリを指定してフィールド値へ取得します。
引数の0または1は、かならずセットします。
【書式】 External ( "GFIL-GetDirectoryPass", 引数 )
【引数】 なし ("")
【戻り値】 正常の場合は選択したディレクトリ名、エラーの場合はFailure
【解説】 例えばテキストフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ t_フィールド名 , External ("GFIL-GetDirectoryPass", "") ]
【サンプル】 《ファイル操作》
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13)External ("GFIL-GetSequenceAllFiles", 引数 ) |
指定したディレクトリに存在する全てのファイル名をフルパスで取得します。 【書式】 External ( "GFIL-GetSequenceAllFiles ", 引数 )
【引数】 ディレクトリ名 あるいは 絶対値("C:\TEST")
【戻り値】 正常の場合はファイル名のフルパスを改行と共に取得
エラーの場合はFailure
【解説】 いったんフィールドへ取得したファイル名を、スクリプトで新規レコード追加し、フィールド順次ファイル名を取得することにより、リ ンク情報を自動的に作成する。
例えばテキストフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ t_フィールド名, External ("GFIL-GetSequenceAllFiles", フィールド名) ]
【サンプル】 《ファイル操作》
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14)External ("GFIL-GetSequenceAllFilesEx", 引数 ) |
指定したディレクトリのファイル名を、サブディレクトリを含む全ファイル名取得します。
【書式】 External ( "GFIL-GetSequenceAllFilesEx", 引数 )
【引数】 ディレクトリ名あるいは絶対値("C:\TEST")
【戻り値】 正常の場合はファイル名のフルパスを改行と共に取得
エラーの場合はFailure
TOPへ
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15)External ("GFIL-CountFile", 引数 ) |
指定したディレクトリのファイル数を取得します。
【書式】 External ( "GFIL-CountFile", 引数 )
【引数】 ディレクトリ名あるいは絶対値("C:\TEST")
【戻り値】 正常の場合はファイル名のフルパスを改行と共に取得
エラーの場合はFailure
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16)External ("GFIL-CountFileEx", 引数 ) |
指定したディレクトリのファイル数を、サブディレクトリを含む全ファイル数を取得します。
【書式】 External ( "GFIL-CountFileEx", 引数 )
【引数】 ディレクトリ名あるいは絶対値("C:\TEST")
【戻り値】 正常の場合はファイル名のフルパスを改行と共に取得
エラーの場合はFailure
TOPへ |
17)External ("GFIL-GetFileSize", 引数 ) |
指定した指定したファイルのサイズを取得します。
【書式】 External ( " GFIL-GetFileSize", 引数 )
【引数】 ファイル名および絶対値("C:\TEST\File1.doc")
【戻り値】 正常の場合はファイルサイズを取得、エラーの場合はFailure
TOPへ
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18)External ("GFIL-GetFileTimeStamp", 引数 ) |
指定したファイルのタイムスタンプを取得します。
【書式】 External ( "GFIL-GetFileTimeStamp", 引数 )
【引数】 ファイル名および絶対値("C:\TEST\File1.doc")
【戻り値】 正常の場合は日付を取得、エラーの場合はFailure
TOPへ
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19)External ("GFIL-GetSequenceAllFolderEx", 引数 ) |
指定ディレクトリ以下の、全ディレクトリ名のフルパスを取得します。
【書式】 External ( " GFIL-GetSequenceAllFolderEx", 引数 )
【引数】 ディレクトリ名および絶対値("C:\TEST")
【戻り値】 正常の場合はディレクトリのフルパスを改行と共に取得
エラーの場合はFailure
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20)External ("GFIL-FindFile", 引数 ) |
指定ディレクトリ以下の、指定したファイル名を検索します。
注) この関数で検索が開始されると途中で中止できません。
GFIL-FindFileExを利用することをお勧めします。
【書式】 External ( "GFIL-FindFile", 引数 )
【引数】 検索したいファイル名|検索先のディレクトリ名(C:\TEST\File1.doc")
|検索先のディレクトリ名を省略した場合は、Cドライブを検索
【戻り値】 検索結果がある場合は、検索結果のフルパスを改行と共に取得
見つからない場合はNot Found
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21)External ("GFIL-FindFileEx", 引数 ) |
指定ディレクトリ以下の、指定したファイル名を検索ウィンドウを利用して検索します。
【書式】 External ( "GFIL-FindFileEx", 引数 )
【引数】 検索したいファイル名|検索先のディレクトリ名("C:\TEST\File1.doc")
|検索先のディレクトリ名を省略した場合は、Cドライブを検索
【戻り値】 検索結果がある場合は、検索結果のフルパスを改行と共に取得
見つからない場合はNot Found
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101) External ("GFTP-SendFtp", 引数 ) |
ファイルダイアログでファイルを選択して、FTPホストの指定した場所にファイルを送信します。
【書式】 External ("GFTP-SendFtp ", 引数 )
【引数】 送信するファイル、FTPのホスト、フルパス、ユーザー名、パスワード、上書きフラグを縦棒で区切って順番に書く。
例えば、c:\data\sendfile.csv|218.216.75.235| DOC\OCR |GNext|pass|Trueを書くと、
c:\dataディレクトリにあるsendfila.csvファイルを218.216.75.235のDOC\OCRフォルダに選択したファイルを転送する。
その場所にファイルが既に存在したら、上書きとなる。
Trueの他には、trueまたはTRUEを書いても上書きする。
この3つ以外には上書きしない。
ホストのルートにファイルを送る場合は、パスのところに何も書かない。
例えば、c:\data\sendfile.csv|218.216.75.235|| GNext | pass |False(2つの縦棒が連続)
【戻り値】 成功した場合は、送ったファイル名を返す。
ファイルの送信を中止したら、“エラー0”を返す。
(ファイルを選択しない、または上書きの確認で、キャンセルを選ぶ)
ホスト、パス、ユーザー名、パスワードを間違い、またはインターネットの調子がよくない
ためにファイルが送れなかったら、“エラー1”を返す。
【解説】 例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFTP-SendFtp","") ]
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102) External ("GFTP-SendLocal", 引数 ) |
ファイルダイアログでファイルを選択して、 ローカルディスクの指定した場所にファイルをコピーします。
【書式】 External ("GFTP-SendLocal ", 引数 )
【引数】 FTPのホスト、フルパス、ユーザー名、パスワード、上書きフラグを縦棒で区切って順番に書く。
例えば、218.216.75.235| DOC\OCR |GNext|pass|Trueを書くと、
ファイルを218.216.75.235のDOC\OCRフォルダに選択したファイルを転送する。
その場所にファイルが既に存在したら、上書きとなる。
Trueの他には、trueまたはTRUEを書いても上書きする。
この3つ以外には上書きしない。
ホストのルートにファイルを送る場合は、パスのところに何も書かない。
例えば、218.216.75.235|| GNext | pass |False(2つの縦棒が連続)
【戻り値】 成功した場合は、送ったファイル名を返す。
ファイルの送信を中止したら、“エラー0”を返す。
(ファイルを選択しない、または上書きの確認で、キャンセルを選ぶ)
ホスト、パス、ユーザー名、パスワードを間違い、またはインターネットの調子がよくない
ためにファイルが送れなかったら、“エラー1”を返す。
【解説】 例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFTP-SendLocal","") ]
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103) External ("GFTP-GetFileName ", 引数 ) |
ファイルダイアログでファイルを選択して、フィールド値へ取得します。
【書式】 External ("GFTP-GetFileName ", 引数 )
【引数】 なし("")
【戻り値】 選択したファイル名を返す。選択しない場合は、“エラー0”を返す。
【解説】 例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFTP-GetFileName","") ]
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104) External ("GFTP-SendSelected", 引数 ) |
指定したファイルをFTPホストの指定した場所に送信します。
【書式】 External ("GFTP-SendSelected ", 引数 )
【引数】 FTPのホスト、フルパス、ユーザー名、パスワード、上書きフラグを縦棒で区切って順番に書く。
例えば、218.216.75.235| DOC\OCR |GNext|pass|Trueを書くと、
ファイルを218.216.75.235のDOC\OCRフォルダに選択したファイルを転送する。
その場所にファイルが既に存在したら、上書きとなる。
Trueの他には、trueまたはTRUEを書いても上書きする。
この3つ以外には上書きしない。
ホストのルートにファイルを送る場合は、パスのところに何も書かない。
例えば、218.216.75.235|| GNext | pass |False(2つの縦棒が連続)
【戻り値】 成功した場合は、送ったファイル名を返す。
ファイルの送信を中止したら、“エラー0”を返す。
(ファイルを選択しない、または上書きの確認で、キャンセルを選ぶ)
ホスト、パス、ユーザー名、パスワードを間違い、またはインターネットの調子がよくない
ためにファイルが送れなかったら、“エラー1”を返す。
【解説】 例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFTP-SendSelected","") ]
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105) External ("GFTP-GetFtp", 引数 ) |
FTP上のファイルをローカルディスクの指定した場所に取得します。
【書式】 External ("GFTP-GetFtp", 引数 )
【引数】 FTPのIPアドレス、コピー元のファイルのフルパス(FTP側)、FTPにアクセスするためのユーザ名、FTPにアクセスするためのパスワード、コピー元のファイルのフルパス(FTPサーバ側)、上書きフラグを縦棒で区切って順番に書く。
例えば、218.216.75.235|Test.txt|GNext|pass|C\Test|Trueを書くと、ユーザ名GNext、パスワードpassでFTPにアクセスした直下のTest.txtを、C\Testに転送する。
その場所にファイルが既に存在したら、上書きとなる。 Trueの他には、trueまたはTRUEを書いても上書きする。 この3つ以外には上書きしない。
【戻り値】 成功した場合は、送ったファイル名をフルパスで返す。
ファイルの送信を中止したら、“エラー0”を返す。
(ファイルを選択しない、または上書きの確認で、キャンセルを選ぶ)
ホスト、パス、ユーザー名、パスワードを間違い、またはインターネットの調子がよくない ためにファイルが送れなかったら、“エラー1”を返す。
【解説】 例えばグローバルフィールドへ、その結果を表示させます。
スクリプト例:
○ フィールド設定 [ g_フィールド名 , External ("GFTP-GetFtp","218.216.75.235|Test.txt|GNext|pass|C\Test|True") ]
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