DoEvents
一時的にCPUに処理を渡します。
仕様
DoEvents
[Integer
flag
]
flag
0を指定した場合は高速な処理を実現できますが、連続して使用するとCPU使用率が100%になります。
1を指定した場合は低速になりますがCPU使用率は増加しません。
補足
この命令は、ループ処理などでアプリケーションが応答しなくなる問題を回避するときに使用します。
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