バグ(MetaX または MSの)

  ・動作確認は windoze XP でしか行っていません。
  ・'~' (WINキー) を指定しても効果が無い。
  ・以下の制限が存在します:
    defkey コマンド ... 300 個
    セクション      ...  50 個
    mode            ... 100 個
    クラス          ... 親/子 でそれぞれ 100 個ずつ
  ・quoted-key, 引数無しの open がキーに割当てないと動かない。
  ・設定ファイル中に 255 文字より長い行があると異常終了する。
  ・フォルダウィンドウで ^h = {BS}, ^m = {ENTER} で新しくウィンドウが開く。
  ・^f = {RIGHT} 等の後 l = '{MUHENKAN}{MUHENKAN}' 等が
    IMEに ^{MUHENKAN}^{MUHENKAN} と解釈されてしまう。
  ・右SHIFT、右CTRLが絡む変換はうまくいきません。Windows APIの制約です。
    右SHIFT、右CTRLを使用する場合は左SHIFT、左CTRLに入替えて下さい。
    (NT系の場合、添付の swapctrlcaps-rightkeys.reg を実行)
  ・switch-windowでExcelのどのシートを選択しても
    アクティブなシートが前面に出てしまう。
  ・WindowsXP(IME Standard 2002?) では、
    IEなどのソフトでIMEオンになったときの制御が出来ない。
   「詳細なテキストサービスをオフにする」にチェックを入れると解消する。
    (Windows XP SP1では、コントロールパネル→地域と言語のオプション→
     言語→詳細→詳細設定→詳細なテキストサービスをオフにする)
    Windows XP SP1では、詳細なテキストサービスをオフにしても、
    きちんとIMEのツールバーが表示される。