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処理する項目を選択してください。(管理メニューです)
環境設定
HTML測定タグ埋め込み
リダイレクトURL設定
スクロール集計
アクセス集計
リダイレクト集計
リンククリック集計
アドセンス集計
アマゾン集計
バリューコマース集計
データベース最適化
ログデータ月次更新
携帯ページ編集
携帯ランキング管理
Mail-Toタグエンコード
生ログ参照・ダウンロード
ID・パスワード変更
ログアウト
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環境設定
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このプログラムの実行環境を設定します。
※自動設定されます。自動設定と違う設定をするときだけここで変更します。
(1) ユーザルート $uroot | ホームディレクトリのシステムパス。 ここにファイルが作成されます。 |
(2) ユーザルートURL $urooturl | ホームディレクトリの仮想パス |
(3) ライブラリパス $libpath | このプログラムの実行に必要なライブラリを格納するシステムパス |
(4) データベースパス $dbpath | データベースを作成するシステムパス |
(5) ロックディレクトリ $lockdir | 排他処理をするためのロックファイルのディレクトリ |
(6) 絵文字ディレクトリ $emoji | 絵文字ファイルを格納するディレクトリ |
(7) デフォルトURL $default | 指定されたファイルが無いとき、またはファイルが指定されていないときに表示するページ |
(8) タイムオフセット $timeoffset | グリニッジ時刻とサーバー時刻の差 |
(9) 文字コード $charcode | 使用する日本語文字コード (sjis/euc) |
(10) .htaccess を使うか $htaccess | |
(11) IPチェックをするか $ipcheck | |
(12) 自IPのログ を記録するか $myipnl | |
(13) crypt関数 を使うか $crypt | |
設定内容は、log.cfg ファイルに保存されます。
※このファイルに書き込みアクセス権を指定しない(できない)場合は、直接更新してください。
※サーバーの設定によって .htaccess は使えないことがあります。
使えないサーバーでは .htaccess があるとエラーになりますから、セットアップ前に $htaccess=0; としてください。
※携帯のIPアドレスをチェックする場合は、携帯各社のIPアドレス帯域を記述したファイルをここから転送します。
※自IPのログを記録しない場合は、ブラウザから /rec.cgi?c:myip&p=PASSWORD をリクエストして、自IPをサーバーに通知します。
ローカル固定IPでない場合は、このウィンドウを終了せずにおく必要があります。
携帯からアクセスする場合は、最初に /rec.cgi?c:myip&p=PASSWORD をリクエストして、自IPをサーバーに通知します。
※crypt は暗号化関数ですが、サーバーによっては使えない場合があります。
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HTML測定タグ埋め込み (PC)
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HTMLファイルに測定用 javascriptコードを挿入します。
ファイル名フィールドのボタンをクリックして処理するファイルを選択し、測定する項目にチェックします。
このバージョンの Web Analyzer で測定できるのは次のとおりです。
(1) スクロール
どのページが、いつ、どこから、どんなキーワードでリクエストされ、何秒間表示されて、どれだけスクロールされたか。 |
(2) リクエスト
どのページが、いつ、どこから、どんなキーワードでリクエストされたか。 |
(3) リンククリック
いつ、どのページの、どのリンクがクリックされたか。
サイト外リンクのクリックはこのプログラムで測定しないとわかりません。
アドセンス、アマゾン、バリューコマース、A8ネット などのクリック状況もリアルタイムで掴めます。 |
リダイレクトURLは、測定用の設定は不要です。すべて測定されます。
[実行] ボタンをクリックするとファイルをサーバーに転送し、コードを挿入したファイルが画面に表示されます。 このとき、javascriptの実行エラーが出る場合がありますが無視してけっこうです。
リンククリック測定用コードを挿入した場合、すべての Aタグに onFocus="sv('',n)" onMouseOver="return sv('',n)" onMouseOut="sv()" が付けられます。測定する必要が無いリンクはこれを削除してください。
onFocus="sv('',n)" onMouseOver="return sv('',n)" の第1引数に文字列を記入すると、それが実リンク先として記録されます。
※測定用コードが挿入されたファイルはパソコンに保存し、サーバーにアップロードします。
※挿入したタグを削除する機能はありませんので、オリジナルは別に保存してください。
※使用するブラウザによっては「デスクトップ」など、英数字ではないディレクトリ名にあるファイルは転送できないことがあります。
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リダイレクトURL設定
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リダイレクトURLを設定します。
リダイレクトURLのパスは任意に指定できます。
リダイレクトURLの末尾には .htm、.html を付けても、無くてもかまいませんが、 (2)の場合には最後の / に ? を付ける必要があります。
リダイレクトの仕組みは、リダイレクトURL がリクエストされるとこのプログラムにアクセスして実リンク先を検索し、そこへ転送する、というものです。
転送方式は次の4方式を用意しています。
(1) ヘッダ転送
指定するディレクトリ以上に .htaccessファイルを配置します。
(2) スクリプト転送
指定するディレクトリごとにスクリプト(index.cgi)を配置します。
(3) リフレッシュ転送
指定するディレクトリにリフレッシュファイルを作成します。
(4) フレーム転送
指定するディレクトリにフレームファイルを作成します。
※これらのファイルは、リダイレクトURL設定の指定にしたがって自動で作成されます。
※サーバーの設定によって .htaccess、index.cgi は使えないことがあります。
何のためにこの仕組みを使うかというと、最大唯一の目的はアクセス解析のためです。
メルマガや、郵便DM、チラシ、その他ネット以外の広告でホームページの宣伝をした場合、どの広告からのレスポンスなのかわかりません。これでは広告の効果測定はできないわけですが、媒体別にそれぞれリダイレクトURLを使えば、正確に測定できます。
一見それとわかるアフィリエイトリンクは、嫌う人が多いから、リダイレクトでアフィリエイトであることを隠すとクリック率が上がる、などとまことしやかにいわれていますが、私どもが比較調査したところではこれは確認できませんでした。
それより、怪しげな意味不明のパラメータが付いたURLは敬遠され逆効果ですから、設定するリダイレクトURLには注意が必要です。
※測定のための設定は必要ありません。リダイレクトはすべて測定されます。
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スクロール集計 (PC)
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ホームページ訪問者が、いつ、どこから、どのページにアクセスし、どこまでスクロールしたか、そのページを何秒間表示したかを集計します。
どんなにたくさんの訪問者があっても、ページの内容を見て読んでくれなければ意味がありません。
ページ全体が1画面に表示できることはほとんどありませんから、スクロールの度合いとページの表示秒数を集計すればよくわかります。
スクロール解析で、ページ作りのヒントや改善点がわかってきます。
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リクエスト集計
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ホームページ訪問者が、いつ、どこから、どのページをリクエストしたかを集計します。
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リダイレクト集計
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配付したリダイレクトURL がクリックされた時刻、クリック元、実リンク先を集計します。
リダイレクトURL をメルマガに掲載するときは、配付数を設定しておくと、URLごとの「クリック率」が自動計算されます。
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リンククリック集計 (PC)
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どのページの、どのリンクがクリックされたかを集計します。
よくクリックされるリンク、クリックされないリンク、どちらにもそれなりの理由があります。
その理由を知ったうえでページを改善すれば、売り上げアップ間違いなしです。
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アドセンス集計 (PC)
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googleアドセンス広告のクリックを集計します。
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アマゾン集計 (PC)
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アマゾンアソシエートリンクのクリックを集計します。
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バリューコマース集計 (PC)
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バリューコマースリンクのクリックを集計します。
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データベース最適化
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データベースは、書き込み・削除を繰り返していると、削除レコードの断片が残ってサイズが大きく大きくなることがあります。
こういう場合は、データベース最適化を実行します。
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ログデータ月次更新
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月が替わったら前月分のログデータを過去ログデータベースに移して更新します。
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携帯ページ編集
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携帯用ホームページを作成・編集します。全キャリア対応です。
PCブラウザ、携帯ブラウザ、またはメールで原稿を送信するだけで、新しいページを作成したり、既存のページを更新することができます。
他のソフトで作ったページを取り込むことができます。
アクセス元が PCか携帯かを自動判別してページを表示します。
sendmail または SMTPサーバーが利用可能であれば、フォームメールを設定することもできます。
空メール自動返信機能も付きました。
画像ファイルの縮小・拡大、形式変換、QRコード生成などの機能も付いています。
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携帯ランキング管理
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携帯ランキングの運営管理を行います。
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Mail-Toタグエンコード (PC)
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ホームページに掲示するメールアドレスを収集ロボット対策用にエンコードします。
ホームページやブログでビジネスをする場合、メールアドレスを掲示することは 「信頼」 を得る第一歩ですし、アドレスのタイプミスということがありません。
ですが、アドレスをそのまま掲示すると、スパム業者のアドレス収集ロボットに拾われてしまいます。
@ を全角にしたり、●や★に置き換えたりしているのを見かけますが、ロボットは先刻承知で効果はありません。
エンティティコード化表記も効果は無いようです。
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生ログ参照・ダウンロード
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測定項目ごとに、生ログを参照することができます。
テキストフィールドにキーワードを入力すると検索を行います。
複数の検索ワードは半角スペース区切りで入力します。
表示する期間を指定する場合は、yyyy/mm/dd-yyyy/mm/dd 形式で入力します。
特定の項目だけを検索する場合は、項目順番号=検索ワード と入力します。
検索ワードの前にカンマを入力すると前方一致検索、後に入力すると後方一致検索、前後に入力すると完全一致検索になります。
ログは CSV形式ファイルでダウンロードすることができます。
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ID・パスワード変更
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ログイン用 ID、パスワードを変更します。
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ログアウト
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終了するときはここをクリックします。
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NOTE:
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測定データの集計、解析は、テンプレートを作成することにより様々なことができます。
このプログラムの使い方は、デモページ、 情報交換掲示板 をご覧ください。
なお問題が解決できないときは、【 サポート担当 】 へご連絡ください。
このプログラムはシェアウェアです。試用期限(30日)後もお使いになる場合はライセンスが必要です。 お求めは →コチラ
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