操作選択画面

操作選択の項目は「状況」「ツリービュー」「アニメ」で構成されています。

操作選択画面の説明

状況

ここではアニメーションに使うポーズを作るために使います。

ファイル読込なども行えます。

@

項目

選んだ項目に切り替えます。

A

現在選択中のパーツ

「現在選択中のパーツ」を表示します。

別のパーツに切り替えたいときも、ここを使います。

B

背景色

背景色の変更ができます。

赤・緑・青の各色の濃さを変更できます。

C

回転・移動軸設定

回転・移動軸の設定をします。

「回転モード」ではパーツの回転が、「移動モード」では

パーツの移動ができるようになります。

さらに「X軸モード」、「Y軸モード」、「Z軸モード」で、

どの方向を軸に回転、移動するかを決定します。

D

180°回転

180°回転」を押すと、180°Y軸回転します。

(前を向いている状態で使うと、後ろを向きます)

E

現在のパーツをクリア

全てのパーツをクリア

「現在のパーツをクリア」を押すと、

「現在選択中のパーツ」を初期の角度、配置に戻します。

 

「全てのパーツをクリア」を押すと、全てのパーツを

初期の角度、配置に戻します。

F

初期配置の変更

「現在の全てのパーツ座標を初期配置に変更」を押すと、

全てのパーツの現在の座標を初期配置に変更します。

変更後にクリアボタンを押すと、ここで変更した配置に戻ります。

ただし、角度変更できません。

変更前の初期配置は全て中央になっています。

G

アニメーション速度変更

トラックバーで「開始番号」から「終了番号」まで

全てのアニメーションの速度が変わります。

現在の速度は「アニメーション速度」の横の数字で確認できます。

細かい速度の設定は項目「アニメ」で行います。

「リセット」を押すと、速度はデフォルトの5にもどります。

H

現在の保存番号

「現在の保存番号」を表示・選択します。

「保存番号」は全部で0から199まであります。

この表示中の番号に現在のポーズ(全パーツの位置・角度)が

入ります。

I

アニメーション開始番号

アニメーション終了番号

「アニメーションの開始番号」と「終了番号」を設定します。

ここでセットされた番号を元にアニメーションを行います。

 

「開始番号」の下にある「番号セット」を押すと、

「開始番号」に「現在の保存番号」がセットされます。

 

「終了番号」の下にある「番号セット」を押すと、

「終了番号」に「現在の保存番号」がセットされます。

J

再生

 

停止

アニメーションを再生・停止させます。

再生は自動的にループ再生されます。

 

「再生」は「開始番号」から「終了番号」の間の

全ての番号を使ってアニメーションを行います。

「再生」はどのようなポーズからでも

スムーズにアニメーションを行うために、

表示中のポーズが「開始番号」という

扱いになりますのでご注意ください。

例)2番から5番までアニメーションで動かしたい場合、

「開始番号」に2番をセットすると、

表示中のポーズ⇒2番のポーズ⇒3番のポーズ⇒・・・

5番のポーズ⇒2番のポーズ⇒・・・となります。

 

「停止」を押すと、アニメーションを停止させます。

 

なお、再生時「全身」に切り替わります。

K

保存

読込

「保存」を押すと、表示中のポーズを「現在の保存番号」に

保存することができます。

※この保存ではファイルに保存しているのではなく、

一時的な保存ですので注意してください。

 

「読込」を押すと、「現在の保存番号」からデータを読み込み、

保存したポーズを表示させます。

L

ファイル保存

ファイル読込

「ファイル保存」を押すと、全ての「保存番号」と

初期配置、速度、xファイルの相対パス、ツリー構造を

modファイルに保存します。

 

「ファイル読込」を押すと、全ての「保存番号」と

初期配置、速度、xファイルの相対パス、ツリー構造を

modファイルから読み込みます。

速度については項目「アニメ」で詳しく説明しています。

 

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