UMLスクリーン上で右クリックした際のポップアップメニューから選択すると作業がスムーズに行えます
オブジェクトの選択 ダイアグラムに対して、オブジェクトの選択が可能な状態になります。
ダイアグラムの何も無いところでマウスのドラッグを開始すると「オブジェクトを矩形で選択」モードになります。オブジェクトを矩形で選択 マウスをドラッグした範囲にすっぽり入るオブジェクトを選択します。描いた矩形から少しでもはみ出ていると選択しません。
2項関係を追加 2項関係を追加できる状態になります。 2項関係(矢印)を追加 2項関係(矢印)を追加できる状態になります。 2項関係(破線)を追加 2項関係(破線)を追加できる状態になります。 依存関係を追加 依存関係を追加できる状態になります。 汎化関係を追加 汎化関係を追加できる状態になります。 集約関係を追加 集約関係を追加できる状態になります。 コンポジション集約関係を追加 コンポジション集約関係を追加できる状態になります。 実現関係を追加 実現関係を追加できる状態になります。 インナークラス関係を追加 インナークラス関係を追加できる状態になります。
最短ルートコネクタ オブジェクト間のコネクタを最短ルート(直線)形式にします。 スマート表示コネクタ オブジェクト間のコネクタをスマート表示形式にします。 折れ線コネクタ オブジェクト間のコネクタを折れ線形式にします。一度オブジェクト間をコネクトするとことで、コネクタ上に折れるポイントが表示されます。ポイントをドラッグすることで、自由に折れる角度を調整できます。 アバウトコネクタ 接続ポイントを使用しないで2つのオブジェクトの間にコネクタを作成します。また、コネクタの中間点を好きなだけ作成して折り曲げる事が可能です。
コネクタの詳しい説明は『操作説明 コネクタ作成』を参照してください。
テキストを追加 UMLの標準外のオブジェクトです。単なるテキストをダイアグラム内に配置したい場合に使用できます。 直線を追加 UMLの標準外のオブジェクトです。単なる直線をダイアグラム内に配置したい場合に使用できます。 メモを追加 それぞれの操作で、選択したオブジェクトを選択したユースケース図に追加することができます。 アクターを追加 システム境界を追加 ユースケースを追加 オブジェクトを追加 アクション状態を追加 条件分岐を追加 開始を追加 終了を追加 垂直同期バーを追加 水平同期バーを追加 シグナル送信を追加 シグナル受信を追加 スイムレーンを追加 クラスを追加 パッケージを追加
※SHIFTを押しながらオブジェクトをクリックする事で複数選択が可能です
選択したオブジェクトを削除する 選択されているオブジェクトを削除します。 全て選択 ダイアグラム上の全てのオブジェクトを選択します。 ダイアグラムの自動レイアウト ダイアグラム内の全てのオブジェクトを対象にして、自動レイアウトを行います。
自動レイアウトに関する詳しい情報は自動レイアウトを参照してください。選択オブジェクトの自動レイアウト 選択したオブジェクトを対象にして、自動レイアウトを行います。なお、オブジェクト間に存在するコネクタは選択しなくても自動的に選択したことになります。
自動レイアウトに関する詳しい情報は自動レイアウトを参照してください。
※オブジェクトをドラック&ドロップする際はSHIFTキーを押さなくても複数個同時に移動できます。
※オブジェクトの移動中にSHIFTキーを押下すると初期位置から垂直または水平方向のどちらかのみに移動制限がかかります。
以下はダイアグラム用子ウィンドウの左端にあるボタンです。 グリッド吸引 グリッド機能がONになっている場合にこの機能をONにすると、オブジェクトの移動がグリッドに沿って行えます。
ALTキーを押下することでその場だけグリッド吸引機能のON/OFFを判定させることが出来ます。位置・アラインメント オブジェクトのZオーダやアラインメントを変更するための機能です。位置・アラインメントを参照してください。
グリッドを非表示 ダイアグラムの背景が真っ白になります。ALTキーを押してもグリッド吸引は出来ません。 グリッド(大)を表示 マス目の大きなグリッドを表示します。グリッド吸引機能が使用できます。 グリッド(小)を表示 マス目の小さなグリッドを表示します。グリッド吸引機能が使用できます。
ユースケース図 ユースケース図で一般的に使用されるオブジェクトをツールバーに表示します。(一部規格外のものも表示します) アクティビティ図 アクティビティ図で一般的に使用されるオブジェクトをツールバーに表示します。(一部規格外のものも表示します) クラス図 クラス図で一般的に使用されるオブジェクトをツールバーに表示します。(一部規格外のものも表示します) 全て 全てのアイコンを表示します。クラス図にユースケースを追加したり、ユースケース図にクラスを追加することが可能になります。
※子ウィンドウ内のツールバーで右クリックしても同様の選択が出来ます
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※これらは、ダイアグラムのオプション設定を選択することで、別ウィンドウが立ち上がります。
ダイアグラム名 選択しているダイアグラムの名前が設定できます。 ダイアグラムのサイズ−縦 ダイアグラムサイズの縦のサイズを設定できます。ダイアグラムのウィンドウサイズではなく、作図領域の設定であることに注意してください。 ダイアグラムのサイズ−横 ダイアグラムサイズの横のサイズを設定できます。ダイアグラムのウィンドウサイズではなく、作図領域の設定であることに注意してください。 パッケージ名 ダイアグラムサイズのパッケージ名を設定できます。パッケージ名を設定することでクラスオブジェクトのパッケージ名を非表示にする事が出来ます。
非表示になるルールは以下です。
(1)完全に一致 → 非表示
(2)先頭が一致 → 一致した部分のみ非表示
(3)上記以外 → 表示
フォントサイズ(DPI) 基本的に変更の必要はありません。
Windowsの画面のプロパティでフォントサイズを大きいフォント(120dpi)にしている場合は 1st Modeller で表示したUMLのフォントが 小さいフォント(96dpi)の環境より大きくなります。図が大きくなって描きにくい場合には96dpiにすることで解消できます。
ダイアグラムの表示のズーム率(デフォルトは100%)を変更することで、ダイアグラムの拡大・縮小表示が可能です。