新規プロジェクト |
新しいプロジェクトを追加します。この処理を行わなければクラス図などは作成できません。
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プロジェクト開く |
既にプロジェクトファイルがあり、参照または更新したい場合に指定します。拡張子が.FMP のファイルがプロジェクトファイルです。
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現在のプロジェクトを保存 |
現在編集中の全てのファイルを保存します。未保存のファイルがある場合は名前の入力が求められます。
1st Modeller ではダイアグラム1つ1つをファイルとして管理しています。複数のプロジェクトファイル間でデータを共有することを可能にします。 |
印刷 |
印刷処理を行います。詳しくは機能説明の印刷を参照してください。 |
印刷プレビュー |
印刷プレビュー表示を行います。詳しくは機能説明の印刷を参照してください。 |
元に戻す |
間違った操作を元に戻す事が出来ます。元に戻せる回数は初期設定で20回です。回数に付いてはメニューの[ツール]-[環境オプション]から変更可能です。
別名はアンドゥといいます。 |
やり直す |
元に戻した処理を更にもとに戻す事が出来ます。つまり、アンドゥの取り消しです。
別名はリドゥといいます。 |
切り取り |
ダイアグラムなどでオブジェクトを選択したり、プロパティエディタで文字列を選択している場合に有効になります。
選択しているオブジェクトや文字列をクリップボードに格納します。そして選択しているオブジェクトや文字列は削除します。
クリップボードに格納したデータは「貼り付け」で複製する事が出来ます。 |
コピー |
切り取りと同様にクリップボードに格納しますが、選択中のデータを削除しない点だけが異なります。
Professional Edition の場合、ダイアグラムのオブジェクトをコピーすると拡張メタファイル形式(EMF形式)でもコピーします。そのためExcelなどで貼り付け(CTRL+V)を行うとダイアグラムをイメージとして貼り付ける事が可能です。このイメージは拡大縮小に強く綺麗に印刷が行えます。 |
貼り付け |
クリップボードに格納したデータを貼り付けます。
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ユースケース図 |
プロジェクトにユースケース図を追加します。事前にプロジェクトを作成しておいてください。
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アクティビティ図 |
プロジェクトにアクティビティ図を追加します。事前にプロジェクトを作成しておいてください。
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クラス図 |
プロジェクトにクラス図を追加します。事前にプロジェクトを作成しておいてください。
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タイプ一覧 |
プロジェクトにタイプ一覧を追加します。事前にプロジェクトを作成しておいてください。
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クラス・ディクショナリ |
プロジェクトにクラス・ディクショナリを追加します。事前にプロジェクトを作成しておいてください。
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関連・ディクショナリ |
プロジェクトに関連・ディクショナリを追加します。事前にプロジェクトを作成しておいてください。
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デスクトップの保存 |
子ウィンドウの配置を記憶しておくことができます。「デスクトップの復元」機能で再現できます。
自分の気に入った配置がある場合に便利です。 |
デスクトップの復元 |
デスクトップの保存で保存した状態に戻します。
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ダイアグラムの自動レイアウト |
ダイアグラム内の全てのオブジェクトを対象にして自動レイアウトを行います。なるべく現状の形を維持しながらレイアウトします。
子ウィンドウ内にダイアグラムが表示されている場合のみ有効になります。 |
選択オブジェクトの自動レイアウト |
ダイアグラム内の選択したオブジェクトを対象にして自動レイアウトを行います。なるべく現状の形を維持しながらレイアウトします。
子ウィンドウ内にダイアグラムが表示されていて、複数のオブジェクトを選択している場合のみ有効になります。 |
クラス表示属性のパッケージ名 |
新しくクラスオブジェクトを追加したときにクラスの表示制御を指定します。
このボタンの効力が発揮されるのは以下のパターンです。
1. クラスダイアグラムにクラスを追加したとき
2. クラスビューからクラス・モデルをダイアグラムにドラッグ&ドロップしたとき
なお現バージョンではクラスを選択した状態でこのボタンを変更してもそのクラスの表示属性は変わりません。
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クラス表示属性の属性領域 |
新しくクラスオブジェクトを追加したときにクラスの表示制御を指定します。
パッケージ名と使用方法は同じ。 |
クラス表示属性の属性型 |
新しくクラスオブジェクトを追加したときにクラスの表示制御を指定します。
パッケージ名と使用方法は同じ。 |
クラス表示属性の操作領域 |
新しくクラスオブジェクトを追加したときにクラスの表示制御を指定します。
パッケージ名と使用方法は同じ。 |
クラス表示属性の操作引数 |
新しくクラスオブジェクトを追加したときにクラスの表示制御を指定します。
パッケージ名と使用方法は同じ。 |
クラス表示属性の操作戻り値 |
新しくクラスオブジェクトを追加したときにクラスの表示制御を指定します。
パッケージ名と使用方法は同じ。 |