2-2.プロパティエディタについて

プロパティエディタでは、「プロパティエディタ」タブと「クラス情報」タブの二つが存在します。
「プロパティエディタ」タブではダイアグラムで選択しているオブジェクトの値を編集であり、 「クラス情報」タブではクラス定義の編集ができます。

下図の画面をプロパティエディタといいます。 ダイアグラムで選択しているオブジェクトの値を編集することができます。

プロパティエディタについて

値の編集は、「プロパティエディタ」タブのValueの列をクリックすることで編集できますが、項目によりValueの編集の方法が異なります。 編集の方法はダイアグラムすべて共通です。

テキストボックス 以下のいずれかの操作で編集ができます。
  @項目のValueをクリック
  A項目のValueを選択中に「F2」を押下
  B項目のValueを選択中に「Enter」を押下
以下の操作をすることで編集を終了できます
  @項目のValueを選択中に「Enter」を押下
  A項目のValueを選択中に「↑」「↓」「←」「→」「Enter」のいずれかを押下
  B別のセルをクリック
コンボボックス(入力なし) 以下のいずれかの操作でコンボボックスが表示されます
  @項目のValueをクリックする
  A項目のValueがセルがアクティブになる(点線がセルを選択する)
 上記のいずれかの操作により項目にコンボボックスが表示されます
 コンボボックスに対して、以下の操作でコンボボックスの項目を編集することができます。
  @任意の項目を選びマウスで選択します
以下の操作をすることで編集を確定できます
  @項目のValueを選択中に「↑」「↓」「←」「→」「Enter」のいずれかを押下
  A別のセルをクリック
以下の操作をすることで編集をキャンセルできます
  @項目のValueを選択中に「Esc」を押下
コンボボックス(入力あり) 以下のいずれかの操作でコンボボックスが表示されます
  @項目のValueをクリックする
  A項目のValueがセルがアクティブになる(点線がセルを選択する)
 上記のいずれかの操作により項目にコンボボックスが表示されます
 コンボボックスに対して、以下の操作でコンボボックスの項目を編集することができます
  @任意の項目を選びマウスで選択します
  Aキーボードからの入力
  ※入力された値がタイプ一覧に存在しない場合、タイプ一覧に操作が移ります
以下の操作をすることで編集を終了できます
  @項目のValueを選択中に「↑」「↓」「←」「→」「Enter」のいずれかを押下
  A別のセルをクリック
以下の操作をすることで編集をキャンセルできます
  @項目のValueを選択中に「Esc」を押下
色選択コンボボックス 以下のいずれかの操作でコンボボックスが表示されます
  @項目のValueをクリックする
  A項目のValueがセルがアクティブになる(点線がセルを選択する)
 上記のいずれかの操作により項目にコンボボックスが表示されます
 コンボボックスに対して、以下の操作でコンボボックスの項目を編集することができます
  @任意の色を選びマウスで選択します
以下の操作をすることで編集を終了できます
  @項目のValueを選択中に「↑」「↓」「←」「→」「Enter」のいずれかを押下
  A別のセルをクリック
以下の操作をすることで編集をキャンセルできます
  @項目のValueを選択中に「Esc」を押下
ボタン 以下の操作でボタンが表示されます
  @項目のValueをクリックするとセルにボタンが表示されるので押下する
 上記の操作により別ウィンドウが表示されます
 別ウィンドウでは複数行にわたって入力が可能です。
 別ウィンドウからは、以下のいずれかの操作で終了できます。
  @「OK」ボタン押下
  編集した内容が反映され、別ウィンドウを閉じます。
  A「Cancel」ボタン押下
  編集した内容が破棄され、別ウィンドウを閉じます。

クラス情報について

クラス定義の編集は、「クラス」タブにて編集が可能です。
詳細は
クラス・ディクショナリについてをご参照ください。



Copyright (c) TOM'S SOFTWARE 2002-2007 . All rights reserved .