2007年9月1日 戻る


設定

設定画面のキャプチャー画像

一般グループ

「終了時に交易品購入記録を自動で保存」をチェックするとオートセーブ機能が有効になります。 オートセーブはソフトウェアを終了したときに自動で現在の交易品購入情報を保存します。 「開始時に最後に保存された情報を自動で読込み」をチェックするとオートロード機能が有効になります。 オートロードはソフトウェア起動時に自動で交易品購入情報を開きます。

オートセーブ/ロードは1度のゲームプレイ中に1つの交易品購入記録ファイルしか使用しないことを考慮して付けました。 有効にすると2回目の使用からファイルメニューを使わなくて済みます。

オートセーブは手動でファイルの保存をした後、またはオートロードした後に機能します。 ファイルメニューで「新規作成」をした後、 ソフトウェア起動時にオートロードされなかったときは機能しません。 オートセーブ機能を使う場合、 初回使用時は必ずファイルメニューで「名前を付けて保存」をしてください。

オートロードは前回終了時に使っていたファイルを開きます。 前回終了時にオートセーブされなかった時でも、 手動で開く/保存をしたファイルがあればそれを開きます。

GUIグループ

GUIに関わる項目を設定します。 見ての通りの設定内容です。 「フォントサイズ」はJAVAのLook&Feelよりも優先されるので注意してください。

基本的に設定ダイアログを閉じてすぐにに反映されますが、 細かいパディングやメニューのフォントサイズなど、 いくつかの項目については次回起動時に反映されます。

色グループ

交易品一覧表、おたから一覧表の配色を変更します。 その他GUIコンポーネントの配色を変更する場合はJAVAのLook&Feelを変更してください。

JAVAのLook&Feel変更例

前述の項目でLook&Feelについて触れたので、 Look&Feelを変更する場合の例を挙げておきます。 起動時のオプションで以下ように書いてみてください。

例) Look&Feelを初期のJAVAで使われていたものに変更する。

java -Dswing.metalTheme=steel -jar FF12Bazaar.jar

例) デフォルトのLook&Feelでフォントが太字になっているのを標準に変更する。

java -Dswing.boldMetal=false -jar FF12Bazaar.jar

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