◆ 作者連絡先・その他
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もしよろしければ作者ホームページ「COROLFUR
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2DGrad
作品画像集もあります。
COROLFUR PAGE :
http://www.mercury.sannet.ne.jp/tarya/
著作権について
TransG32.DLL の著作権は、TransG32.DLLの作者である明熊氏にあります(明熊氏のHPはこちら)。
その他の、このソフトに含まれる全てのファイル(ただしjwv_aff-vector_for_partner.exeを除く)の著作権はたーやにあります。
このソフトに含まれるファイルのリバースエンジニアリング・逆アセンブルを禁止します。
免責事項
このソフトの使用により生じた、いかなる不具合に対しても作者は一切責任を負いません。
転載の条件
転載の際は作者まで連絡をお願いします。事後連絡も可とします。転載の場合はオリジナルに一切手を加えず全てそのままで、最新のバージョンのものを転載するようにして下さい。
謝辞
VBでJpeg、PNG形式での画像保存を簡単に実現する、明熊氏作の
"TransG32.DLL" を使用させていただきました。さらに明熊氏には動作確認にもご協力いただきました。
ほっしー氏には毎回動作確認・バグチェックなどでご協力いただいている他、様々なご助力を賜っております。
k18氏には動作確認をしていただくとともに貴重な助言を授けてもらいました。
さらにTO-RA氏、atsumin氏からも貴重なアドバイスを頂きました。
以上の方々に心から感謝いたします。
バージョンアップ履歴
Ver 2.00
・シェアウェアとして公開。
Ver 2.10
・他アプリケーションとの連携機能を付加。作成した画像を即座に他のアプリケーションで編集可能に。
・タイル表示機能を付加。タイル表示を即座に確認可能に。
・新パラメータ「にじみ」を採用。
・色セットのコピーが可能になった。
・描画アンドゥ機能を追加。これにより「描画モード」を使用した作成の利便性が向上。
・「リボン型成分」の計算式を変更。より自然な形に。
・Ver 2.00と比べ、周期の値を 2/3 倍
して使用するようになった(txt読取時は自動で修正)。
・「ランダム設定」で生成される値を調整。
・起動時に自動で描画を行うようになった。
・「サイズ指定」ダイアログを改良。
・メインフォームでの右クリックメニューを追加。
・その他細かい変更。
Ver 2.30
・枠の描画機能を追加。
・「テキストファイルへの書き出し」の際に画像サイズ・色セット・枠の情報も書き出すようにした。
・簡易ヘルプを一つのウィンドウとして独立すると同時に、色セット/枠/オプションウィンドウのアイテムにもヘルプを表示するようにした。
・「色セットの編集」ウィンドウで「色調操作」が出来るようになった(「明」「暗」ボタンの機能もこの中に統合)。
・「ランダム設定と同時に描画」と「画像保存と同時に『テキストファイルへ書き出し』を実行」と「描画後メインウィンドウにフォーカスを戻す」をオプションに追加。
・成分のオン/オフ、画像の中心、べき乗、にじみがオプションでランダム設定出来るようになった。
・起動時に前回のフォームの位置を再現するようにした。
・「設定」メニューを「オプション」ダイアログとしてまとめた。
・「テキストファイルへ書き出し」したファイルをメインウィンドウにドラッグ&ドロップする事で読み込めるようになった。
・描画の進行度をピクチャウィンドウのタイトルバーに表示するようになった。
・同梱するSaveJPG.DLLをバージョン3.0のものにすると同時に、Jpeg保存の際にデバイスコンテキストハンドルから直接保存するようになり速度がアップ。
・ランダム設定、描画、タイル表示がファンクションキーで行えるようになった。
・「OK」ボタンと「キャンセル」ボタンの位置を逆にした(一般的なWindowsインターフェースに準拠)。
・最小化の際にピクチャウィンドウが最小化されなかったバグを修正。
・周期または振幅に0を代入して描画しようとすると「変数(アルファベット)の値が不正です」と表示されるバグを修正。
・起動時のiniファイル読み込みの際のエラー対策を強化。
・すべての成分をオフにした場合は描画出来ないようにした。
・その他細かい変更。
Ver 2.40
・簡易アニメーション作成機能を追加。
・PNG形式での保存に対応。
・「色セットの編集」ウィンドウのメニュー「色調補正」に「単色化」を追加。
・「画像の中心」を入力中に、ピクチャウィンドウに中心の位置が表示されるにした。
・起動時に前回終了時の画像を再現するようにした。
・ピクチャウィンドウを閉じてもアプリケーションが終了しないようにした。
・「位相のずれ」が色セットの表示に反映されるようになった。
・画像保存時のデフォルトのファイル名から拡張子を除くようにした(「ファイルの種類」から拡張子を選んで保存する時にファイル名に拡張子が残っているとその拡張子で保存されるため)。
・画像とテキストファイルの前回保存パスを分けてiniファイルに記録するようになった。
・「タイル表示」ウィンドウの試し書きの入力テキストボックスがドラッグ&ドロップに対応。
・Jpegでの保存に失敗した場合、エラーを番号ではなくメッセージで表示するようになった。
・「位相のずれ」で0%の色と99%の色が連続しないことがあったバグを修正。
・テキストファイルの読み書き時に開くダイアログでファイル名の所にフルパスが表示されるバグを修正。
・最小化時に終了すると次回起動時にピクチャウィンドウ等が画面下端に表示されるバグを修正。
・iniファイルが読み取り専用属性だと設定が保存されないバグを修正。
・連携アプリケーションの起動に失敗すると一時的BMPファイルが残ったままになるバグを修正。
・メインウィンドウがアクティブにならない時に、書き出したテキストファイルをメインウィンドウにドロップするとエラーが出て終了するバグを修正。
・その他細かい変更。
Ver 2.41
・描画方法とアルゴリズムを改良し、描画速度をアップした。
・色セットを拡張子.cstで保存・読み込みができるようにした。
・2dgrad.iniから色セットの情報を独立させ、default.cstとして保存するようにした。
・cstファイルを6つ添付。
・「アニメーション」ウィンドウのデザインを修正し、分かりやすくした。
・ピクチャウィンドウにフォーカスがある場合でも、F3キーでタイル表示ができるようにした。
・ピクチャウィンドウ、色セットウィンドウ、枠ウィンドウ、アニメウィンドウ、オプションウィンドウでもF1キーでヘルプが出るようにした。
・色セットの追加またはコピーを行った直後の色セット編集画面で「キャンセル」ボタンを押した場合は追加・コピー自体を取り消すように修正。
・作成可能な画像サイズを3000x3000pixelに拡大。
・実行ファイル名にバージョン番号を含めないようにした。
・「連携アプリケーションで編集」時に、アプリケーションの起動に時間がかかるとうまく画像を開けないことがあるバグを修正。
・「連携アプリケーションで編集」時に、パスによって画像を開けないことがあるバグを修正。
・両端の色が一致していない色セットを再編集すると勝手に両端の色が一致してしまうバグを修正。
・「画像の中心」を入力中に表示される、ピクチャウィンドウの中心位置の初期値がおかしいのを修正。
・起動直後の描画中に2DGradを終了しようとすると実行時エラーが発生するバグを修正。
・2DGrad.exeのアイコンにテキストファイルをドロップした際に、パスに空白が含まれていると正しく読み込めないバグを修正。
・タイル表示時に描画アンドゥした際に、タイル表示が元に戻らないバグを修正。
・ヘルプの配色変更。
・その他細かい変更。
Ver 2.50
・フリーウェア化およびJWordプラグインのバンドル開始。
・テキストボックスに値を入力後エンターキー押下で描画できるようにした。
・「アニメーション」ウィンドウに「新規フォルダ作成」ボタンを追加。
・オプションの「ランダム設定するパラメータ」に「使用色セット」を追加。
・「名前を付けて保存」および「連携アプリケーションで編集」にショートカットキーを設定。
・作成可能な画像サイズを4000x4000pixelに拡大。
・その他細かい変更。