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【ソフト名称】 鬼暗記(おにあんき)
【バージョン】 1.5
【ソフト区分】 フリーソフト
【ソフト作者】 ADMS
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鬼暗記をダウンロードして頂き有り難う御座います。
本ソフトは、使用前に必ずこのテキストに目を通し、
十分内容を理解した上でご使用下さい。



目次 -INDEX-

ソフト内容本ソフトの特徴同封内容
アンインストール方法起動・終了方法使用方法
トラブル対処注意事項制作環境/動作確認
バージョンアップ連絡先

ソフト内容


本気で暗記したい人のための暗記サポートツール。

本ソフトの特徴


問題ごとに正答率などの記録を残せる暗記サポートツールです。
自信をもって解答した結果が正解の場合、通常よりも多く正答率が上がるシステムになっているので、
正答率を学習到達度として見ることが出来ます。
英単語や歴史年号などの暗記に役立てて下さい。

同封内容


ReadMe.html …このテキストです。必ず読んで下さい。
鬼暗記.exe …本体です。
sample …サンプルを用意しました。

アンインストール方法


ウィンドウの位置情報などをレジストリに保存しています。
一度起動して、設定画面の「レジストリを削除して終了する」にチェックを入れた状態で終了して下さい。
その後、インストール時にできたフォルダを削除して下さい。

起動・終了方法


・『起動方法』
 鬼暗記.exeを起動して下さい。メインウィンドウが開きます。
・『終了方法』
 メインウィンドウの「×」ボタンをクリックするか、「ファイル」から「終了」を選択して下さい。

使用方法


基本的に、「追加」ボタンを押して問題や答えを入力し、グループの内容を作成していきます。
この時、エンターキーを押すと、簡単に次の項目の入力に移ることが出来ます。
既に作成済みのグループを利用する場合は、「ファイル」から「開く」を選択して下さい。

入力項目
問題:単語帳の表面に当たる部分を入力します。
解答:単語帳の裏面に当たる部分を入力します。
備考:問題や解答とは別に、メモしておきたいことを入力します。
    備考は、答えを表示すると同時に表示しますが、半角の「+」を先頭に入力しておくと、問題を表示する際に表示します。
    ヒントや、選択肢が必要な場合などに利用して下さい。
    また、半角の「-」を先頭に入力しておくと、出題時には一切表示しません。
重要度:その問題が、どれくらい重要かを表す数値を設定します。特に重要度を設定する必要がなければ、通常「0」が設定されます。
    数値に上限はありませんが、特に重要な問題には「10」を設定するといったように、上限を決めて設定することをお勧めします。

作成したグループは、「ファイル」から「保存」を選択して保存できます。

「実行」から「出題開始」を選択すると、1問ずつ出題を開始します。
解答をクリックすると正誤の判定に移ります。
この際、「解答」ボタンを右クリックすると、「解答」←→「自信ありで解答」を切り替えます。
「自信ありで解答」の状態で正解すると、通常よりも多く正答率を上げることが出来ます。
逆に、「自信ありで解答」の状態で不正解だと、設定によって、通常よりも多く正答率が下がります。

出題モード
設定ウィンドウにて、出題モードなどを設定することが出来ます。

出題が終了すると、メインウィンドウに戻ります。
この時、出題によって変更された正答率などは、元のデータに更新されていないので、
「ファイル」から「上書き保存」などを選択して保存して下さい。

トラブル対処


日本語文字などが文字化けする。
 「VB4jp.dll」というDLLをシステムフォルダに保存して下さい。

トラブルに関しては、現状を当方で確認できていないので、確定的な対処法を書くことは出来ません。

注意事項


制作環境/動作確認


Windows XP HomeEdition
Visual Basic 4.0

バージョンアップ


連絡先


バージョンアップ確認などは作者のサイトから。
http://www.geocities.jp/puddlesite/
要望・感想などはメールで。
puddlesite@yahoo.co.jp



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以上