魔物とは
人類の住むこの惑星に、空からいくつもの謎の飛行物体が降り注いだ。そのうちの一つから一匹の巨大な生物が姿を現し、多数の異形の生物を産み出し、偵察に向かった人類の部隊を攻撃。戦争へと発展した。魔物は人を襲い、人の作り出した全てを破壊する。
魔の世界より来たりし、人類の生存を阻む物 それが魔物である。
魔の世界より来たりし、人類の生存を阻む物 それが魔物である。
魔物の能力・習性
魔物は人を襲う事以外にも、人間の造った建物や施設を破壊する習性があり、また破壊せずに自分たちの住みかにすることもある。一定量の魔物が住み着いた場所は、その場所がどこであれダンジョンと呼ばれるようになる。
魔物の戦闘力は人間のそれをはるかに超え、戦争初期は苦戦を強いられた。個々の戦闘力もさることながら、敵の指揮能力は異常であり最大の脅威。「人間の戦術が一切効かない」のだ。
陽動を行っても失敗し、高度な作戦を立てても魔物側に先を読まれている事が殆どである。しかし逆に、セオリーを無視した作戦、無謀とも思われる奇襲の方が有効で、成功率が高い。理由は現在不明である。
魔物の戦闘力は人間のそれをはるかに超え、戦争初期は苦戦を強いられた。個々の戦闘力もさることながら、敵の指揮能力は異常であり最大の脅威。「人間の戦術が一切効かない」のだ。
陽動を行っても失敗し、高度な作戦を立てても魔物側に先を読まれている事が殆どである。しかし逆に、セオリーを無視した作戦、無謀とも思われる奇襲の方が有効で、成功率が高い。理由は現在不明である。
戦況・勝利条件
国の兵士が毎度の任務で小型ダンジョンを潰し、年に2〜3回、大型ダンジョンを攻略している。それでも魔物とダンジョンは増え続けている。
某博士の開発した「ウェポン」「アーマー」が普及し、人類の戦闘能力は飛躍的に上昇したが、いまだ魔物には勝てないでいる。
人類が勝利する条件は、唯一魔物を産み出すことのできる「生産型」を破壊することである。
某博士の開発した「ウェポン」「アーマー」が普及し、人類の戦闘能力は飛躍的に上昇したが、いまだ魔物には勝てないでいる。
人類が勝利する条件は、唯一魔物を産み出すことのできる「生産型」を破壊することである。
魔物の巣窟「大型ダンジョン」
一部の魔物は、通常の小型ダンジョンとは比較にならないほど大きな「大型ダンジョン」に生息している。ダンジョンの種類は小型と大型の二種のみであり、その中間は存在しない。
大型ダンジョンは小型とは違い、一部隊で攻略する事はまず不可能。なので、約30隊以上で合同で攻略する。大きさも半端ではないが、魔物の数は計り知れない。ダンジョン内では、戦闘型通常種が見えないことはほぼありえないほどである。
大型ダンジョンは小型とは違い、一部隊で攻略する事はまず不可能。なので、約30隊以上で合同で攻略する。大きさも半端ではないが、魔物の数は計り知れない。ダンジョン内では、戦闘型通常種が見えないことはほぼありえないほどである。