生産型
一匹のみ存在が確認されている種。
全高10m以上の巨体を持ち、頂上の穴から魔物を産み出し射出する。戦闘型の魔物は全てここから産まれてくる。ゆえに、生産型を撃破することで、人類は勝利する事ができる。
しかしこの生産型は特殊な皮膚に包まれており、通常の武器ではダメージを与える事ができない。現在その皮膚を破壊するための特殊ウェポンの開発が進められている。

全高10m以上の巨体を持ち、頂上の穴から魔物を産み出し射出する。戦闘型の魔物は全てここから産まれてくる。ゆえに、生産型を撃破することで、人類は勝利する事ができる。
しかしこの生産型は特殊な皮膚に包まれており、通常の武器ではダメージを与える事ができない。現在その皮膚を破壊するための特殊ウェポンの開発が進められている。

戦闘型
生産型から産み出される魔物。その名のとおり戦闘を行うことを目的とする。個体数最多であり主力となる通常種と、個体数は非常に少ないが戦闘力は通常種を凌駕する巨大種の二種類が存在する。
戦うこと以外に、ダンジョンの生成もする。
戦うこと以外に、ダンジョンの生成もする。
寄生型
全長30.0cm、全幅3mmの、人の体内に侵入することのできる魔物。一種のみ確認されていて個体数も少なめ。生息場所などは一切不明。
寄生するとしばらくの間体内で潜伏し、侵食が完了すると人間を操り、暴走するようになる。すると元の人間ではありえなかった戦闘能力を持つことになり、新たな敵となる。
寄生された人間は、暴走する前に寄生型を抽出できれば助かるが、一度暴走すると殺さなければ止まらないので助ける事はほぼ不可能になる。
寄生するとしばらくの間体内で潜伏し、侵食が完了すると人間を操り、暴走するようになる。すると元の人間ではありえなかった戦闘能力を持つことになり、新たな敵となる。
寄生された人間は、暴走する前に寄生型を抽出できれば助かるが、一度暴走すると殺さなければ止まらないので助ける事はほぼ不可能になる。