■ 目次 ■ 初めに ■ 操作方法 ■ ルールの説明 ■ 終わりに
■ 終わりに
□ 対戦について
対戦の前後には挨拶をしましょう。
切断はいけない行為です。操作しないで放置するのもです。
別にそんなことをしなくても、山札をクリックしてサレンダーすればすぐ終わります。
勝ち数や負け数、勝率もどこにもありません。負けても何も起こりません。
操作ミスや急な来客でやむなく切断してしまった場合、必ずチャットもしくは対戦名指定待ち受けで
そのことを相手に報告しましょう。
□ 保存について
サイクル内容・入手カード等は自動で保存されますが、バックアップが効かないためHDDが飛んだらオシャカです。
そんな悲劇を繰り返さないために、レア度の高いカードは書き出しておくことをお勧めします。
□ トレードについて
相手のユーザ名を指定して書き出しを行い、メールで送り合えばカードを交換することができます。
カードの重複には十分注意してください。誤って別の人々に同じカードを送ってしまうと、
対戦時に重複のメッセージが表示されることがあります。
カードの交換は信頼の上に成り立つので、これをやってしまうと信用はガタ落ちです。
騙される可能性もあるので、カードの交換はよく見知ったユーザとのみ行いましょう。特にレア度の高いカードは。
書き出し相手名を誤入力してしまった場合、カードの交換画面の表示→書き出し履歴で書き出したユーザ名を確認し、
カードを読み込んでそのユーザ名を入力すれば再び取り込めます。
トレードにおいては、以下の方法を推奨いたします。
(1)オプション→「対戦後にサイクルを公開」を有効にする
(2)対戦を行い、対戦後に相手のサイクル内容をコピー
(3)そこからユーザ名をコピーし、カードを書き出す
(4)メール等で交換する
□ トラブルシューティング
<ゲーム全般>
◇起動しない
動作環境をご参照ください。
◇コンピュータが強くて勝てない
どうしても勝てなければ、ランダムの低レベルやセイムなどの弱い相手と戦ってカードを集めてください。
◇ユニットを表表示で場に出すには
手札で2回クリックして表表示にしてから場をクリックします。この出し方は「初めて表表示になったとき」の効果を温存できます。
ユニット以外のカードを表表示で場に出すことはできません。
◇クリックが効かないことがある
全く同じ位置で2回クリックすると2回クリックした扱いにならないようです。少しずらしてください。
◇ユーザを削除したい
現在のところ、ユーザを削除する機能は付いていません。
◇ユーザを別のPCと共有したい
近日、出力機能を追加する予定です。
◇今後カードの効果が変更されることはあるか
あります。バランス調整を主な目的として、カードの効果は随時更新していく予定です。
◇〜が強すぎる
チャット等で多くの人と話し合って、賛同者を増やしてください。
◇今後カードの種類が増えることはあるか
T23さんが少し忙しくなくなったらあります。
<カード効果>
◇裏表示のカードが戦闘を宣言して行うとき表表示になるのは発動か
発動です。ただし、冗長なためカウンターステップは派生しません。
◇「表表示になったとき」の効果を持つユニットが裏表示状態から戦闘を行うときに戦闘の直前に効果が発動するが、
効果が発動してから戦闘対象を選択するか、戦闘終了後に効果が発動すべきではないか
ルール上このようになります。効果を先に処理したい場合は、まずユニットを表表示にしてから戦闘を宣言してください。
◇表表示のカードを発動することはできるか
カードの効果を使えば可能です。
◇「魔術の妙薬」の“一度だけ使える効果”とは何か
「初めて〜になったとき」の効果です。
◇「炎の精霊 サラマンダー」と「ドワーフの斧」の属性を変化させる効果はどちらが優先されるか
「ドワーフの斧」を装備したときに地属性になったという効果は発生しますが、常に有効な「炎の精霊 サラマンダー」の効果で上書きされます。
その後サラマンダーが場を離れた場合、ドワーフの斧がまだ有効であればユニットは地属性になります。