nInstallerの使い方 

・nInstallerMakerはnInstaller.exe用データを生成するためのツールです。
・nInstallerMakerの使い方を以下に記載します。

nInstallerMakerでnInstaller.exe用データを作成する

・nInstallerMaker.exeを起動すると次のようなダイアログが表示されます。



・@〜Eまで必要項目を入力します。
※@にはインストールするアプリケーション名、A〜Eにはインストール中のダイアログ画像のファイル名(BMP形式)



・次にInstallDataフォルダにインストールする対象のファイルを入れます。
※HTTPサーバからの参照を行う場合はInstallDataフォルダにインターネットショートカットのファイルを入れます





・reloadボタンを押すとInstall Listが更新されます。






・createボタンを押すとnInstaller.exe用データを生成します。
※生成されるnInstaller.exe用データは「DialogBmp.pak」「nInstaller.txt」「nInstallerInfo.txt」の3つ



nInstaller.exe用データを作成は以上となります。


インストールパッケージ化をする

・nInstallerで生成したnInstaller.exe用データを元にインストールパッケージ化をします。



・まず始めにnInstaller.exe用データをnInstaller.exe直下へコピーします。






・次にインストールする対象のファイルをnInstaller.exe直下へコピーします。

インストールパッケージ化は以上となります。


仮実装の機能

・現在仮実装の機能として以下があります。
 (1)インストール後の外部プログラム起動
  nInstaller.exeの直下にnInstallerAfter.txtというファイルを設置することで
  アプリケーションをインストール後に外部起動プログラムを起動させることが出来ます。
  アプリケーションに必要な環境構築用としてご利用ください。
  ファイルのフォーマットは「起動する実行体(exeかmsi)を含むパス+タブ+起動する実行体の名称」です。
  ->nInstallerAfter.txtの記入例


更新履歴

2008/03/28 nInstallerβ1.01リリース
2008/03/28 nInstallerMakerβ1.00リリース