MyDic

Web版の英和・和英辞書を使っていて感じる不便さを解消します．

１． Web辞書の広告などを読み込まないのでアクセスが高速です．

２．今まで調べた単語を統計的に記録するので，よく調べる単語がわかります．

３．一度調べた単語はローカルにキャッシュするので，一度調べた単語はオフラインでも使用できます．

MyDictはJava SE 6以降を必要とします．
インストールされていないかたは以下のところで入手してください．
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
　

１	このページのトップのリンクから mydict_v1.4.zip をダウンロードし，任意のフォルダ（例： c:\java\mydict）に解凍します．
２	mydict.jar をダブルクリックして起動します．旧バージョンの履歴データファイル（～ver1.2は MyDic_data.txt，ver1.3は MyDoc_data.xml ）がある場合には，ver1.4から使用する MyDict_data.xml に自動的に変換されます．
３	画面右上にある「設定」をクリックし，プロキシなどを設定します．「記録する入力履歴数」では，入力箇所に表示する履歴の数を指定できます．また，以前に検索した単語を再度検索する際に，「同一単語検索時にカウントしない期間」に指定した期間以内の再検索であれば，単語の検索回数にカウントしません．
４	単語を入力して，実際に検索できることを確認します．

単語履歴は MyDict_data.xml に記録されます．
また，キャッシュされた単語はcacheフォルダに記録されます．
不要なデータは必要に応じて削除してください．

アンインストールをする場合は，インストールしたフォルダのファイルを全部削除してください．

■ver.1.4 (2008/04/04)
・ソフト名をMyDicからMyDictに変更．
・HTTPのkeep-aliveを利用してデータの取得時間を短縮するため，一本のHTTPコネクションを使うように変更．
・データファイルとキャッシュをzipで圧縮．
・単語履歴の件数を表示．

■ver.1.3 (2007/10/23)
・サーバ更改に対応．
・プロキシサーバにアクセスできない場合にプロキシ無しに切り替えるタイミングを5秒に短縮．
・簡易プロキシON/OFF機能を追加．
・単語履歴とキャッシュを右クリックで削除可能．
・検索を途中でキャンセルまたは再読込可能．
・データファイルをxml化．

■ver.1.2 (2007/03/22)
・プロキシ認証の設定を追加．

■ver.1.1 (2007/03/08)
・ユーザインタフェースをWindowsライクに変更．
・入力部分にフォーカスが移ると既存文字を全選択するように変更．
・入力禁則文字から「'」を除外．

■ver.1.0 (2007/02/13)
・リリース開始．

■著作権者
・本プログラムの著作権は おちすけ が保有します．

■使用条件
・本プログラムは，個人使用および商用目的ともに無料です．
・商用目的で利用する場合は，事前に必ず著作者まで連絡して下さい．

■転載・配布条件
・本プログラムを転載・配付は基本的に自由ですが，事前に必ず著作権者に連絡して下さい．
・転載・配付する場合，アーカイブの内容・名称は改変しないで下さい．
・著作権表示を改変しないで下さい．

■改変条件
・本プログラムは自由に改変することができます．ただし，本プログラムを元にした旨を明記してください．

■免責
・本プログラムを使用して発生した損害について，著作権者は一切の責任を負わないものとさせて頂きます．なお，バグ対応など，場合によっては個別に対応いたします．

■サポート
・本プログラムに関してバグ・要望・感想等ございましたら，以下の連絡先までお願いします．
E-Mail： ochisuke@yahoo.co.jp.nospam
MyPage：　http://www.geocities.jp/ochisuke/

ソフトウェア名	MyDict ver.1.4
ファイル名	mydict_v1.4.zip
著作権者名	おちすけ
対応環境	Java SE 6 以降
使用条件	個人使用，商用ともに無料