画像の一部のみをアニメーションする場合、更新する部分のみをフレームに使えます。
#option,[default=画像ファイル名,]transparent=true,grayscale=false,numplays=0 フレーム0の画像,x_offset,y_offset,delay_num,delay_den,dispose_op,blend_op フレーム1の画像,x_offset,y_offset,delay_num,delay_den,dispose_op,blend_op フレーム2の画像,x_offset,y_offset,delay_num,delay_den,dispose_op,blend_op ...
offsetの値はデフォルト画像の左上を原点とした整数で指定します。 フレームがデフォルト画像の領域からはみ出るとエラーになります。 offsetに負の値は指定できません。 また、フレーム画像の右端、下端がはみ出てはいけません。 その様な画像を使いたい場合、あらかじめペイントソフトなどでトリミングしてください。
csvファイルへの記入を省略した場合、デフォルト値は0になります。
例) 口の部分のみをアニメーション
frame0 | frame1 |
---|---|
image0.png | mouth.png |
![]() |
![]() |
例) sample2.csv
image0.png,0,0,2,1 mouth.png,33,78,2,1
例) sample2.png
Opera9.5betaなど、対応ブラウザで見るとアニメーションしています。